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○|○|日記館

夢でおならを踏むような噺
…とは程遠い、生活感あふるる自分語り

 
2013-07-19

かえってきたヨッパライ(タクシーで自宅に)

カテゴリー: 日記
小中高といっしょだったりなかったりの友人と三人で飲酒。
会うたびにいろんな意味であんたも変わんないね~っていうし、実際そんな気がするけどまあそれはありえないよね! とかそんな話。20年以上または20年近く経っているだもんさあ。

終電前に解散して、ひとりでゴールデン街の友人がいる店へ。
狭い店のボックス席はぎゅうぎゅうで、ひとりのおっさんが隣席の女性客をベタベタ触り始めて、めんどくせえなと思い始めた頃合いを見計らったかのように、自分の女性客を連れて初めて来たという見るからにホストって感じの男子ふたりのうちひとりが
「ぼくもお姉さん触りたいんで席かわってもらえます?」っておっさんに交渉しはじめた。そしてもうひとりは「ぼくのことも触ってくださいよ!」とか言っておっさんを隣に呼び寄せる。
席をかわった男子はもちろん触り始めるでもなく、隣席の男子はおっさんをうまいことかまってあげて、悪気なくただ酔っ払っていただけの(この悪気のなさがいちばんタチ悪いんだけど)おっさんはとくに機嫌を損なうこともなく男子に話しかけたりほんとにベタベタ触ったりしてた。

つまり、その女性客からスマートにおっさんを引き離したというわけ。

その後もおっさんは遠くから手を伸ばしたり一生懸命だったけど、ホスト男子ふたりがさりげなくガードしてくれた。自分のお客さんだけじゃなくて無関係の、しかもみるからに貧乏そうな、つまり営業価値もなさそうな我々まで。もちろん、いちばんは連れのお客さんに不快なおもいをさせないようにということなんだろうけど、なんかプロの技を見せてもらった感じ。

おっさんとホストたちが帰ったあと、店内はもう大絶賛の嵐。ホストクラブに大枚落とせるほど甲斐性がないのがざんねんだと初めて思った。しびれた。



そんなあれで今日もいままで飲んでいたのだけれど、帰宅して服を脱いだらとんでもないところに青アザが。痛くもないし、どっかにぶつけた覚えもないんだけど。そういえば昔から酔った翌日にアザだらけになってることがよくある。おそらくその多くはちゃんとどっかにぶつけたりしてんだけども、お酒飲むと青アザってできやすくなったりするのかしら。

しかしその場所が、なんつーかこうビキニラインのあたりというのかまあそこらへんで、鏡で見て一瞬「うおっ! なんかエロス!」っておもって写メ撮ろうとしたんだけど誰に見せるでもなし虚しくなりやめた。っていうか見せる相手のありなしに関わらずそんな写メ撮って満足したり人に送りつけるのはあたまがおかしいか「妖怪・露出狂おばさん」とかその類だろう。