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何も足さない。何も引かない。

水が流れるがごとく、風にたなびくがごとく、
自然体で素直な自分をさらけ出す。

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2011年03月19日(土) 18時46分56秒

自粛、不謹慎とは?

カテゴリー: 日記

震災から1週間。

被災者以外でも、
気持ち的に日常生活を送れなくなっていると思う。

逆に、こんなときだからこそ景気を停滞させないよう、
日常生活を過ごそうとしている人もいる。

今、何も考えずに生きている人なんて、
日本にはいないと信じる。

だから、それぞれが自分の考えたように、
被災地や日本の今と今後を想った行動をとればいい。

一番悪いのは、
いろんな考えがあることを否定し、
「自粛は何もしないのと同じ」、「経済回せ」、
「自粛しろ」、「不謹慎だ」などと
それぞれの立場で他人の言動を否定すること。

自分で考え、正しいと思う信念に従って行動する。
他人の言動を否定しない。

その二つが、
被災者以外の人にとって一番大切なことだと思う。
2011年03月19日(土) 22時38分20秒

まぶしいくらいに明るい。

カテゴリー: 日記

今夜から明日にかけて
地球と月との距離が最接近するらしい。

まぶしいくらいに明るかった。

気持ちは沈みがちだけど、
今夜は空を見上げて深呼吸して。

明日からまた頑張る。
2011年03月20日(日) 22時57分37秒

溜める。

カテゴリー: 日記

 何かあったときのための水や食料やガソリンでなく、
 今後、必要になるはずの力。

 貯めるのではなく、
 溜めておく。

 その力がもうすぐ必要になるはず。
2011年03月22日(火) 01時14分35秒

笑顔のある生活。

カテゴリー: 日記
日本中から笑顔がなくなった今、
お笑い芸人やアーティストが笑顔を広めようと
尽力している。

笑顔の輪が広がることは大切なこと。

だけど、笑えない人がいるのも事実だし、
その人たちにまで無理に笑いを届ける必要はない。

でも、いつか、
みんなが気兼ねなく遠慮なく、
笑顔で過ごせる生活に戻れるように、
大声で笑える生活を取り戻すために。

そのために、
自分ができることよりも、
ちょっと大きいことに挑んでみよう。

その力を掛け合わせれば、
きっと無限大に広がる。

ほんのちょっとでも、
いっぽいっぽでも、
みんなの力で。

だから大丈夫。
2011年03月22日(火) 12時40分39秒

計画停電。

カテゴリー: 日記

対象地域のみなさま。

寒いですが、お身体大丈夫ですか?

たくさん着込んで、ご養生ください。

また大きな余震です。

ご用心ください。
2011年03月23日(水) 08時08分04秒

朝。

カテゴリー: 日記
今日も一日、頑張る。
2011年03月23日(水) 21時23分54秒

未だ…。

カテゴリー: 日記

自分が異動するはずだった事業所の安否不明者が
昨日の段階で、まだ数名いるらしい。
(確認がとれた方は全員無事だったようです。)

物資も届きはじめ、
ライフラインも復旧しはじめているようですが、
いまなお心配がつきません。

無事だと信じて、
本社からの情報を待ちます。

どうかみなさんご無事で。
お願いします。
2011年03月23日(水) 21時44分50秒

心に強く留めておく。

カテゴリー: 日記

余震続きで、
多少の揺れには驚かなくなっても。

なくなった方がたくさんいる。

家族や知人や友人、
そして私財を失った人がたくさんいる。

いまなお辛い避難生活を
送っている人がたくさんいる。

そのことは、
心に強く留めておく。
2011年03月23日(水) 22時06分30秒

きちんと届きますように。

カテゴリー: 日記

都が配布を決定した24万本。
きちんと赤ちゃんに届きますように。

なお、ミネラルウォーターでも高硬度のものは
赤ちゃんに飲ませないようにとのことです。

ミネラルが貯まりやすく、
かえって危険とのことなので
気をつけてください。

_________
3/24 1:17追記
明治乳業HP
http://www.meiji-hohoemi.com/mamapapa/history/0311index.html
2011年03月26日(土) 23時32分53秒

作業標準。

カテゴリー: 日記
労働災害の発生要因として、
「作業手順書が守られてなかった。」
といった事例が特に多い。

どんな産業でも…。
東海村JCO臨界事故でも…。
福島第一での被曝でも…。

作業に携わっている方に対する
敬意、感謝、応援は惜しまないものの、
「作業手順を守らない。」という
基本原則の逸脱は看過できない。

『今日も絶対にケガをしません。』
『自分の身は自分で守ります。』
『決めたことは必ず実行します。』

毎朝コールする自職場の安全三訓。

こんな緊急時だからこそ、
安全第一でお願いします。

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