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さとしのつぶやき

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2014-06-30

恋愛でのポジションの取り方①

カテゴリー: 恋愛

写真はビジトリーフォトのモデルさん




女性ための恋愛コミニケーション術


恋愛ポジションの取り方


恋愛関係において自分に有利なポジションを取りたいと思って
女性が男性に対して、自分の意見ばかりを言う恋愛コミニケーションは
うまくいかない事が多いのが事実です。


女性が男性に意見を言う事が悪いのではなくて
ポジション的に女性が不利な状態なのに
自分の主張ばかりをするのはマズイということです。


女性の恋愛ポジションが、明らかに男性から追いかけられる状態なら
自分の無理な主張を展開する事で、女性の優位をキープできます。


しかしそうではない状態なら注意が必要です。


コミニケーションツールが無限に使える今の時代に
1人の相手としか恋愛コミニケーションをしない男性はいません。


メール、ライン、SNSのメッセージ、等
連絡手段はいくらでもありますから誰とでも
コミニケーションが簡単にできてしまいます。


ですから男性が「この女うざい」と思ったらな
すぐに別の女性と連絡を取り合ってしまいます。


自分の主張ばかりしても「うざい女」と思われないためには
相手の男性の好意レベルの確認とコントロールが必要です。


たとえば女性のあなたが、相手の男性に対する好意は75だったとして
男性から女性のあなたへの好意が50だったとします。


この場合は男性が女性を好きな以上に、女性が男性を好きな訳ですから
女性が男性を追いかけている状態なので男性が優位です。


このような男性優位のときに女性が自分の主張ばかりをすると
男性から「うざい女」と思われて連絡がこなくなります。


男性側は自分がたいして好きでもない女に
振り回されたくないからです。


しかし現実にはこのようなミスをする女性がいます。
せっかく知り合ってある程度いい関係になれたのに
恋愛ポジションの取り方が悪くてすぐに音信不通・・・。


男性に対して自分の主張を展開して
女性が優位なポジションを確保するには
男性の好意レベルをコントロールしないといけません。


先ほどの例でいえば女性から男性への好意レベルが75で
男性から女性への好意レベルが50ですから25ポイント足りないのです。


ですからまずは25ポイントの差を埋る努力が必要です。
その25ポイントをどのように獲得するかですか、方法は2つあります。


①外見の魅力を上げる

②内面の魅力を上げる


①外見の魅力を上げるは、髪型、メイク、服装、等の事です。
これは女性なら誰でもある程度は意識していると思いますが
その意識の方向が正しいかどうかです。


女性が自分のしたい、髪型、メイク、服装、が
一般的に男性が好きな、髪型、メイク、服装、と
必ずしも一致しているとは限りません。


もちろんどのような、髪型、メイク、服装、をしようとあなたの自由ですが
恋愛コミニケーションにおいては、相手の男性を自分のものにしたいと言う
明確な目的がある場合は、自分の好みの髪型、メイク、服装、ではなくて
男から魅力的に見える、髪型、メイク、服装、をするべきです。


