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○|○|日記館

夢でおならを踏むような噺
…とは程遠い、生活感あふるる自分語り

 
2013-10-03

1001池袋演芸場昼席

カテゴリー: 日記
柳家さん坊 牛ほめ
柳家小んぶ 持参金
まさみ・とんぼ 漫才
柳亭左龍 初天神
古今亭菊之丞 親子酒
のだゆき 音楽パフォーマンス
三遊亭歌武蔵 無精床
橘家圓太郎 目黒のさんま
マギー隆司 奇術
柳家喜多八 あくび指南
 仲入り
柳家喬之助 引っ越しの夢
柳亭市馬 雑俳
三増紋之助 曲独楽
柳家喬太郎 ハンバーグができるまで


落語協会のメルマガで喬太郎が、今席は客がその後の予定を爽やかにできるように、いつもの気持ち悪い話は封印するといっていたのでどうなるんだろうとおもってたらマクラで商店街がどうのと言い出したのであー「ハンでき」かあ、みたいな。きもちわるい客。しかしこの話がさわやかな話枠に入っている意味がわからないよ。図抜けてきもちわるい話だとおもうんだけど。

喬太郎だけしか聞きたくない友人二名。だいたい終わるといつも寄席芸人の卑屈さに怒ってるからそしたら独演会に行くしかないだろうなあとおもってるんだけど、今回はあれを平気で聞いているおまえはなんなんだ的なとばっちりを受ける。えーそんなこといわれてもー。

わたしは今となってはべつに多くはなんともおもわないから困っちゃうんだよなあ。でもたしかに、もともと落語に興味がなかったし敬遠してたのってやっぱ客選ぶみたいなところやファンから選民意識みたいのを感じてたからだしな。落語じゃなくても目当ての人以外に興味のないライブなんかに行ってどうでもいいバンドが妙に馴れ馴れしいとか「あんたらこんな平日によくこんなとこ来ますねヒマなんですね」的なことをいうことがたまにあるけどあれもムカつくからな。

しかしいろいろ考えるとなんで寄席なんか通ってんのかなとはおもうよ。なんとなくいま自分のなかでブームってだけだとおもうけど。


そんなあれで、なつかしのタイガー&ドラゴンを観ています。放映当時も観てたはずなんだけど、内容がぜんぜんあたまに入ってなかった。クドカンとか松尾スズキの笑いってあざとくていやなのに結局笑わされてるっていう悔しさがあるよ。あまちゃんは一回もみたことない。