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○|○|日記館

夢でおならを踏むような噺
…とは程遠い、生活感あふるる自分語り

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2013-09-27

0927鈴本演芸場 真打昇進襲名披露興行

カテゴリー: 日記
桂才紫 狸札
柳家小せん 野ざらし
和楽社中
柳家喬太郎 午後の保健室
柳亭市馬 高砂や
ロケット団
川柳川柳 ガーコン(腰が痛いver.)
三遊亭金馬 親子酒
柳家三三 釜泥
仲入り
真打昇進披露口上 (つくし、市馬、川柳、金馬)
林家二楽 桃太郎、スカイツリー、ガーコン
桃月庵白酒 ざる屋
柳家小菊 粋曲
川柳つくし 健康診断に行こう!


さすがに、いつもとちがうムードがそこかしこに漂っていてたのしかった。披露目が始まる数日前に、2ちゃんねるで死亡説が一瞬流れて冗談でもモヤモヤした。事実、川柳師はブラック師と飲み過ぎた折に階段から落ちて寝込んでいたとのことだが至ってお元気な様子で安心した。腰を打ったためガーコンも「ジャズが流行りだしたおかげでみんなヨイヨイになっちゃった」のところでサゲ。座ったまま、脱穀機なし。ということはこれは「ガーコン」じゃなくて「歌で綴る太平洋戦史」ということになるのかしら?


溜めに溜め込んだ国保を支払ってきて、ただ生きてるだけでも金はかかるということを実感。ちゃんとしないとなあとおもう。ちゃんとするっていうのはもちろん滞納しないことが第一なんだけど、なんていうかもっとこう、いってしまえばお金の流れを把握して、無駄遣いにないようにしようと。

とか考えてるそばから寄席演芸家名鑑買っちゃったよね。あーあ。
2013-09-25

満腹日誌

カテゴリー: 日記
二年前に自転車ですっ転んで砕いた骨、最後の定期診察だった。

レントゲン

おれの左腕にはこんなパスタすくうやつみたいのが入ってんだぜ

入院していたときから、いろんな医師や看護師に「ああ、あなたがあの」といわれるケガだった。のちにググったら「骨粗鬆症の老人を襲う四大骨折のうちひとつ」といわれるものだと知った。あとの三大は知らない。

若いひとにはめったにない、まして自転車で転んだだけでは、なので運が悪かった運が悪かったとにかく運が悪かったと言われ続けてきたが二年目の今日、はじめて「運が良かったね」と言われた。ふつうここまで砕けると血管が潰れて骨にも異常をきたしてくる可能性が高いのだけれど、その徴候は一切ないから良かったねっていう話。え、ちょっと待って血管潰れるとかそんなの聞いてない。ゾッとしちゃったよ。


ともあれ次回の予約は必要なし。病院のあるこの街に、もう二度と来ることはないだろうということで、あらかじめ付き添いに呼んでおいた友人らと快気祝いのはしご酒とはしごごはん。

スタートはTVチャンピオンのおにぎり。TVチャンピオン優勝、という言葉に昔から弱い。白身魚フライおにぎりというどう考えても色物枠だがふつうにおいしかった。

二軒目
十条名物といえばこれ


からし焼き

肉豆腐、と一言でいえない代物。おいしいとかまずいとかの話ではない。にんにくと砂糖と化学調味料と醤油のなかに豚肉と豆腐をぶっこんで力強く煮たもの。


三軒目
チューリップ


こどものころ、運動会とか遠足とかのおべんとうには必ずリクエストしていた。わたしのなかではビフテキと並ぶごちそうがチューリップだったものだが、つい最近チューリップが再注目みたいな記事を読んだらそこには当時は安価で作れたため人気だったが手頃な価格で鶏肉が手に入るようになったため廃れた、みたいなことが書いてあった。

