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ユミ日記

 
2009-06-23

夏の恐怖体験

カテゴリー: 日記
夏といえば、怪談おばけ

怪談じゃないけど、最近、ドッキリしたお話。

最寄の駅から自宅まで10分弱。
駅から自宅に向う途中に古墳がある。有名な古墳ではなく地元の豪族の古墳みたい。

で、その古墳を横切り自宅に帰る。
一見、夜に古墳って怖い感じがするでしょ?
でも、そこは、街頭もついていて、すぐとなりに某大手企業の独身寮なんかもあって、比較的明るく、普通の道に比べても明るいので安心して通って帰っている。

夜10時頃。その古墳を通っていつものように家路を歩いていると、
その古墳の公園スペースに犬を連れたおじさんが立っていたおじいちゃんイヌ
周りには誰もいなくておじさんと犬と私おじいちゃんお姫様イヌ


不思議と犬を連れていると悪い人には見えない
返って安心したりもする。

何の違和感もなく、そのおじさんの前を通り過ぎようとした瞬間!

そのおじさんが言った。
「何も怖くないよぉ。僕がいるからぁ!」

青ざめ顔青ざめ顔青ざめ顔

一瞬体が固まった青ざめ顔
早くその場を走去りたいけれど、身動きが取れない青ざめ顔

数秒間、そのおじさんと私の空間が止まり、恐怖は頂点に!!

そのうち、徐々に体が動き出し、その場を去ろうと動き出しましたが、動きがスロー。ゆっくり動き出し、最初はゆっくり、そのうち走り出していましたマラソン

しかし、思うように足が動かないままやっと家に到着マラソン

部屋に着いた頃は、へとへとになっていましたほえー顔

あれから、そのおじさんとは遭遇しませんが、犬って不思議イヌ
一緒にいるだけで、おじさんが悪い人には見えなかったおじいちゃん

それどころか安心感さえ生まれてた。

でも今回の教訓は、「犬を連れていても、夜道の男性は警戒する」です。

もう、あんな恐怖体験は、ごめんですチュー顔