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○|○|日記館

夢でおならを踏むような噺
…とは程遠い、生活感あふるる自分語り

 
2014-04-07

肉とか

カテゴリー: 日記
職場の近くでおいしいものを食べた。







自分でいうのもなんだけど、ぼくはほんとうにごはんを食べる才能があるなあ。じつは保守的なところとか固定観念が強すぎるところもあるけれど、積極的に食べないものこそあれ食べられないものはないし、なにより腹八分目で止むことのないガッツがある。あたってもくじけない。

食べられないものがないとか言うと、じゃあ虫も食べれんのとか聞いてくるやつがいるけどわたしは虫を食べる文化圏にいないし。自分の狭い食文化で食べたことある虫なんてイナゴ止まりですよどうせ。

韓国旅行でポシンタンを食べようとしたら店のおばちゃんにすごく嫌な顔をされてカルビにしなさいって言われたんだけど、どうしても食べたいって言ったら「…だってこれワンワンよ?」と仕方なく打ち明けられて、もちろんそれを承知の我々はワンワンオッケーと答えたら態度が一転してえらく喜ばれた。店員さんが全員集まってきて、おいしい?おいしい?と聞いてくるし、奥の座敷から客のおっさんが出てきてビールをおごってくれたうえに記念写真を撮ろうおまえのカメラでおれを撮れとかいう。ソウル五輪あたりを機に、観光客には隠すようにしているとか、現在は現地の人間でも食べない人が多いとかなんとかも聞いたことがある。

つまりなにが言いたいのかというと、もしもそれをおいしく食べようという場に面したらわたしは虫だって食べるよってこと。