最近になって、ようやく恋人やパートナーがいたら 楽しいだろうなと思うようになったものの 今のところ、ここに登録して気ままに日記を書いて 頂いたメールに返信してるだけで満足してしまっています。 前日に書いた30代の女性Aさんに呆れられ、 「待ちの姿勢じゃダメですよ」と言われてしまいました。 ごもっともですね。 振り返ってみても、交際に至ったきっかけは全部 相手から積極的にアプローチしてもらったからでした。 その人のことが好きかどうかもよく分からないまま、 まぁこれだけ思ってもらってるなら…とOKしていたのです。 我ながら呆れるほど受け身だったなと反省しています。 自分からアプローチできる女性は素敵だなと思います。 もし先に相手から好意を示してもらったとしても 今度お受けするなら「私もあなたに興味があります」と 言いたいものです。 |
知り合いの30代独身女性Aさんとお茶しました。 30代といえば一番婚活に熱い世代のようですね。 Aさんは、婚活セミナーなるものにマメに出席して あちこちのお見合いパーティーに出かけ、 週末は次々と新しい人と会うなど、ありとあらゆる機会を利用して それはもう精力的に活動しているようです。 やはり生涯の伴侶を選ぶわけですから、そのくらい真剣になって 当然なのかなと納得するものの、そこまでするの?と 圧倒される部分もありました。 中でも驚いたのが相手に求める条件を100項目書き出したということです。 「100項目?」と思わず裏返った声で聞き返しました。 何でも相手の人柄だけでなく、容姿や習慣や癖など細かく、例えば 「1月生まれである」とか「歌が上手」など、第三者から見たら どーでもいいよね?と思うことまで設定するのだそうです。 実際に100項目作って、それにピッタリ合う人が見つかったという女性が 何人もいるというのだから驚きです。 でも、そんなにガチガチに決めつけちゃって大丈夫なのだろうかと 心配になります。 7月生まれや音程を外しても相性の良い人がいるかもしれません。 年齢と共に考え方も変わるし、人に対する好みも変わるので 後になって、もっと本質的な所を見るべきだったと後悔しないでしょうか。 たまに2本立ての映画を見に行きます。 そのうちの1本だけに興味がある場合、もう1本はついでに 見ることになりますが、そのついでのほうが感動した、面白かったと いうこともよくあります。 個人的には、そんな発見もあったほうが楽しい気がします。 |
今日はストレッチ専門の店に初めて行ってきました。 ストレッチの良さは知っていましたが、子供の頃から体が硬いので なかなか上手にできません。 一時は仕方ないと諦めていましたが、体が硬いとケガをしやすいとか、 体が硬い人は心も頑なになるとかマイナスのことをよく聞くので 改めて取り組んでみることにしました。 人に押してもらうと可動域も広がるので、わくわくします。 「あれ?私、意外に柔らかいかも」と嬉しくなりました。 私は骨盤が少し左にねじれてるらしく、 目をつぶって1分間足踏みすると左方向に回転してしまいます。 こういう人は性格にもねじれがあるらしく、 「健康のために○○をやってください」と言っても素直にやらないので、 「健康のために○○をやってほしいのですが、 忙しいから無理ですよね?」と言うと俄然張り切ってやるのだとか。 はい、あります。そういう天邪鬼のようなところ。ああ、恥ずかしい。 体のねじれが治れば性格も直るのでしょうか…。 心も体も柔軟でありたいものです。 |
8月21日は何の日でしょう? 皆既日食が観測できる日ですね。 アメリカだと3日間の滞在でも5日休みを取ることになるので そんなには休めないな~と諦めましたが、 やっぱり気になってしまいます。 実際に皆既日食を見たことがあるという人が、 「あれは直に体験しないと分からない」と力説していました。 次にみられるのは2019年7月と2020年12月で、いずれも南米です。 その次は2024年4月でメキシコ、アメリカ合衆国、カナダ。 できれば好きな国、カナダで体験したいです。 あと7年。体力も保持して健康でいようと思います。 皆既日食を見たいと熱っぽく語っていたら ブラジル人の友達に「オタクだね」と笑われてしまいました。 みんなが見たいと思うものではないんですね。 |
珍しく遅い時間帯に電車に乗りました。 ほろ酔いの乗客の酒臭さが気になっていたところに、 何と向かい側の端に座っていた若い女性が勢いよく戻しました。 強烈な音と臭い… 大惨事です。 周りから小さな叫びや「ウエッ」という呻き声が上がり、 何とも言えない険悪な空気になりました。 もらってしまいそうになるので、うつ向いたまま見ないようにして 別の車両に移動しようかと考えていた時、 「気にしなくていい」と力強い声がしました。 思わず顔を上げると、声の主は女性の隣に座っている男性でした。 見た感じ、職場の先輩のようです。 女性はかなり酔っていましたが、自分のしたことは分かってるようで 小さな声で恥ずかしそうに「ごめんなさい」を連発していました。 隣の男性は女性の肩に手を回して、もう一度 「大丈夫。ジロジロ見てる奴らなんか気にしなくていい」と さらに大きな声で言いました。 カッコいい…と思ったのは私だけではないはずです。 男性の一言で「恥ずかしい人」は、その女性ではなく、 ジロジロ見ている人たちに変わりました。 連れの女性が公衆の面前で戻したりしたら、ほとんどの人が 恥ずかしいとか迷惑だと感じてしまうのではないでしょうか。 そんな中、相手を守ろうとする男性の態度は素晴らしいなと感心しました。 「全世界を敵に回しても僕だけは君を守る」というようなセリフが ありましたね。 いつもは強い女でありたいと思っている私ですが、 あんなふうに守ってもらえる女性は幸せだなと羨ましく思いました。 そんな男性に出会えたら素敵ですが、まず私自身が 守りたいと思ってもらえる女性になる必要がありますね。 うーん、「守ってほしい」というと語弊があるかな。 「味方でいてほしい」のほうが、しっくりくるかもしれません。 |
昨日は仕事が一段落したので、お昼から外出しました。 ハードな仕事に当たった時ほど、終わった後の開放感は最高ですね。 同業の先輩とお昼を一緒に食べた後 見損ねていた映画を1人で見に行って 久しぶりに会った友達とお茶して 足裏マッサージなど日頃できないことをして帰ってきました。 以前は仕事だけで体力を消耗してしまって とにかく眠ることを優先していましたが、 最近は積極的に外に出るようにしています。 程良く働き、学び、遊べる生き方が理想です。 |