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ケンゴロウ日記

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2018-12-25

メリークリスマス!

カテゴリー: 日記
皆様こんにちは。

クリスマスいかがお過ごしでしょうか。今日のニュースはなんと言っても経済でしょう。日経平均があっさり2万円割れ、午前中下がり続け19000も割るのではないかという勢いです。イヴの段階でNY市場が落ちちゃってるので分かっていたことなのですが・・・。原因はFRBが利上げを決定したため。まったく、パウエルサンタはクリスマスにとんでもない爆弾をプレゼントしてくれましたね。

日本経済はというと、消費増税を控えているので下がったからすぐに回復とは行かなさそうで、しばらくは低調を続けそうです。今年に入っての株高もアメリカに引きずられてというところが大きかったようですし、アメリカの景気次第といったところでしょうか。

「リーマンショック級の(以下略」という言葉を政治や経済に興味のある方はご存知かと思いますが、今回のクリスマスショックは下げ幅だけ見ればリーマンのそれに準ずるのではないでしょうか。つまり、来年消費増税延期、あるいは凍結となる可能性が出てきたと考えております。問題はいつ決断されるかですね。何はともあれ投資は自己責任でお願いします。


話は大きく変わりまして、ただいま年末恒例ネズミ捕り大作戦実施中です。そう、警察の話です。というのも、家の近くに定番のネズミ捕りスポットがございまして、先日は1日に3回もサイレンを鳴らしていました。年末はノルマとかボーナスとか査定とかいろいろあるみたいですね。一日見張って微罪三件。他にやる事はないのでしょうか。交通ルールを無視しても良いとは申しませんが、犠牲になられたかとのご冥福をお祈りします。年末は皆様もお忙しいかとは思いますが、心に余裕を持って運転なさってください。良い忘れていましたが、取り締まっているのは一時停止無視です・・・。

さて、クリスマスが終わるとすぐにお正月です。私も来週は忙しいので日記はかけませんのでご了承ください。ということで、次に日記を書くときは年明けとなります。お正月も寒くなるとのことですので体調には十分お気をつけくださいませ。それでは皆様、良いお年を。
2018-12-18

続・流行語スポーツ編

カテゴリー: 日記
皆様こんにちは

今週は先週に引き続き流行語大賞ノミネートからみる2018年のスポーツを振り返っていきます。先週結構書いたつもりでしたが全然消化できてませんでしたね。残りは5つだけなので今回で終わらせてしまいましょう。

まずは「もぐもぐタイム」。そだねーといっしょにやってしまえばよかったと後悔しております。当時韓国のイチゴが美味しいと話題になりましたが、韓国で流通しているイチゴのほとんどは日本から持ち出され不正に栽培されたものです。農家の方々が数年、あるいは数十年かけて品種改良したいわば知的財産といえるものをいかにして守るのか、外国人労働者受け入れ拡大に際してちゃんと対策をとらなければいけない問題であると思います。

政治的な話になってしまったので、気を取り直してまいります。次は「金農旋風」。強豪私立がひしめく甲子園大会で輝きを放った地方公立農業高校。日ハムに入団が決まった吉田投手の印象が世間では強いようですが、私の中ではたしか準決勝で見せたサヨナラ2ランスクイズが一番記憶に残っています。来年以降は吉田投手の活躍にも注目したいですね。

同じ野球、日ハムつながりで「翔タイム」もノミネート。メジャー移籍1年目で大活躍し新人王も受賞しました。オープン戦ではどうなることかと思いましたが、開幕するやノーステップに切り替えて3割に迫る打率を残しました。怪我でシーズンを通して投手で活躍することは出来ませんでしたが、来年はリハビリをしつつ打者に専念、再来年は二刀流復活を期待したいところです。2年目のジンクスなどといわれていますが、大谷選手が打者に専念するのは初めてで投手に割いていたリソースをバッティングに注ぎ込み、更なる輝きを見せてくれることを期待します。来年は3割30本100打点ですね!

続きましては「なおみ節」です。正直に申しますとなおみ節の意味はほとんどわかっていないのですが、ともあれ日本人初グランドスラム優勝おめでとうございます。決勝のあの雰囲気はなんともかわいそうではありました・・・。

最後は「eスポーツ」です。いかにも「異議あり!」という声が聞こえてきそうです。はい、異議を認めます。はたしてeスポーツはスポーツといえるのでしょうか。私の感覚からいいますと、これは完全にゲームですね・・・。

そもそもスポーツとは楽しみを求めたり勝敗を競ったりする目的で行われる身体運動の総称です。身体運動を伴わないゲームをスポーツと称するには無理があるでしょう。しかしながら、スポーツの祭典オリンピックには射撃やライフル競技もあります。仮に、狙いを定めて引き金を引くだけの競技をスポーツと認めるのであればゲームもスポーツであると認めなければならないでしょう。