自分にとってごちそうだったものがじつはわりと貧乏食だったと知ったときってけっこうショックだよね。


四軒目


商店街にある大衆酒場。孤独のグルメに登場したとのことで検索にすぐひっかかった。孤独のグルメと吉田類推薦は近頃ほんとうにどこでも目にする。ピースボートのポスターほどではないが。

写真はミズのこぶを漬物にしたやつ。ミズって山菜のむかごなんだけど、東北でよく食べられるものなのかな。東北出身のかたにいただいて、醤油漬けにして食べたときの感動が忘れられなかったが、こっちで売ってるのを見たことない。メニューに並んでいるのを見た瞬間に即注文。お店のお姉さんが、きりたんぽもあるよ今年初だよと薦めてくれるのでそれもいただいた。秋田好きだと思われたんかな。

とにかくこのお店はメニューが多くて、いろいろおいしかった。しめさばとか。ていうか「いろいろおいしい」とか感想が雑なのはこのあたりで日本酒が入ってもうふらふらになっていたから。

もう二度と来ることないとおもったけどまた行きたいお店だなあ。


その後、新宿まで戻ってバーでワインとか飲んだけどあんまり覚えていない。タクシーで帰宅して、起きたらなぜかコンビニでグラタンを買った形跡があった。
2013-09-20

0919末廣亭

カテゴリー: 日記
昼席(途中から)
ぺぺ桜井  ギター漫談
柳家権太楼 町内の若い衆
 仲入り
隅田川馬石 お菊の皿
笑組    漫才
橘家蔵之介
三遊亭金時
仙三郎社中 太神楽
初音家左橋 寝床

夜席
三遊亭ございます 子ほめ
金原亭馬吉 都々逸親子
柳家小菊  三味線
三遊亭歌奴 宮戸川
柳家さん生 親子酒
ホームラン 漫才
古今亭志ん彌 短命
林家正蔵 新聞記事
林家正楽 紙切り(中秋の名月、スカイツリー、東京オリンピック)
柳亭小燕枝 南瓜屋
三遊亭圓丈 強情灸
 仲入り
柳家喬之助 締め込み
ロケット団 漫才
柳家甚語楼 犬の目
金原亭馬遊 無精床
和楽社中  太神楽
柳家喬太郎 路地裏の伝説(中秋の名月ver.)


昼から夜まで六時間ほど入り浸る。
末広は桟敷があるから空いてるうちはいいなー。

見ての通りこの日は十五夜だったため、そこかしこにちりばめられていた。たった一日、その一瞬しかできないものを共有できたことをよろこびに感じるのは、ライブの良さなんだろうなあ。

いつどこで見ても軍歌歌って脱穀してるというのもあるけどあれは例外。

けど、さすがにネタの記憶がうろうろする。「猫と電車」という噺とあとひとつ思い出せず、誰がやっていたのかも曖昧。上のメモもまちがってる可能性大だけれども誰とも答え合わせができない。

トリで目当ての喬太郎はさておき、漫才の笑組を観れたのが嬉しかった!20年以上の昔、内海ゆたおのラジオを聴いていた時代を持つ身としては感慨ひとしお。三宅裕司と伊集院光に挟まれたダメ番組といわれても、わたしにとってはその伊集院すらも、ゆたさんありきで聞くようになったものだものな。

夜席になってから隣に子供連れの家族が座ったのだけど、子供がゲラゲラ笑いながら聞いてて、英才教育がゆき届いているなあとおもった。宮戸川や短命を聞いて笑っているのでこっちがドキドキしたけど。
わたしが小学生の頃にも学校で寿限無を覚えるのが一部で流行っていた。あの頃しっかり興味持っていればなあ…と後悔するばかり。仕方のないこととはいえ。
自分に子供が生まれたら、落語とか聞かせるのかな。どうなんだろう。趣味の押しつけはしたくないのだけれどもでも、親子で寄席っていいなあっておもった。

