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何も足さない。何も引かない。

水が流れるがごとく、風にたなびくがごとく、
自然体で素直な自分をさらけ出す。

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2006年10月19日(木) 22時25分00秒

仕事。

カテゴリー: 日記
自分はとあるメーカーの研究所で、誰もが毎日身近に触れているあるものを研究をしています。

研究というと、白衣着て暗い研究室に篭り、ビーカーや三角フラスコから怪しげな煙を立てながらマニアックに働いてるとイメージされるかたもいらっしゃると思います。よくドリフの大爆笑にでてくるみたいに。

でも、自分の仕事はチョット違います。もっと普通な感じです。
やってることは、一般的にはマニアックに分類されると思いますが…。

自分の業務は既存製品の品質向上やコストダウン施策の検討が中心ですが、もちろん新製品の開発も行います。

新製品を上市する際、それが安定かつ連続して大量に使用可能であることがまず前提条件。そのため、研究所でも実使用を想定した条件をシミュレートし、事前確認を行います。

そこで問題ないことが確認されて、初めて工場での生産に進むことができるのです。

そんな事前調査を行っていてもたまにクレームが発生することがあります。
1件でも問題が発生したら、たとえその他の100以上のユーザーでノークレームだとしてもさまざまな調査や対策を行わなければなりません。

そんなときは大変です。
まずはユーザーで発生した問題を自分たちで再現し、その問題のメカニズムを明らかにし、手持ちの要素技術を使って対策を立てる。
手持ちの技術でダメなら新たな技術を開発する。
それを繰り返して、問題を解決する。

そんなこんなで、やっとこ完成した対策品のテストをユーザーにしてもらえることになりました。

という訳で明日から大阪に行ってきます。(not新幹線、but新幹線700系

仕事は金曜日深夜に終わるので、これまでガンバったご褒美に粉モン三昧ツアーをオプションでつけようと画策中です。

でも、まだうまくいくと決まった訳じゃありませんが…。
2006年10月19日(木) 21時44分29秒

魔法の鏡。

カテゴリー: 日記
会社帰りに床屋に行ってきましたハサミ床屋美容院
床屋だけどシャンプーするときはバックスタイル。

カット次へカラー(not白髪染め)次へシャンプー次へ顔剃り次へセット。

所要時間90分。しめて7140円。

床屋さんの好きなところ。
1シャカシャカとリズムを刻むハサミの音ハサミ

2シェービングクリームを塗る刷毛のようなブラシの感触。

3シャンプー後のマッサージ。特にパカパカされるやつが好き。

4セットが終わって、眼鏡をかけて自分の顔を鏡で見るとき。

一ヶ月サイクルで訪れる、自分が男前に見える瞬間っ。ウィンク顔キラキラキラキラ

でも、自分はナル男じゃないよっ。写メはもちろん写真撮られるのも苦手だし…。
でも、床屋で見る自分の姿はけっこう好きっドキドキハート
家ではあんな男前の自分に出逢えることないし。(笑)

でも、ふと思いました。

床屋の鏡って、もしかするとなんか細工されてる?
実は、最新科学の英知を結集し誰もが男前に見える『魔法の鏡』になってんじゃね~のっ!?
それが床屋だけに裏ルートで出回ってんじゃなかろ~か!?

な~んて、ツマんないことを考えながら、チャリンコ乗って帰宅しました。






今、家の鏡を見てますが…。


『あっ、やっぱ違う…。』目がぐるぐる顔
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