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夏鈴's Diary

日々のこと、自分の内面や人間関係について
気ままに書いてみます。

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2017年10月18日

余計なお世話ですが…

カテゴリー: 男女関係について
このサイトには数多く登録者がいるにもかかわらず、メールを頂けるのは
とてもありがたいことだと思っていますので
お断りする時も定型文などを使わずに、できるだけ自分の言葉で
お返事を書くようにしています。

時々、お断りのメールに対して、丁寧にお返事くださる方々がいます。
人間的にとてもいい人なんだろうなと思いますが、
「断られるのは慣れていますので気になさらないでください」なんて
切ないひと言を書かれると、すごく気になってしまいます。台風

私の母性本能は
「ああ、そうか。それは寂しいよね。何とかできないかな天使」と
慰めたくなり、
父性本能は
「そんなこと言ってる暇があったら、対策練らんかい!悪魔」と
一喝したくなります。

私の場合、文章を見ると人柄や思考回路がよく分かりますので、
プロフィール以上に頂いたメールのほうを重視する時もあります。

本当に失礼なのですが、「断られるのは慣れてる」という方々の
メールは、「それはそうだろうな」と思わせるような内容なんですよね。
最初のメールは、実際に会った時の外見や雰囲気に相当するものなのに
せっかくの人柄の良さをアピールできてないのは非常に勿体ないです。

長くなるので具体的には書きませんが、「どんなメールを書いたら
自分に興味を持ってもらえるだろう?」という視点が必要だと
思います。
もっと言えば、返事を書きたくなるような内容を書くことですね。
「断られるのに慣れてる」という方々は、そういった工夫をせずに
最初から諦めてる印象があります。

お断りしたのに、さらに3回メールをくださった方がいます。
さすがに4回目には笑ってしまいましたが、
いかにも使い回ししてそうな文で、4回とも全く同じ内容でした。
たぶん「数打ちゃ当たる」で誰にメールしたかも覚えてないんだろうなと
推察します。
これは極めて不毛なやり取りですね。

断られるのに慣れてる方々が これを読まれることはないでしょうが、
私なりにエールを送りたいと思いました。
上からな感じでゴメンなさい。
いい出会いがありますように。
2017年10月15日

細々と

カテゴリー: 日々のこと
油断するとすぐ夜型生活に陥ってしまうので
頑張って朝型に戻しています。
近々 ある試験を受けるのに、試験中に寝てしまっては
シャレになりません。

元日に「今年は2種類の試験を2回ずつ受けよう」と目標を立てたのに
結局、1種類の試験を2回受けただけで終わりそうで、
モチベーション維持の難しさを実感しています。

70、80代という高齢になっても いろんなことに挑戦していくには
若い頃にはない様々な問題や障害を乗り越えなくてはならないので
相当な気力や覚悟が必要なんだと思います。
だからこそ、挑戦をやめない人たちは輝いて見えるのでしょうね。

私は努力家でも勤勉でもないですが、生きている限り
どんなに小さくても何らかの挑戦は続けていくつもりです。
人生を退屈なものにだけはしたくないと思っています。
2017年10月13日

熟年結婚

カテゴリー: 結婚について
ここ最近、結婚に対して少しでも良いイメージを持てるように自分を
「洗脳」しようと思い立ち、既婚者の方々のブログを閲覧していました。

だけどブログの内容は、幸せな夫婦生活よりも、不倫や別居のほうが
圧倒的に多く、ますますイメージが悪化してしまいそうで、
見るんじゃなかったと思いました。
中でも不倫された女性(「サレ妻」と呼ぶそうですね)が綴っている、
夫の浮気が発覚した時の様子、愛人との対決、裁判などは、
第三者の立場で読んでも辛いものがあります。

愛し合って幸せいっぱいで結婚したのに、どちらかの浮気で結婚生活を
破綻させてしまう夫婦。
一方、「本当にこの人とやっていけるのだろうか」と前途多難な状態で
結婚したけど、今はラブラブという夫婦。
この違いはどこにあるのでしょうね。