まあどうでもいいけど自分のこどもにはいい年して昔の深夜ラジオや寄席芸人を熱く語るような人間になってほしくないやね。


終わってからゴールデン街で飲んでたんだけど、よく会うひとが寄席でよく見る漫才師の知り合いだったと発覚。あいつらは無神経なゴシップネタばっかりで品がないとか、場所によっては出てくるとたばこ吸いに外出るわとか、おもいっきりdisっちゃったごめんねーっ!
2013-09-15

ばかじゃねえの

カテゴリー: 日記
サンケイリビングつってサンケイグループが毎週出してるミセス向けの情報紙があって、これがうちにも届けられるんだけど、レシピとかホテルのビュッフェ情報とかそんなのが載ってたり、たまに落語会の情報が載ってたりするからひまつぶしにトイレついでにとよく読むんだけど。

こないだきたやつ読んでたら一面に「主婦休みの日」とか書いてあるのね。主婦休みの日は年に三回。リビングが発案して日本記念日協会に登録したものらしいんだけど。もう年に三回しか休めないって時点でとんでもないナンセンスだとおもったわけ。日本記念日協会なんてものがあるというおどろきはさておき。

で、そこまではいいんですよ。嫌だけど。なんかいかにもなセンスじゃないですか。

問題はその記事が、「主婦休みの日、なにしようかな~。エステも行きたいしおいしいものも食べたいし」と浮かれてる主婦に「遊びに行くのもいいけれど…健康診断に行った?」つってへんなヤギ(ユキちゃんという名前)がそれを諭して健康診断に行かせるっていうマンガが一面にドン。「年に一度は体のメンテナンス」の見出しが踊る。

ちょっと待って年に三回しかない休みを健康診断に使わせるとかどこのブラック企業よ。健康診断ぐらい好きなときに行かせろよ。つーかてきとうに休ませろよばかばかしい。


とか思ったりして、それだけじゃない。テレビみてたらクリアアサヒプライムリッチのCM。妻が「今日、主婦休むーっ!」とか宣言してちょっといい惣菜買って「リッチしよ?」とかいうやつ。リッチしよ?が隠語であるかどうかなんかどうでもいいんだよ。なに、結婚したらイベリコ豚も自由に食べれないの?ていうか宣言しないと息抜きもできないとかまじありえない。

結婚したら経済の回り方や時間の使い方が独身時代とは違うっていうのは、わからなくもないよ。子を成したりすることもあるだろうしさ。けど健康診断とかイベリコ豚しかも惣菜程度の、そんなものにも厳しく制限がつくとか考えたらゾッとした。情報紙やCMと、あくまで作られたものではあるけれど、このセンスと良しとしてる人間が多くいるって事実はさらにおそろしい。

だいたいさー夫婦でも恋人でもなんでもいいけど関係性に休みだなんだってなんなのそんなことできんのかできねえだろって話ですよ!主婦休みとかえらそうに言うなら浮気したりホストクラブ行ったりするもの容認してこその主婦休みだよね?わたし知ってるよ、男の人はべつに夫休みしなくても浮気したりキャバクラ行ったりしてんの。


とかそんなこと考えてたらおそらく結婚なんてできない気がしてきた。少なくとも主婦休みみたいな考え方をツルッと飲み込める人と共同生活は営みたくないしつまりそこで多くの異性との縁を逃しているのだろうし。この日記で何人の異性から反感買うかもわからん。

なんかもう人間休みたい。ちょっと川の様子みてくるわ。
2013-09-14

連休

カテゴリー: 日記
いろいろあって急遽4連休になってしまって嬉しい悲鳴。実質三連休だがどうにでもできるぞ!とおもってあわてて小旅行の計画などたてたけど関東・伊豆諸島は雨だし、山は嫌だし沖縄は高いし遠出するには二泊じゃものたりないとわがままをしていたら結局これといって行きたい場所なんてないことに気がついてしまった。

