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acchan.comスタッフの日々の様子をお伝えしていきます。

 
2011-07-15

日本人“総低年収化”の時代

カテゴリー: 雑談
こんにちは嬉しい顔

今まで、1週間に1回程度の更新のスタッフ日記。
皆さんには、日記書いたほうがいいですよ!ってアドバイスしておきながら、自分ができていません!
できるかぎり発信していけたらと思います。

前回の年収の話の続きです。

先日、打ち合わせで、活躍されている女社長さんと会いました。
現在は、独身とのことでお相手を探していました。

「普通の人でいいの、年収も1千万ぐらいでいいかしら」と。

「普通の人って言うのが危険ですよ!後、未婚で年収1千万円の男性は希少です」と現状をお話しました。

その方はとっても素直な方で、
「そいう現状を知らなかった、私は恥ずかしいです」とおっしゃっていました。この柔軟性が会社を大きくするのではないでしょうか。

今日は、ダイヤモンド社の記事に興味深いものがありましたので、紹介しますね。
タイトルは、「リーマンショック後のボーナスが語る“不気味な真実”
「日本人“総低年収化”の時代」がやって来る! 」

皆さんはボーナスは支給されましたか?
この不景気でボーナスがほとんどでない会社も多いと思います。

ダイヤモンド社の記事によると、すべてのデータを並べたときど真ん中に来る「中央値」と言われるもので、リーマンショックの前と後で比較したところ、高額なボーナスをもらっていた人のシェアが落ちて、より少額の人が増えていると。
これは、ボーナス格差が開いたわけではなく、全体的に支給額が下がっているそうです。

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30代一般男子の年収を見ると600万円未満の人は28%から19%に減った。かたや400万円未満の人は15%から29%に跳ね上がっている。愛知県で働く30代の一般男性社員は、3人に1人が年収300万円台以下になってしまったのだ。

会社から社員に向けた「あなたの未来の幸せを約束しますよ」というメッセージだったはずのボーナス。
しかし、今やかつてのように一生、高額のボーナスをもらえるとは限らない時代。「未来の幸せがもれなくついてくる仕事」は望めなくなった。

日本人は今後、会社に頼らず、未来の幸せを自分でつかむべきなのだろうか?

あなたなら、グローバル人材となって、豊かな将来をつかみますか?それとも、低成長時代にふさわしい、身の丈にあった暮らし方を選びますか?

(出典:http://diamond.jp/articles/-/13159)
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とのことでした。。。。
この記事の最後に世論調査がありました。
私は「身の丈にあった暮らし」を選びました。それを選択した方は57.9%
グローバル人材は33.4%でした。

今は、本当に厳しい時代です。
「二人で家計を作って行こう」という考えにシフトした方が近道ですよ!