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仮名ライター彷徨記。

だからオマエはダメ人間なんだよっ!!(笑)

 
2007年10月05日(金) 09時11分24秒

Read Air

カテゴリー: 日記
「何でもかんでも縮めりゃいいってモンじゃない。」
っと申しますが、
時代にあわせてやはり便利な「略語」と言うものがあり、
その語源が存在するわけですな。


今朝もテレビで少し、
女子高生の使う略語の解説をやってましたが・・・。

「空気読めない」を「KY」と表記する。

もともとは携帯メールなんかで、
限られた文字数の中で少しでも内容を詰め込むために
始められた事のようですが、
(ショートメール15文字なんてのもありましたものね。)
今はタダめんどくさいから略してるような感じで、
言葉のだるさを感じます。


しかしコレって
その昔「テレビ」を「テレビジョン」と言い
「TV]と表記したのに似てないか?

するとこの表記方法が
ひどくダセぇもので、古臭く、
まさに「空気の読めてない」ものに感じるんですけど。


10年程前には頭2文字ほどを取って真ん中を略するやり方が流行りましたが、
アレもイマイチ定着せず、流行り物として流されてしまいましたが。



業界によって使い分けられる隠語(スラング)などが流出したりすることもありますが、
やはり表現として
「無様」なものは「ぶざま」として、「ブザマ」と言い切りたいものです。