ので、いつもどおり落語と無駄飯。


0910 鈴本演芸場夜の部 桃月庵白酒主任
「ほほえみ残暑見舞い 白酒の裏切り ~おはよう新作、おやすみ古典~」

三遊亭おじさん「ん廻し」
古今亭駒次「があるずとおく」
和楽社中
春風亭一之輔「粗忽の釘」 
柳家権太楼 「家見舞」 
ロケット団
橘家文左衛門「馬のす」
三遊亭白鳥「初めてのフライト」 
アサダ二世
隅田川馬石「安兵衛狐」 
林家正楽「オリンピック、白酒師匠、紺屋高尾」
桃月庵白酒「寄席よりの使者」

白酒が新作を。結論から言うともっと行けてればよかった。ひょんなことから川柳師匠がシリア和平に貢献してしまう話。会話が噛み合わず互いに勘違いしてトントン進む系。前日ネタおろしの本日ネタ封じと言っていた。もったいない。そして一之輔の粗忽の釘すごかった。このひとやっぱすごい。


0911 しゃぶしゃぶ食べ放題。呼んでも来ない店員。もしかしてあの店員の姿が見えているのは我々だけなのでは?いやもしかして逆の線もある…?
一品料理も食べ放題なんだけど、散々待たされて冷えたステーキを出された。食べ放題なんて味がどうのサービスがどうの言うほうがバカだとおもっているのだけれど、放置で冷えた食べ物を出されるのだけはがまんならない。出されたばかりのステーキを即効で突き返し、「これ冷めちゃってたんでぇー、チンしてもらえますか?」と嫌味のつもりでわざとらしく一言添えた。ら、まじで1分もしないのちにチンして持ってきたあいつは一枚上手。ウン、あったかくなったね、と言ってあとはもう黙って食べた。食べ放題にサービスや味を期待する、飲食店で店員に横柄な態度をとるのは愚の骨頂である。


0912 ミュージック・テイト西新宿店開店二周年記念
春風亭百栄独演会in落語くらぶvol.2

誘拐家族
浮世床(本~夢の逢瀬)
バイオレンススコ

三席。ずっと行きたいなとおもっていた百栄の独演会だったので満足。初テイト。こんなに狭いとは。高座を間近で見れてよかった。記念手拭いもらった。かわいいやつ。バイオレンススコ、近未来に同種族で群れをなすようになったネコたちが餌場をめぐって争う話。キャットフードの銘柄が次々出てくるくだりでなぜかすごい音でおなか鳴って恥ずかしかった。たしかにおなかは空いていたけれどわたしキャットフードなんか食べないのに。


0913 落語会のあと、池袋演芸場にいた友人と落ち合って新宿でもんじゃ。

朝方解散、そのままひとり新宿のサウナへ。まるで開放感のない露天風呂に浸かり、あかすりをしてもらう。日焼けだとおもっていたものがじつは垢で、こすられてぜんぶ落ちてしまったらどうしよう恥ずかしい、とおもっていたらそうでもなかったホッとした。けど、なんかすごい出たらしくて韓国人のお姉さんにあったかい目を向けられた。そこまで出たなら体重なんかも減ったかしら、とおもったら増えてた。

昼過ぎに出て中村屋でインドカリーを食べて帰宅。中村屋のカリー、なんかよく食べたくなるんだけど食べると満足度が低い食べ物ランキング上位。

夜になって祭囃子が聞こえてくる気がした。同居人に尋ねると聞こえないというし、sちゃん(本名)の部屋からそういう音(お囃子)いつも聞こえてくるよねと言われる始末。ついにおれはあたまがおかしくなったんか…と自室で震えていると同居人から「聞こえるね」とメール。音をたよりにお祭りを探す旅に出た。たどりついて踊りの輪に入ったとたんに終わってしまったが。東京音頭せめて一周したかった。

