acchan.com恋愛お見合い - 無料の婚活サイト  どなたもログインしてません  

仮名ライター彷徨記。

だからオマエはダメ人間なんだよっ!!(笑)

 
2008年10月10日(金) 10時19分41秒

キャシャーンSins

カテゴリー: 日記



『たった一つの命を捨てて、生まれ変わった不死身の身体。
鉄の悪魔を叩いて砕く、キャシャーンがやらねば誰がやる。』

ああ、名台詞。


ええ、今日も深夜アニメの話題なんですがね、
先週から始まりました『キャシャーンSins』。

数年前実写リメイク版が(当時)ウタダの旦那監督で映画化されましたが、あんまりウケなかったですな泣き笑い顔

キャストミス?

いや、全てが『ちょっと違うだろ?』って感じでしたか。
一応ツボ的なものは押さえてたんですがねぇ。

で、
今回の『キャシャーンSins』なんですけど・・・・
良いOKサイン

え?ナニが?って?

いや、別に。全部それなりに。

いや、ナニをさておいても声が。
あとストーリー運びも作画や動きの具合も。

1話でルナを抹殺して、2話でフレンダーをどつき倒すキャシャーンなんて、スゲェじゃないのさ泣き笑い顔

しかも声が往年の古谷徹さんですよ。
古谷ボイスが叫びまくる、さながら『聖闘士 聖矢』のごとくっ!!

ガンダムのモノマネ芸人クソくらえっ!!ですよ。

やっぱ本物は良いわ。

そして暗い作画に暗いストーリー、鋭い動き。

ブライキングボスの謎の行動。

次の回が見たくなるじゃねぇかよ、オイっ!!


思い起こせば昭和のキャシャーンはOP映像からしてクネクネとした無駄な動きが多くて、それほど好きにはなれなかった。

ツメロボ、火炎放射ロボなどの量産型ロボなんかも、映像が使い回しっぽくて、『毎回同じでつまらない』と子供心に思ったものだった。

そんな中でも『カッコ良い』と思われたキャシャーン自体のシチュエーシャンが今回の作品には盛り込まれているような気がして、
次回には『ペガサス流星拳』がもう飛び出すんじゃないか!?ってなぐらいの勢い。


深夜1時55分からの放送とは言えど、ともかく一度御覧アレ。

単なるリメイクではなく、新しいキャシャーンが見れますよ。