acchan.com恋愛お見合い - 無料の婚活サイト  どなたもログインしてません  

ケンゴロウ日記

▼    | 1 |
2018-10-30

おでん

カテゴリー: 日記
皆様こんにちは。



お饅頭のようなスイートポテトになってしまいました。味は美味しかったので問題無しです。スイートポテトはそうとう冒険しないと不味くなったりはしないのですが、レモン、オレンジ、りんごなどを入れてみても良いかもしれませんね。

さて、すっかり寒くなって来ましたね。何か暖かいものを食べたくなる季節です。ということで今週はおでんについてです。おでんを作っていて思ったのですが、簡単な料理に見えて結構奥が深いなと。

それぞれの食材をしたゆでした上でダシに入れなければ物によってはやわらかくなりすぎたり、煮崩れたり、芋系に至ってはだし汁を濁らせたりするのでなかなか手間がかかります。そしてだし汁につけたあとも時間を置いて味をしみこませなければいけません。つまりは最高の状態のおでんを食べるには前日から仕込まなければいけないということに・・・。簡単そうに見えて繊細なのがおでんなんですね。

しかし、手間をかけて出来上がったおでんは最高です。とくに味のしみた大根は冷えた体に染み渡りますね。大根を最も美味しく食べられる料理はきっとおでんだと思います。そして、おでんを食べていると飲みたくなるのが日本酒ですね。さらに言うと熱燗が最高です。普段お酒を飲まない私でもおでんのときはほしくなります。

おでんの話をしているだけで体がぽかぽかしてきました。畑に植えた大根も立派なおでんになってくれることに期待します。ということで今週はこのあたりで失礼します。皆様も体の温まるものを食べて風など引かないようにご自愛ください。それでは、ごきげんよう。
2018-10-23

いも

カテゴリー: 日記
皆様こんにちは。

今週は忙しかったので手短に行きます。

さつま芋掘りました。




苗は一束しか買ってないので結構たくさん出来たほうではないでしょうか。世話も水やりは要らないので結構楽でした。来週は調理したものをご紹介できるかと思います。

突然ですが、秋の食材といえばきのこですよね。今年は気候のせいでマツタケが豊作のようですが、私が一番好きなのは舞茸です。香り舞茸味舞茸。牛豚鶏どのお肉とも合いますし、うどんそばパスタいずれにもメインで使えます。さらにはお鍋やすき焼き炊き込みご飯に入れても間違いないです。

さらにあのきのこらしからぬ見た目もすばらしい。まさに完璧な食材ですね。

舞茸のすばらしさを分かっていただけたところで今週はこのあたりで失礼します。舞茸を食べて風邪を引かないようにしましょう!

それでは皆様ごきげんよう。
2018-10-16

消費増税に物申す

カテゴリー: 日記
皆様こんにちは。

いやー、良い季節になりましたね。天気は穏やか、気温も朝晩涼しいくらいでちょうど良いです。おかげさまで冬の野菜も植え終わり、ちゃんと育って鍋の材料になることを祈るばかりです。芋はまだ掘っていませんが・・・。

さて、今回も特にネタがないので私の頭の整理もかねて政治的な内容になります。長くなるかもしれないのでご注意ください。


今日のテーマは消費増税です。消費増税に賛成する人はほとんどいないと思いますが、個人的な感情ではなく国家として本当に必要なのか、増税反対の立場で整理していきます。


物事を多面的に捉えろとは良く言われますが、消費税に関して重要な切り口として、社会保障・財政・経済があると思います。

 まず社会保障です。そもそも消費税を導入する際、使い道は社会保障に当てるものとされていました。当時は高度経済成長も終わり、人口も著しい増加が見込めないため社会保障制度を維持するためには財源が必要であるという理屈は理解できます。しかしながら消費税導入から今日まで社会保障制度は改善どころか悪化の一途、その間2度の増税をしていながらです。さらに消費税収のうち実際に社会保障に当てられているのは2割程度といわれています。
 今回の増税に際しある財務官僚は「社会保障が充実するため国民は安心し消費は落ち込まない。」などといっております。いつ次の増税が来るかもも分からないのに安心して消費なんて出来るわけないでしょう。
 社会保障に関して国民に安心してもらう手段は一つ。どの制度にそれぞれいくら足りないか、消費税でまかなうとして税率は何%必要か、制度で削ることが出来る部分はないのか、これらをすべてパッケージで示すことで国民の理解、安心につながるのだと思います。