そうしないと目的と努力がうまくかみ合いませんし
いくら努力しても結果のでない虚しい人生になってしまいます。


男が好きな女性のタイプは決まっています。
「可愛いくて優しくて女らしい」女性です。


女性が自分好みの、髪型、メイク、服装、をしたい場合も
この「可愛いくて優しくて女らしい女性」の範囲から
外れないようにしないといけません。


オトコが持つ潜在的な願望として見た目のいいオンナを
連れて歩きたいというのがあります。


ですから恋愛活動をしているのにわざわざオトコ受けしない
髪型、メイク、服装、をするなんてのは自殺行為です。


以前の日記で「女性の容姿なんて関係ない」的な事を書きましたが
それは男性がその女性を好きになった場合の事です。


好きになってもらうまでは容姿も女性の武器ですから
磨いて利用しないといけません。


サイトに登録して恋愛活動しているのなら
オトコ受けする、髪型、メイク、服装をするべきです。


あなたがここにいる目的が何なのかを良く考えたほうがいいです。


日記には文字数の制限がありますので
②の内面の魅力を上げるについては次回に書きます。





2014-06-30

恋愛でのポジションの取り方②

カテゴリー: 恋愛

写真はビジトリーフォトのモデルさん




恋愛でのポジションの取り方②



②の内面の魅力を上げる


恋愛で女性が有利なポジションを取りたいのなら
相手の男性から女性への、好意レベルを上げないといけません。


その公式は

男性から女性への好意レベル = コミニケーション数 × 感情の刺激数 

となります。


この場合の相手の男性は、ここで出会って女性のあなたが好意を持って
これからいい関係に発展させたいと思っている男性です。


ここではメールで恋愛コミニケーションが始まりますが
メールコミニケーションの欠点は感情を伝えにくい事です。


同じ言葉を使っても会って直接言うのとメールの文章では
相手の感情の刺激度がまったく違います。


外国の映画を見ればわかりますが、洋画を字幕で見るのと
日本語吹き替えで見るのとでは、おもしろさがぜんぜん違います。
それと同じでメールは映画の字幕と同じレベルなのです。


ですからメールでの恋愛コミニケーションは難しい部分があります。
女性側が伝えたい想いが、男性に正確に伝わらないのです。




実際のメールで説明します。


女性からのメール文

「さとしに言いたかった事なんだけど、この前ラインで
話したとき私のつまんない話をずっと聞いてくれてありがと」


このメールは女性が感謝の気持ちを
男性に伝えようとしていますが
ちょっと言い方が良くないです。


最初の「言いたかった事」という表現は
男性が聞くと「私の言いたい事を言うわね」みたいで
何か指摘されている感じがするので良くありません。


この女は自分の言いたい事だけを言ってる
自分勝手な女みたいに思われてしまいます。


ですから
「さとしに言いたかった事」はやめて
「さとしに聞いてほしかった事」にすること。


女性に「聞いてほしかった」と言われると
男性側もなんだか頼られている気持ちになり
嫌な気分になる事もなく嬉しいという感情が刺激され
女性への好意レベルが上がります。



それともうひとつ。
「私のつまんない話」の部分。


この表現も良くないです。


「私のつまんない話をずっと聞いてきれてありがと」
と言われると、男性はそれまで何も思ってなくても
あの話は「つまんない」話だったんだと解釈してしまいます。


そして自分はこの女から「つまんない話」を
聞かされたんだなと受け取ってしまいます。


普通は「つまんない話」なんか誰も聞きたくないですよね。


だからこれもダメです。


ここは
「私がずっと1人で悩んでたこと聞いてくれてありがと」
とすればいいです。


これなら男性は女性の悩みを聞いてあげて
その結果女性から感謝されていると感じます。


心理的に抵抗になる表現がないので
次のコミニケーションに繋げやすいのです。


こう言われると男性も嬉しいのでこれも
感情の刺激になり女性への好意レベルが上がります。


今回はメールが例でしたが、こうやって少しずつ好意レベルを上げて
男性に自分を好きになってもらえる恋愛コミニケーションを
続けていけば、次第に男性の好意レベルは、女性のものより大きくなり
男性から追いかけられる、女性が有利な関係を築く事ができます。


一番避けないといけないのは連絡が途絶える事です。
連絡が途絶えると、男性の好意レベルを上げることができません。


あなたがどんなに相手の男性が好きでも
その気持ちを伝える事ができなくなります。


女性がどうしても付き合いたい男性がいて
ポジション的に相手の男性のほうが有利な場合は
女性はまずコミニケーションが途絶えないようにすること。


このポジションという考え方は恋愛では最重要項目です。


恋愛コミニケーションでは、自分が有利か相手のが有利かで
取るべき行動がまったく違ってきます。


もしそこで間違った行動を取ると関係は終わりです。


以前に日記でも書きましたが恋愛はある程度
システマチックに考えた方が上手くいきます。


人間が生まれ持った感情の変化パターンは絶対です。
これにはどんな優れた科学でも逆らえません。


男性から女性への好意レベル = コミニケーション数 × 感情の刺激数 


この公式は恋愛だけでなくすべてのコミニケーションに有効です。


もし不明な事や疑問に思った事があるなら
さとしに遠慮なくメールで質問して下さい。






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