ゲームはコンピュータが作り出したバーチャルだから現実に行われているスポーツではないという指摘はもっともです。しかし、スポーツの定義にはバーチャルと現実の指定はされておりません。そもそも、私たちが生きている現実世界が誰かによって作られたバーチャルでないと本当に言いきれるでしょうか。残念ではありますが、私たち人間はそれを観測する手段を持っていません。何を言いたいかといいますと、バーチャルと現実を区別することに意味はないということです。

哲学的な話になってしまったので現実に引き戻すと、私見ではありますが、スポーツというからにはせめて体力や健康増進に寄与する身体運動を伴ってほしいところです。指だけ動かすのは、ちょっとねぇ・・・。

長くなってしまいましたが、なんとかノミネートされたスポーツ流行語はすべて紹介できたと思います。仮想と現実の区別についてはなかなか面白いテーマでして、興味をお持ちの方は映画「マトリックス」の世界観を参考にしてみてください。

プロフィールにはスポーツ全般と書いておきながらこれまでほとんど触れてこなかったので、流行語大賞を機に一年分書いてみました。来年も観るほうを専門にがんばりたいと思います。それでは今週はここまでとします。皆様、ごきげんよう。
2018-12-11

流行語大賞スポーツ編

カテゴリー: 日記
皆様こんにちは。

一気に季節が進みいよいよ冬本番になりましたね。朝布団から出るのがつらくなってまいりました。

年の瀬も迫ってまいりました。流行語大賞も発表されたのでそれを元に今年のニュースを振り返ってみたいと思います。ちらほら知らない言葉も見られますが、目に付くのはスポーツに関する言葉ですね。普段テレビはあまり見ないのですがスポーツ観戦は好きなので注目しています。

正直にいいますと、大賞の「そだねー」はカーリングを見ていなかったのでニュースで見るまでは全く知りませんでした。平昌オリンピックで印象的だったのは羽生選手ですね。演技もそうですが、精神力がものすごく強いなと感じました。

ネガティブなものを先にやっておきますと、「悪質タックル」と「奈良判定」です。奈良判定については特にコメントすることはなさそうで、あえて言えば強権的なトップが組織をダメにするカルロス・ゴーンと通じるとことがあったりするのかなというところでしょうか。悪質タックルについて印象的だったのは加害選手の会見です。答えにくい質問にも真摯に答えようとする姿勢と、どの質問に対してもまず被害選手への謝罪の気持ちがあったように感じました。またそれが監督・コーチの言い分けが全面に出た会見ととても対照的だった用に思います。個人的には流行語は「やらなきゃ意味ないよ」のほうが適切かと・・・。

次は「半端ないって」です。私はこれが大賞になると予想していました。ワールドカップは監督の交代や予選の時間稼ぎなど物議をかもすことが多かったですね。賛否はあると思いますが私としては時間稼ぎは仕方なかったという意見です。主力を多数温存したスタメンでうまくかみ合っていなかったように見えましたし、あそこから点を取るイメージがほとんどわかない状況でした。決勝で負けてはしまいましたがベルギー戦のパフォーマンスを見せられるとコンディショニングのためには必要だっただろうと思いました。「半端ないって」の意味は知らなかったのですが、当時の映像を見ると大迫選手は高校時代から後ろからのボールのトラップがうまかったんですね。


この調子だとちょっと長くなりそうなので、続きは次回に持ち越したいと思います。急に冷え込みましたのでお体には十分お気をつけください。それでは皆様、ごきげんよう。
2018-12-04

ヴェナノ文書だと!?

カテゴリー: 日記
皆様こんにちは。

なんといいますか、今日の虎ノ門ニュースは衝撃的でした・・・。説明すると長くなるのでここでは書けませんが、是非ご覧いただきたい内容です。今日というと曖昧なので12月4日火曜日に配信されたものです。特に後半からのコミンテルンの暗躍を暴いたヴェノナ文書についての解説は必見です。

普段虎ノ門ニュースを見ておられない方もこの機会に視聴されることをお勧めします。初めは違和感があるかもしれませんが騙されたと思って1月ご覧いただけるとニュースや事件を見る視野が広げられると思います。忙しい方が1日2時間作り出すのは難しいかもしれませんが気に入ったコメンテーターの曜日だけでも全然良いと思います。

なぜ私がこれほどお勧めするかといいますと、私自身視野を広げられたこともありますが、現在のマスあるいはメインストリームと呼ばれているメディアであるテレビや新聞から発信される情報がいかに軽薄でいかに歪められているかを思い知ったからです。

マスメディアのカウンターとなる情報なら書籍や雑誌、ラジオでも良いのですが、テレビや新聞を主な情報源にしている方が一番取っ掛かり易いのが虎ノ門ニュースかなと思います。

実はマスメディア偏向の原因はコミンテルンのまいた種にあるというところにつながるのですが、その辺の情報はご自分でたどられたほうが納得できるでしょう。



今週の1枚です。田舎の夜は暗くて明るい。

物事を正しく判断するにはさまざまな角度から見る必要があります。沖になった方は是非ご覧になってみてくださいね。

少し硬い話題になりましたが今週はこのあたりで失礼します。それではごきげんよう。
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