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○|○|日記館

夢でおならを踏むような噺
…とは程遠い、生活感あふるる自分語り

 
2013-07-14

出会い系サイト有効活用

カテゴリー: 日記
わたしは異性愛者なので恋愛的な出会いはもちろん異性を求めているわけだけれども、性差なく交流できるこのサイトは「出会い系」というなかで「出会い」ということばを本来の意味で楽しめてけっこう居心地が良いのです。なんとなく思うのは、SNS初期のちょっと緊張感を保った距離に似てる気がするなあ、とか。コメント欄を開放してるのも、そういう意味合いが強いかも。

で、サイトを通して知り合えた女性とごはん食べてきた。よ。
気が合いますねとりあえずまあ会いましょう、じゃなくて、わりと早い段階で明確に「あそこのタイ料理行きましょ」ってなったのも、なんか同性同士ならではって感じがした。待ち合わせまでは、異性と会うのとおなじくらい緊張したけども。


ソムタムの上をゆく(わたし基準)ソムタム・プー・プラーラー!


エスニックおなじみ青パパイヤのサラダにカニの塩漬けと魚を発酵させた調味料が混ざってるやつで、わたしはこれを食べてしまってからというもの、もうふつうのソムタムじゃ物足りなくなってしまった。

奥のぼんやり写ってるのは豚ラーブとヤムウンセン。
大久保にあるタイ食材屋さんの話をわーっとしたのだけれど、わたしもひところその食材屋に通ったことがあって、その理由はここの店のラーブとヤムウンセンの味を再現したくてだったのでした。おかげで、タイに行ったこともないのにかなりイイ線まできてる。最近つくってないけど。


オフ会とか女子会とか、括りはどうだってよいのだけれど、やっぱり「出会い系サイトで出会う」っていうなかで、同性とうっかり交流ができてしまうのは醍醐味だとおもった。

だらだらといろんな話をしているうちにあっという間に時間が過ぎてしまったなあ。いろんな話ったってどうせこのサイトにいる男性会員の悪口で盛り上がったのだろう、などと考えた人は携帯電話もPCも捨てて空気のいい場所ですこし休んだほうがいいよ。


たのしかったー。しおさん、ありがとー。
次回は例の羊串あたりで!






余談だけど、そういえば過去に出会い系サイトで知り合ってもう10年来になる女友達がいる。これはちょっとおもしろい出会い方で、おそらくわたしとサイトを通じてやりとりしていた男性に、当時わたしがホームページビルダー(!!)で自作した日記サイトのURLを教えたっぽいんだけど、これまたそのサイト経由でその、後に友人となる女子はその男性にわたしの日記を勧められて読み始めて、ということから交流がはじまったのでした。しかもふたりともその人のハンドルネームも覚えてなくて、結局その仲介者の正体はわからないまま、というすこしふしぎな話でもある。

その友人もまだ現役かって? 結婚したよ。わたしが紹介した男子と!