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○|○|日記館

夢でおならを踏むような噺
…とは程遠い、生活感あふるる自分語り

 
2013-05-20

深夜のたんぱく質まつり

カテゴリー: 日記


上司のご縁で職場に新鮮なイワシとサバが大量に届きました。
従業員全員で分けてお持ち帰り。

じつは先月も、100はくだらない量の小イワシを頂き、ちょうど料理のできる同居人が不在だったためひとりで夜中じゅうかけて無心で手開き。あのときはほんと悟り開くかとおもった。
いくつかはスタンダードに梅と生姜で煮付けて、残りはつみれや開きにして冷凍したり、アンチョビにするため塩漬けにしたり。
それがまだ大量に残っている状態なので、今日も持って帰ってねといわれたときは内心「げっ、どうしよ」とおもったものでした。

が、とりあえず同居人の在宅を確認してから帰ってみると友人も遊びに来ていて、食べたい!というのでためしに人数分を塩焼きにしてみたところ、これが脂がのっていてとてもおいしい。とりあえず味見、のつもりがどんどん焼き始め、最終的にイワシは食べきってしまった。前回いただいたものよりもおおぶりのイワシで、匹数も少なかったからできたことだけど。

残ったのはサバたったの二匹。これは頭と内臓だけ出してぶつ切りして冷凍庫へ。
いつか陽の目をみるでしょう。味噌煮かなにかで。


同居人がいてよかったな、とおもう瞬間なのでした。
あと明日が燃えるごみの日でよかった。これはほんとうによかった。