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○|○|日記館

夢でおならを踏むような噺
…とは程遠い、生活感あふるる自分語り

 
2013-06-18

嗚呼 しくじった しくじった まただわ

カテゴリー: 日記
蒸し暑かったので窓全開にして自室でくつろいでいたところ、
外から飛脚の宅配ボーイの話し声が聞こえてきた。

うちの一角は袋小路になっていて、戸建が何軒かあるも番地がすべておなじ。まして我が家は五人住まいで表札も出していない。郵便なり友人なりピッツァなり、迷い迷ってしまうひとはよくいる。

「s…さんってかたのお宅はこちらでよろしいでしょうか…?」

同居人の苗字だ。そしてそれに答える女性の声。
よく聞き取れなかったので、もしかしてご近所さんが答えてくださっているのかしら、とおもって窓から、うちですうちです今行きまーす!と元気よくお返事して慌てて階下へ降り玄関ドアを開けたら、佐川のお兄さんの応対をしていたのはちょうど帰宅して軒先で一服していたまた別の同居人だった。

なんだよー!

うちのひとだったらはいはいうちですで終わるはずが、そうじゃなさそうだから降りていったのにー!

聞けば、さっき不在票を入れて再びやってきただとか、不意に開けるとネコが飛び出してくるから気をつけてくださいとかそんな話をしていたとのこと。だからごそごそ長話におもえたのね。


……で、そうとは知らずにあわてて飛び出したわたくしはといえば、

ノーブラにキャミソール、超短パン。

さすがにまずいとカーデガンは羽織って出たけれど、閉まっていると思い込んでいたキャミのボタンが開いていてデコルテほぼ丸出し。ここまで扇情的かつハレンチな格好で人前に出るなんて、できすぎた欲求不満の人妻ポルノか、現実世界じゃ林真須美くらいしか思い浮かばない。


まじで恥ずかしかった!!!!!!!!!