 次に財政です。先ほど消費税収の2割しか社会保障に当てられていないといいましたが、そのほとんどが財政再建に当てられたといわれています。財政再建は確かに重要だと思います、もし本当に再建が必要であればの話ですが。というのも日本政府には借金に見合うだけの資産を持っているからです。それを裏打ちするかのようにIMFのレポートでは「日本は特に危機的な財政状況ではない。」とされており、財政再建はほぼ完了していることが分かります。
 メディアでは国の借金1000兆円とか将来に負担を残さないためとか増税を煽るような報道が目立ちますが、増税分を負担するのは高齢者より今の子供たちのほうが多いわけで、いわゆる「逃げ切り世代」のコメンテーターにそんな事いわれるとイラッとしますね。

 最後に経済面です。バブル崩壊以降、日本は20年以上続く長いデフレに陥りました。金融緩和によりその出口がようやく見えてきたところにある状態です。そんな中で消費増税なんてすると再び消費が落ち込み、再びデフレが継続することになるでしょう。
 消費増税をするタイミングとして適切だと思うのはインフレ率が2%を越えてさらに上昇しそうであれば上げても良いかと思います。もちろん景気が悪くなれば減税するという選択肢をちゃんと用意しておくことも必要です。

 結論として、社会保障制度改革も進んでおらず国民の理解が得られない、財政再建の必要性はない、長年続くデフレから抜け出しつつある経済状況、以上を鑑みてこのタイミングでの消費増税はありえないというのが私の意見です。




少し休憩。川の堰に漂っている発砲スチロールに乗って遊んでいる(?)アオサギ。跳ねる魚でも狙っていたのでしょう・・・。


 さて、ここからは私の邪推タイムです。空想や陰謀論のようなものですが本人は至って真面目で信憑性が高いかなと考えています。
 なぜ必要のない消費増税圧力が高いのでしょうか。結論を先に言うと、長年続いたデフレによって既得権益が生じているのではないかと考えています。その主な集団として官僚、財界、高齢者3つが上げられます。
 公務員の待遇は民間より景気の影響を受けにくいため景気が悪くなると相対的に公務員の地位は上がること、さらに財務省は景気が良くなって税収が増えるよりも増税によって税収を増やすほうが省益になるのです。
 経団連は今回の増税に積極的な姿勢をとっています。20年以上もデフレが続くとその中で業績を伸ばした企業の経営陣もコストカットで手腕を振るった人材が占めることになります。つまり今の財界のトップのほとんどはデフレ状況下であればトップでい続けられるということです。さらに新しい事業を起こすベンチャーも少ないので企業としての地位も脅かされる可能性が少ないのです。
 最後に高齢者です。デフレでは物価が下がりお金の価値が上がるので、稼ぎ終わった高齢者は得をするという単純な話です。
 以上の3集団はすでにお金や地位を手にしておりそれが揺るがないようにデフレを維持しようと増税を推し進めているのではないでしょうか。とはいえほとんどの高齢者に関しては手段もやる気も持ってないでしょうけど・・・。

 いろいろ書いてきましたがそろそろまとめにします。私の年代というのは物心付いたときから景気が良かったことは今までいちどもありませんでしたし、就職氷河期から民主党政権が終わるまでの谷に就活をした世代は本当に苦労していると思います。社会保障に関しても逃げ切れないことは重々承知しています。近年はシルバーデモクラシーなどと揶揄されますが民主主義は個人的な利益で投票するものではありません。それは民主主義などではなく私利私欲の多数決ですから。各々が国の将来を考えて投票することで最善の結果が得られるというのが本来の姿でしょう。そして国の将来を考えることは子や孫の将来を考えることと同義であることも忘れないでいただきたい。
 少々感情的になってしまっているので今週はこのあたりで終わりたいと思います。コメントなどお気軽に寄せてくださいね。後進には活気のある国を残していきたいものです・・・。
 それでは皆様、ごきげんよう。
2018-10-09

