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○|○|日記館

夢でおならを踏むような噺
…とは程遠い、生活感あふるる自分語り

 
2013-05-22

つれづれ

カテゴリー: 日記
なんか眠るタイミングを逃してしまったので。



・とことん気分を落とすつもりで、雨戸を閉めきって中島みゆきを聴いてみたらなんかやり過ぎ感あふれてばからしくなったので窓開けて洗濯した。

・まわる洗濯機を眺めながら、「靴下というものは、本来は対になっているはずがなぜにこうも簡単に別れたり、わたしの元から去っていってしまうのだろうか」とつぶやいたところ、横のキッチンで調理中の同居人に「自由なんだよ」といわれた。
自由、とは、ときとして残酷に響くことばだとおもった。

・干し終えた瞬間にゴロゴロと雷がきこえた。だいたいいつもこんな感じ。こういう人間。

・ついでにトイレ掃除。トイレーにはぁ~それはそーれはーきれいなー、とか歌いながらやったけど正直そこしか歌詞知らない。あの歌なんであんな流行っただ?

・ちなみにそんなあれだもんでトイレの神様というものがどういったものかよくわかっておらず、同居人がトイレに入っているときに外から電気をパチパチつけたり消したりして「トイレの神様の祟りじゃあ~」「ひいい」というだけのトイレの神様ごっこが去年だかおととしだか一瞬だけ流行った。
いまやるとふつうに「ふざけんなまじやめて」っていわれる。

・浅草金曜夜席喬太郎主任、ということでチケット手配が気にかかり、昼の浅い時間にチケット買って夜席だけ観ることは可能ですかと演芸ホールに電話で問い合わせたところ、できますけどあんまり意味ないですよ、とのお返事。昼席終わったころに合わせるのがいちばん席が取りやすいとのこと。そりゃそうか。
お忙しいとこ的確なアドバイスありがとうございました。
わたしも寄席で働きたい。

・食わず嫌い立川流チャレンジ、今度は談春の明烏。マクラ短め。
お噺を、というよりはキャラ立て重視のような印象。
「(お稲荷様が)どこにあるんだそんなものが」
「なんでもあの、浅草の観音様の裏手にあるんだそうでございます」
「……ある」
というときの間が絶妙でうっかり声出して笑った。
「型」を判断して評価できるほどではとてもじゃないけれど、いままで聴いたものとはだいぶ違った。

・同居人らで雑なおやつをたべながら半日ごろごろ。

・特保コーラを飲みながらからあげを食べるという愚行。
自分で買うときはなんかいつも恥ずかしい。たぶん店員に
「こいつあれだ典型的な痩せないひとだ」と思われているとおもう。
あとコンビニでおでん買うときちくわぶばっかり買ってるから
たぶん「わぶさん」とかあだ名ついてるとおもう。



おやすみなさい。