結婚生活を続ける中で、子供の存在はとても大きいと思います。
子供なしの熟年結婚では、20代や30代の夫婦より短い期間で
2人だけで信頼関係を築かなくてはなりません。
お互いに健康年齢で天寿を全うできたら理想的ですが、大病、寝たきり、
認知症のリスクは常にあります。
そうなった時、世話や介護できるほどの絆を作れているのでしょうか。

熟年結婚は、単に「老後に1人じゃ寂しいから」というような理由では
足りない気がします。
2017年10月12日

結婚に対する恐れ

カテゴリー: 男女関係について
これは女性に限ったことではないでしょうが、ずっと独身を貫いてきた人は
結婚に対して すごくネガティブなイメージを持ってるケースが多い気がします。

私の場合、結婚のイメージは「奴隷になる」です。
これは子供の頃、亭主関白の父に罵られている母の姿を見て感じたことです。
たぶん小学校3~4年生ぐらいでした。
「こんなふうに奴隷のような扱いを受けるなら、結婚なんてしないほうが
いいな」と思ったのを憶えています。

そんな父でしたが、母に優しくする時だってありましたし、
世の中には女性を見下すような男性ばかりではないことは、頭では
よく分かっています。
だけど この時に感じたことが強烈な印象としてこびりついているようです。
「三つ子の魂百まで」ですね。
2017年10月06日

広がるストライクゾーン

カテゴリー: 私のこと
私は男性に対して強がってしまう傾向があるせいか、
どうも姉御肌タイプに見えてしまうようで
今まで私に好意を持ってくれた男性は、
甘えたいタイプの人が多かったように思います。

確かに姉御肌タイプってカッコいいですが、
常に自分がしっかりしなきゃと気を張ってるのは疲れます。

なので次に お付き合いできるなら、安心して甘えられるような
頼もしくて男らしい人がいいなと密かに決めていました。

ですが最近 知り合った男性のお陰で、その考えが
変わりつつあります。
その方は近所の商店街にある手作り豆腐店の店主さんです。
年齢は60代後半~70代前半でしょうか。
いつも満面の笑顔で現れて、豆腐のことだけでなく、
身の回りに起きたことなどを話しかけてくれます。
どのお客さんに対してもそうなのでしょうが、
楽しませよう、笑ってもらおうという気持ちが伝わってきます。

年上の男性に「かわいい」と言っては失礼かもしれませんが、
その屈託のない笑顔に不覚にもキュンとしてしまうのです。
この方は、きっと甘えるタイプでもないし、かといって
頼もしくて男らしいタイプでもないだろうなと思います。

でも、すごく和ませてくれ、心地よい気分にさせてくれるので
こんな人もいいなと考えるようになりました。

2017年10月04日

私の「売り」は?

カテゴリー: 男女関係について
「自分が相手に何をしてあげられるのか」
これは仕事においてもプライベートにおいても
常に必要な視点ですね。

分かってるけど忘れがちなこと。

自分の存在をアピールするために、
そして自分を選んでくれた人を幸せにするために
私ならではの「できること」に
さらに磨きをかけようと思います。
2017年10月01日

秋眠 暁を…

カテゴリー: 日々のこと
急に思い立って映画を観に行きました。
同業の大先輩お薦めの「スイス・アーミー・マン」です。

ダニエル・ラドクリフは風変りな作品で怪演を続けて
見事にハリポタのイメージを払拭したなぁって
冒頭で感心してたのですが…
ものの10分ほどで爆睡。

時々ハッと気づいて姿勢を正したものの、
すぐに眠りの世界に引き戻されてしまい
結果 ほとんど鑑賞できませんでした。

映画館で睡魔に勝てなかったのは2回目です。
今回は内容のせいではなく、寝不足で秋だったからだと
思います…。

この作品はメタファーだらけなので
ちゃんと観ないと理解できません。
大先輩に感想を言わなくてはならないのに。

次回は睡眠を十分に取って再挑戦します。

2017年09月30日

「普通」って何ですか?

