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ケンゴロウ日記

 
2018-11-06

ハッピーハロウィーン!

カテゴリー: 日記
皆様こんにちは。

日記のタイトルが1週遅れではありますが、巷を賑わせたハロウィンについてです。ニュースを見ていると軽トラが横転したり煙突から火が出たり大変だったようですね。ちなみに私は特に何もしていません。

ハロウィンは古代ケルトが起源とされており、秋の収穫を祝うお祭だそうです。さらに日が短くなる冬は冥界との境界が薄くなり霊が訪れやすくなるため魔除けの意味も持っているのだとか。さらに、かぼちゃをくり貫いて作るランタンはもとはカブだったそうです。



こんなカブが掘れたら魔除けに使いたくなりますね。これは去年植えて今年の2月くらいに取れたものだったと思います。眼が一つ足りませんが眼帯つければ格好が付くかな?

今年は夏にカボチャも育てていたのですが早々にかれてしまいカブも植えていないので素材はありません。

話を戻しまして、ハロウィンで騒ぐのも良いのですが日本においても収穫を祝い感謝するお祭があることを忘れてはいけません。ひとつが10月17日に伊勢神宮で行われる神嘗祭、もうひとつが11月23日に宮中で行われる新嘗祭です。しかしながら、どちらもニュースには流れず新嘗祭に至ってはGHQによって勤労感謝の日というわけの分からない日にされてしまいました。他にも日本の祝祭日は本来の意味と異なる名称になっていることが多いので木になる方は調べてみると面白いかもしれません。私は新嘗祭という祝日の復活を切に願います。

とは言ったものの、日記で紹介しましたが私は8月中に新米を食べてしまいました、申し訳ありません。神様より先に新米を食べるとはとんだ罰当たりです。そのせいかどうかはわかりませんが、新米を味見した後で食べようとした古米に虫がついていました。祟りというものを信じるほうではないのですが、古米を先に食べていればと思うとなかなか現実に即した日付にお祭が行われているとも考えられます。来年からはちゃんと古米を食べてからせめて10月17日以降に新米を食べたいと思います。

今回はハロウィンから日本の伝統文化を考えてみました。新しいものを取り入れつつ伝統は出来るだけ守っていきたいですね。2000年以上続く国をご先祖様から引き継いでいるわけですから。
ということで今週はこのあたりで失礼します。それでは、ごきげんよう。