鷹の爪

カテゴリー: 日記
皆様こんにちは。

おそらく今年最後の台風が通過しました。風は強かったですが雨はほとんど降っていないので、無事畑の準備を終えることが出来ました。大根はすでに種をまき、ねぎと白菜の畝を整えておきます。

さて、食欲の秋も深まって参りまして、稲刈り、栗が終われば次は芋掘りになります。芋とは言ってもジャガイモは夏ですので掘るのは里芋とさつま芋であります。さつま芋にはメジャーな金時と安納がありますが、今年は奮発して安納芋を植えてみました。ホクホクした金時も良いのですが、ふかし芋や焼き芋にしたときに口の水分を持っていかれるのが苦手なので、しっとり食感の安納芋がどのようなものか今から楽しみです。

さて、話は変わって以前ご紹介した鷹の爪なのですが、麻婆豆腐の辛味を足そうと取り出してみると・・・、カビてました・・・。おそらく乾燥が足りなかったためでしょう。もったいないですが破棄しました。次はしっかり乾燥した上でフライパンで空炒りなどして冷蔵庫で保存したいと思います。





まだ乾燥しているものやなっているものもありますので心配御無用。破棄したのは初めの頃にできた3本くらいでした。育てる前に聞いてはいたのですが、下から上に生える姿はなんとも面白いですね。3度の台風で傾きながらも耐えております。

これからは落ち着いた良い季節になると思います。先週の帯状疱疹の神経痛は治まり体調は万全になりました。芋掘りは畑が乾いた状態でやりたいものです・・・。
ということで、今週はこのあたりで失礼いたします。それでは、ごきげんよう。
2018-10-02

不覚

カテゴリー: 日記
皆様こんにちは。

台風の被害はいかがでしたでしょうか。私のところは以前の2つに比べればたいしたことはありませんでした。やはり台風の右側に入らなければあまり強い風は吹かないのかもしれませんね。

とはいえまた25号が発生し週末にかけて沖縄に接近するようです。今後の進路にはも注意していきたいところです。

さて、そんな中、私は不覚にも帯状疱疹を発症してしまいました。子供のころにかかった水疱瘡のウィルスが抵抗力の低下で悪さをしておきるようです。季節の変わり目、野菜不足、思い当たる節は多々あるものの、決め手は掛け布団を出し渋ってタオルケットで窓を開けて寝ていたことでしょうか。ここ数年風邪も引いた記憶がないので我ながら情けない・・・。

病院にかかったところ、医者からはほとんどネットで調べて知っていることを言われ、処方箋をもらって薬局に行くと予想もしなかった薬代を請求されました(具体的に言うと樋口さん+αです;)。薬代ってこんなに高いのでしょうか、ほとんど行ったことないから分からないのですが、まぁ良い経験をさせてもらいました。

稲刈りにつきましては、台風が来る前に刈ってしまいました。田んぼも乾いてなくて水もところどころ浮いていたのですが、なんとかコンバインが入っても大丈夫な状態だでした。長靴で入れば足を取られるようなところもキャタピラなら圧力が分散して問題ないのでしょう、良く出来てますね。

とりあえず稲刈りが終わってほっとしているところです。まだ乾燥と長いもみすりが残ってるんですけどね・・・。



稲刈り後の空です。うろこ雲が秋を感じさせますね~。

畑ではそろそろ冬野菜の準備をします。雨が降ってぬれていると耕せないので晴れが続くと良いんですけどね。ねぎや白菜、大根を植える予定です。

それでは今週はこのあたりで、皆様、体調管理にはくれぐれもご注意ください。それでは、ごきげんよう。
▼    | 1 |