| 昨日の『思いやり』に続きをもぅ少し~ 身体が不自由の方への 欧米人にとってこれは決して親切ではなく 当たり前の行いなのです 仕事で外国に頻繁に出掛け~ 現地の方々と交流を持つ機会に恵まれ 感じる事 考えさせられる事 多々あります 外国に出てみて 改めて感じる それと同時に恥ずかしく思う事も 確かに歴史、文化の違いから~ 習慣の違いも生まれる 日本で常識的な振る舞いも~ 外国では非常識にあたったり 日本で非常識な事が 外国では常識であったり と… しかし…人間が持ち合わせるモラルは~ 宗教的観念から解釈した思想を除いては~ 共通だと… 私も含めて日本人のモラルに疑問を感じます 昨日の日記の優先席についても~ 優先席がある事がおかしい事であり ある意味、それを設けないと~お年寄りや身体の不自由な方々の席が確保できないという事 しかも~あっても意味を成してない 私は一年間に平均500人以上のお客様を海外旅行にご案内しています 一番悲しくなることは~ 挨拶 朝、お会いしてまずは私が~ 元気に 殆どの方々が~ 『あっ』と言ってうなずくだけ 早朝に私の部屋に 私が『はい〇〇です。お早うございます』 お客様は『あっあのさ~』といきなり用件のみ これ~ごくまれな一部の方々ではないのですよ~ しかも『今の若い者は また観光地などでは~ ツアーに参加せず、個人でご旅行されている日本の方に質問される事が多々あります 当然、自分のお客様でなくとも同じ日本の方ですから~出来る事はお助けします がっ 聞くだけ聞いたなら~ 『あっ分かりました』と (゚∇゚;)エッ!? あの~何かお忘れではありませんか~ 違う違う 『ありがとう』 ですよぉ~ これが全ての日本人ではないですが~ 私が出会う方々の多くがそぅです。 私はお世話をする事がお仕事ですから~ 人を見てるのかな 私には挨拶も、お礼の言葉も必要ないのでしょうか 俺は、私は 本当ですか~ 頭では解っていても 『ありがとう』 と 今一度考えましょ~ 大切な事を~ |
