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さとしのつぶやき

 
2015-02-08

最善の選択肢は選べない

カテゴリー: 日記


経沢香保子さん(ブログより)





人生ではいろいろと選択を迫られる。


仕事を選ぶとき。

交際相手を選ぶとき。

または住む場所を選ぶとき。



人は何とかして最善の選択をしようとあれこれ考える。



どれが自分にとって最善の選択だろう・・?

と必死になって考えるけど、いくら考えても無駄なんだよね。


どちらかの選択をして、その結果が良かったと喜んでも

もう一方の選択肢を経験してないんだから

どちらが最善かなんて判断しようがない。



それに前提として、どんなに頭の良い人がどんなに考えても

未来に起きることを正確に知ることはできない。



つまり

あれこれ考えて悩んで行動しないでいるのは、時間の無駄ってこと。



人生の残りの時間は誰でも大体はわかるはず。

自分の寿命はあと何年とかは、平均寿命を基準に判断できる。



人生のタイムリミットが決まっているのに

考えたり悩んだりして、自分がやりたいこができないなんてのは

時間がもったいないと思うよ。



どうせ悩むならもっと現実的なことで悩もう。



未来を知ろうなんて不可能なことで悩まずに

自分が今できることに集中すればいいのでは?




これから日本では、貧富の格差がますます拡大していくから

庶民の今の生活が5年後も続く保証はどこにもない。

だから今できる事は今のうちにやっといたほうがいい。



相変わらずまとまりのない文章だけど

記事を書こうと思ったのは、Facebookで

経沢香保子さんの記事を読んだから。



経沢さんの記事の一部↓

今、自分自身を含め、仕事に関しては前のめりなほど積極的な女性も、こと恋愛に関しては受身が多い。でも、相手から来るのを待っていたら、チャンスを逃す。モテないことを嘆いていたら、素敵な男性が目の前にいても「どうせ無理」と無意識にターゲット外にしてしまうかも。

自由に生きていきたかったら、仕事だけじゃなく、恋愛や結婚も「この人」と思う人を自分で見つけて、自分で動いて、自分の気持ちをまず伝えよう。ちょっとくらい傷つくことをさけて、素敵な男性を逃すほうがよっぽどもったいない。そう気づいた。

大学生の私に勇気をもらって、久しぶりに、恋愛市場にも前のめりぎみに出てみようかな、なんてね。



選ばれるのなんか待たずに自分から。
それが女性の自由への近道。


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経沢香保子(つねざわ かほこ)

トレンダーズ創業者。26歳で起業し、2012年東証マザーズ上場、当時最年少女性上場社長となる。現在、Women be colorfulを掲げ「女性が輝く社会」を実現する株式会社カラーズ代表取締役社長。『自分の会社をつくるということ』他著書やテレビ朝日ワイドスクランブルコメンテーター等で発信。女性の幸せは仕事・美・パートナーシップの両立と考えプライベートでは2児の母でもある。

ブログ
http://kahoko.blog.jp/