カテゴリー: 男女関係について
「結婚なんて焦らないで ゆっくりでいいからね」が口癖だった母は、
私が40過ぎた時は「条件を付け過ぎたらダメよ。普通の人で
良いんだからね」と言いました。

でも「普通の人」って、どういう人でしょうか?

例えば「清潔感」を例に挙げてみます。
あまり気持ちの良い話ではないですが、
デパートや駅のトイレで結構な割合で、きちんと手を洗わない人を
見かけます。
片方しか洗わない人、指先だけ湿らす人、まったく洗わずに去っていく人。

ほとんどが20~40代の、バッチリとメイクして、ヘアスタイルも
きれいに整えた、おしゃれな感じの女性たちです。
手を洗わないような人たちには見えませんが、メイクと髪形に
気を使いすぎて手まで気が回らなくなってしまったのでしょうか。
特に凝ったマニキュアをしている人は、剥がれないように注意するので
手を洗うのが雑になってしまうようです。

他人が手を洗おうが洗うまいが、私には関係ないことですが、
あの人たちはトイレから出て、ろくに手を洗わずに
家族、恋人、友達のために料理をしてるのかなと思うと
衛生面で心配になります。

初めて手を洗わない人たちを目撃した時は目を疑いました。
家庭でも、幼稚園でも小学校でも「石鹸で手を洗いましょう」と言われて
育ったので、少なくとも日本人はトイレに入ったら必ず石鹸を使って
手を洗うものだと信じていたからです。
それが私にとっての「普通」でした。

お付き合いする相手が、きちんと手を洗う人かどうかは、
敢えて聞かない限り、だいぶ親しくならないと知る機会がないですよね。
せっかく仲良くなってから、そんなことで気まずくなったり、
口論になったりしたら悲しいなと思います。
2017年09月29日

肌寒くなると…

カテゴリー: 日々のこと
春夏は元気いっぱいに過ごせるのに、秋冬になると何となく
寂しいというか心細く感じる時が多くなります。
これは単に寒さに弱いせいでしょうか?

飲み物は甘くないものが好きで、コーヒーや紅茶は無糖なのに
秋冬になると、やたらココアやホットチョコを飲みたくなります。
全身で甘くて温かい物を欲しているようです。

甘い飲み物、温かいご飯… これでは太りますね。
寂しいと感じているのは心のほうなので、
お腹を満たして紛らわそうとしても癒されません。

来る秋冬は、一緒にいて楽しい人たちと会ったり、
好きなことをして過ごしたりして
心の中をポカポカと温かく保ちたいものです。

2017年09月16日

久々の休日

カテゴリー: 日々のこと
仕事が一段落したので久しぶりに ゆっくり過ごしました。

会社勤めをしていた頃は、せっかくの休日なのに
起きたら夕方だったということがありました。

今は当時の頃より歳を取ったし、仕事量も多いのに
休みの日もちゃんと午前中に起きられるので嬉しいです。
(と言っても、だいたい10時頃ですが)
通勤のストレスや職場の面倒な人間関係がないのが
大きいような気がします。

今朝は目を覚ました後、軽く筋トレとストレッチをして
スムージーを飲みながら友達とチャットしてたら、
あっという間に午前中が終わってしまいました。

午後は積読状態だった本をむさぶるように読んで
レンタルしていたDVDを観終わったら
やっぱり あっという間に夜でした。

1日って何て短いのでしょう。
それとも私の処理速度が遅くなったのでしょうか。

今日は日頃したいと思って できなかったことを実行する日でした。
明日は、しなければいけないことも実行するつもりですので
少しは1日が長く感じられるかもしれません。

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