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○|○|日記館

夢でおならを踏むような噺
…とは程遠い、生活感あふるる自分語り

 
2014-03-28

どうでもいい話

カテゴリー: 日記
わたしは点鼻液ジャンキーなんだけれど、このところとにかくひどかった。おそらくこれはうわさに聞いていた点鼻薬で血管を収縮させる反動によりさらに鼻腔が腫れ上がるという点鼻薬性鼻炎とかいう元も子もない病なのではないかとおもってついに耳鼻科に行ってきた。

近頃は治療だったりドーピング目的だったりで週1のペースで尻に注射を打たれ、液体窒素で皮膚を焼かれとしているのに、さらに今日は鼻の穴を医療ステンレスの器具でギチギチ開かれた。保険の効く医療SMプレイをしている気分になる。

ともだちよこれがわたしの一週間の仕事です。テュリャリャ…。


どうでもいいけど待合室にブラックジャックを置く病院って度胸あるなっておもうよ。しかもこれがけっこう多い。よろしくの方じゃないぶんまだましか。ネットでそうさえずったら、自分が知ってる小児科には東京大学物語が置いてあったとレスポンスがあった。引くわー。

とかおもったけど、子どものころ住んでた団地の診療所には、魔太郎がくる!!が一冊だけ置いてあって、藤子不二雄の文字に誘われて手にとった幼い日のわたしに強烈なトラウマを植えつけたのだった。目の中に火のついたたばこを入れる人が出てくるシーンがあって、それがおそろしくて半泣きで閉じたし、しばらく診療所の前を通るのすら嫌だった。それにあのさー個人的にかもしれないけど昔のチャンピオンコミックスが子供心にすげーこわかったんだよ。表紙も怖かったし、カバー取れたやつも怖かった。魔太郎とがきデカと恐怖新聞のおそろしさはハンパなかった。エコエコアザラクも。

ちなみにその目にたばこを入れる人というのは変目さんという名前だと大人になってから知った。


あ、本といえば今日、調剤薬局で待ってるときに「日本の麺マップ」という本が置いてあったのでぱらぱら見てたらこれがご当地麺の紹介本だったんだけど特定の店をあげた提灯記事で構成されたグルメマップではなくおもしろかった。奥付をみると売り物ではなさそうっていうか、久光製薬が作って配ったもののようだった。薬剤師さんに、これ売ってないんですよねえ(チラッ)って言ったら「あげるよ!好きなんでしょ!」って言われてすこし恥ずかしかったけどちゃっかりいただいてきた。わーい!!!!