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Phantom's Toy Box

~中身不明のおもちゃ箱~

 
2011-05-14

朝まで飲んだ話

カテゴリー: 日記
金曜日に、職場の歓迎会がありました。
4月に入社した新人社員のためのものですが、事情があって今になってようやく開催の運びとなりました。

体調不良で療養中の人を除いた全員参加で大いに盛り上がりました。職場の飲み会はとても久しぶりのことです。男だけなのでちっとも華やかではありませんでしたが、みんなで手荒い歓迎をしてあげました。

職場は若い人が多く、50代が1人、40代が1人、残りが30代以下と堅苦しい雰囲気は全くありません。飲み会の雰囲気も至って和やかです。やっぱり同性のみの飲み会では恋の話(こう表現するのがたぶん正解なのでしょう)になるわけで、最初のターゲットは当然の流れで新人くんになりました。彼は見た目もそうですが、いわゆる草食系男子で、「自分はMなのでSな年上が好きです!」などとのたまっていました。

次のターゲットは予想通り僕でした。妻帯者・公認の彼女持ちを除くと僕だけになってしまうので、他の人では面白い話にならないのです。
とはいっても、僕も何か面白い話題を提供できるわけでもなく、いつからいないのだとか、どんな人がタイプなのだとか、あまり当たり障りのない話にしかなりませんでした。ただ、興味本位というよりも、心配している様子の10歳下(妻子持ち)もいて、嬉しさと同時に微妙な感覚も味わいました。

結局三次会まで執り行われ、解散となったのは朝5時半。それほど栄えている街で飲んでいたわけではないのですが、2時3時になっても飲みに来る客が多いのには驚きました。今日は午前中は寝ていましたが、夜になっても眠いんだか眠くないんだか、酒が抜けているんだか抜けていないんだか、よくわからない状態です。

いつかの飲み会のときにはいい報告ができるように。少し決意を新たにしました。