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○|○|日記館

夢でおならを踏むような噺
…とは程遠い、生活感あふるる自分語り

 
2014-05-26

酒はのんでものまれるな

カテゴリー: 日記
昼からお酒を飲むのではりきってプラセンタ注射を打ちにいきつけのクリニックへ行くと、院長が「どうですか?」と聞いてくるのですっごくいいですと答える。「二日酔いしないでしょ。お酒はよく飲むの?なにが好き?どこで飲むの?」とどんどん聞いてくるので、おっとこれはもしかして…?と期待する間もなく「じゃ、これ太るんで食べ過ぎ飲み過ぎ気をつけてね」と言って去っていった。ていうか院長にはこれ毎度言われてる。そんなにわたしが太ってるのが気になるのか。まあねたしかにここの医院はやたらかわいい子揃ってるしねそういうことだろつまり。

しかし歯科助手とか衛生士はほんとにかわいい子が多いよななんでだろ。そしてそんなかわいこちゃんに受付で「帽子かわいいですね!今日『は』おでかけですか?」と聞かれる。だいたい週1前後のペースでプラセンタを打ちに来ているのだが、要するに普段はまさかとてもおでかけとは考えられない装いと見られているのだろう。まあ実際そうなんで異論はありません。

で、たしかにプラセンタ打ってると飲酒した翌日の身体がたいへんらくになるのだ。ウコンなんかの比じゃない。そもそもが長年、肝機能障害や更年期障害などに保険対応で処方されていたのが近年美肌効果やアンチエイジングで注目されるようになったというだけらしいので、おかしな話ではない。問題は、それをいいことに、あきらかに酒量が増えていることだ。どうも三十路も半ばに差し掛かるころから、酒を飲んでも酔っ払う前に胃が痛くなったり背中が痛くなったり(たぶん肝臓周辺の筋肉痛)していたのだけれど、それがまったくない。いくらでも抱え込める感覚だ。どんどん処理してくれる。気がする。

ピクニック気分でパーッと飲むのはいいよ。おいしいもの食べて飲んでさあ。最高だったよ。でもな、いい心持ちになったねーってところでおとなしく帰って風呂でも入れば、ああいい一日だったなとそれで終えることができるんだ。まあまあまだまだ宵の口、河岸を変えて飲み直しもいいでしょう。問題は飲み方だよなんで「どうせ3杯ずつも飲めば空いちゃうんだからボトルいこうぜ」とか言うかな。そしてなぜ、どうして、終電前にさわやかに解散したあとひとりでわざわざ新宿出て別の店行ってんだかなああ!

勢いだけで下劣な発言をするたびに「ほらまた酔いが覚めてから自己嫌悪するよ」と隣の人にたしなめられてまで大量に酒を飲む意味などあるのか、いやない!酒を飲むことに意味などない!

朝目覚めると、多少の二日酔い。プラセンタ効果を超えて二日酔いってことは、相当な量飲んだってことだよ。そんで知らない男のLINEと電話番号が登録されているっていう。どうみても歌舞伎町のホストちゃんですありがとうございました。



そんで今日も職場の人と飲んで終電で帰宅。ビールと日本酒ワインワイン。ポカリスエット。