インドカレー食べて帰宅。えっ、一日二食もインドカレーって。
2013-09-09

恐るべき子供たち

カテゴリー: 日記
とある縁で小学生の集団と一晩過ごした。

小学生女児はほんとうにおそろしい。毎年かならず年齢と未婚既婚、恋人の有無を聞かれるという洗礼を受けるところからはじまる。ほんとうにこいつらは形から入りやがるので、恋人いないと言った瞬間から「寂しそうな顔してるもんね」とのたまう。顔が地味なのは生まれつきです。

消灯時間を過ぎると女児たちが群れでやってきて、ガールズトークしようといって拉致される。

そして恋バナという名の拷問にかけられる。

11歳「どうして彼氏いないの?」
34歳「どうしてだろうね。自分でもわからん」
11歳「彼氏いたことはあるの?なんで結婚しなかったの?」
34歳「まあ、いろいろあってうまくいかないねえ」
11歳「結婚してる人を好きになっちゃったり?」
34歳「そ、そういうこともありました…昔の話ですが」
11歳「そっかー、それはしょうがないね。次いかなきゃだよ」
34歳「はい」

11歳「いま好きな人いないの?」
34歳「好きだけじゃダメなことが多かったから、いろいろ考えちゃって…」
11歳「好きって言えないんだ。臆病になってるんじゃない?恋愛に」
34歳「…はい」

11歳「でもさあ、いっしょにごはん食べに行く人ぐらいいるでしょ?」
34歳「え、まあ、まあね」
11歳「その人のことは嫌いじゃないわけ?」
34歳「いやまあ、それは…」
11歳「もうその人と結婚しな。30過ぎてんだし、どんどん出会いなくなるよ!」
34歳「えっ…はい」

彼女らの言うことにぐうの音もでない。いなきゃいないで楽しいもんだよ、という理屈は一切通用しないのだ。その理屈をこねているこちらにもどこか惑いがあることを見抜いてかどうかはわからないが。
しかしどっかで聞いたことあるご意見だなとおもったら、わたしの9つ上の姉だった。彼女らの母親がおそらくその前後の世代なのだろうか、見事にコピーされている。

しかし、こんな「結婚こそ勝利であり、すべての女が掴む喜び」だと信じて疑わない彼女らだが、その前にはひとつ難関が立ちはだかっているようだ。それについて夜中まで女児たちはメートルあげっぱなしだった。
翌朝、会の主催者から「ゆうべかなりエグいこと教えてたんだって?」と聞かれたが、冗談じゃないよこっちが被害者だ!と言うほどトラウマものの質問責めにあった。
2013-09-04

0903鈴本昼席

カテゴリー: 日記
・天どんが今日しか出ないから今日にしたのにまんまと寝坊。終わり間際しか聞けなかったけど「通信簿」かなあ。

・仙三郎社中 ナイフ投げとか

・小せん 金明竹

・一朝 野ざらし

・ホームラン のいるこいるの代演。テレビ通販ネタとか。

・正蔵 みそ豆

・小朝 猫の皿

・猫八 マサイマラの鈴虫とか

・金馬 心肺停止した話から夏医者

・ぺぺ桜井 禁じられた遊びを弾きながら演歌など

・喜多八殿下 長短

・菊之丞 親子酒

・二楽 桃太郎、鬼嫁、ドラえもん

・川柳 ガーコン、ラ・マラゲーニャ


平日昼なのにかなり埋まってた気がするのは小朝が出るからなのか団体客が入ってたからなのか。その場でメモとるのがどうも気恥ずかしくて記憶だけなんだけど、正蔵がまったく思い出せなかった。正蔵の身振り、声、こんなに長い時間正蔵のこと考えたの初めて。
川柳が元気でガーコンやっててくれればもうそれでいい。生きて動いてることだけが価値になる噺家はわたしのなかでいまのところこの人だけ。喬太郎のことはそこまで愛せないってこないだ池袋で思った。でも当初出演予定だったのいるこいるが今席休席とのことで不安になる。

夜席は白酒の新作。みたかったけど疲れちゃって断念。鳥の生肉など食べに中野。

下席から真打披露も始まるので寄席通いに忙しくなりそう。平和。
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