街を歩けば 歳末助け合いのためか少年少女が 乞食をしている。 お金をタダで恵んで貰おうとする 少年少女たちの親はそばで おしゃべりをしているし 募金箱に入ったお金はどこにいくのか。 会社でも寄付の通知がきた。 恵まれない子供たちのために 寄付をしてくれと。 街角のように現金で寄付するわけではない。 個人口座から天引きされるから 寄付をしたという感覚もなく 税金のようにいつのまにか 差し引かれている。 超高齢化社会で年寄り国家のために 子供たちは社会の宝であるから これからよく働いて 国にたっぷりと税金を納めてもらわないと。 決して街角募金のように 他人をあてにした不労所得はしてほしくない。 40も過ぎると もうすでに結婚適齢期というのか 生殖適齢期を過ぎてしまえば もう社会ではお荷物扱いか。 骨粗鬆症になって骨が折れてしまえば 名馬は安楽死であるが 人間は介護である。 そうならなないように 40歳を過ぎたら 男も女も骨の密度が低下していく。 サイレント、ディジーズなんて難しい言葉だが 自覚症状のなく静かに進行していく 病気らし。 冬場は日光浴が大事だと。 年とれば ビタミンCやらKやら 牛乳を飲んでも カルシウムは体内に吸収されにくくなるとか。 あと何年生きるかわからんが 師走が進んで また一つ歳をとると 皺が増えてケネディさんのような お顔になっていくのだろうか。 とりあえず チーズを食べないとな。 カルシウムは骨をつくる大事な要素だから。 今頃、宇宙ステーションの若田さんは 無重力空間やから カルシウムがどんどん骨で溶け出して そのままいったら 帰還したときは 地上では歩けないようになるはず。 宇宙空間でお爺さんの骨密度を再現されるから 一生懸命自転車漕ぎでもしているだろな。 地上では重力があるために宇宙ほどに 40過ぎても急速には 骨密度は低下はしないだろうが 地球では少しずつ進行していくから とにもかくにも 日ごろから日光浴が大切やな。 そやから今日は 自転車で2時間うろうろしてきた。 骨密度も大事やけれど 自転車のタイヤが スリへってしまうやないか。 |
朝からミカンの収穫である。 もう今年最後の収穫である。 今年は夏の酷暑のせいか 庭先に植えたミカンの木に鈴なりである。 数年前までは、こんなにミカンがなることはなかった。 少しずつ収穫しては食べていたが もう最後である。 どうして最後に残ったかというと かがんで収穫しないといけないからだ。 取りやすいところから収穫していて 木の下のほうに残ってしまったからだ。 一つだけ残して収穫終わりである。 食べてみると甘い。 市場に出すまでにはいたらないが 庭先で収穫できたミカンでは上出来である。 これも排ガスとPM2.5の空気を吸って じっくりと醸造されたのであるが。 食べれば甘い。 甘い汁を吸いすぎると 処刑されるらし。 腐ったミカンのように 殴られて。 |
朝から雨である。 通勤時間帯に雨になると 着替えに時間がかかるから。 通勤の際に、カッパで通勤し 会社でまた着替える。 自転車で通勤すればゆっくり行っても 汗はかくし 汗をかかないシャツというのがあればいいが。 速乾性のシャツでありながらも ぬれぬれである。 ボタンをはめるのも面倒である。 いかに着替えを楽にできるか。 それが朝の課題である。 |
夢の中に、瓜実顔の美人が出てきて なぜか一緒にデートのお誘いをして どこかに行こうかという話の流れが 途絶えて、目が覚めた。 もう何年前も 追っかけていたあの女の横にいた女。 なんで今頃、夢枕に出てくるのか。 好意を感じたわけではなくて 毎日会ううちに 気になりはじめた女の横の女である。 今頃になって出てきて どうしたのだろうか。 お店はとうになくなった。 細身で抱けば折れるような女。 今頃、いずこにいるのだろう。 |
うつらうつら寝ていて 夜中に寝返りかなにかしていて 左ひざを伸ばそうとしたら いきなり激痛である。 こむらがえりだろうか。 筋肉が硬直しているのに それを伸ばそうとしたためか 痛みが走る。 ひたすら耐えるしかない。 痛くて、痛くて10分くらい ただただ耐えて、耐えて 耐え忍ぶだけである。 どうしたら予防が出来るのか。 陣痛力か。 痛みを絶えるために 妊婦はなにをしているのか。 |
モノを言えば唇さみし。 枯葉が舞う音が聞こえる季節。 権勢あるものも、いずれ枯葉のように落ちる。 身の処し方はいくとおりもあるものの 一度落ちれば帰ってこれんさ、一本道。 権勢はもつともたらずと、清貧でなければ 贈り物をもらい、後から非難の矢である。 さらリーマンはどう生きるか。 会社のために、討ちて死ぬわけにはいかず ただ俸禄をもらいに出かけるのみ。 出世の道は遠からず。 周りの疎ましい人々を避けたかった気持ちは 権力者とはいわず、誰でもそう。 だからあまり余計な事は喋らず ただ黙々と処するばかり。 |
年末になると蛍光灯が切れてくる。 蛍光灯を代えるべきか、 普及しつつあるLED照明にするか。 悩むところである。 そんなに点灯しているとは思えないのだが。 せいぜい一日3時間くらいだろう。 LEDにしたら10年はもつらしいが 本当かどうかわからない。 ある日突然に 壊れたら本体交換である。 蛍光灯の場合は本体を買う必要はないが。 LED照明が普及してきたけれど その時流に乗るべきか。 蛍光灯は代えるのが面倒だし LEDは買わないといけないし 箱がでかいし 処分も面倒だし 面倒なのでとりあえず 今の蛍光灯を延命して そのうち様子をみようかと 先延ばしをするか。 でも雷のようにピカピカ光る部屋には いつまでも耐えられないし うーん。 どうしよう。 |
新聞記事に釣られて 朝から登山である。 登山口までが遠い。 登り口まで20km離れているし 朝から自転車をこいで汗たらたらである。 冬なのに汗をかくと気化熱でカゼをひきそうだ。 なんでこんな山を特集するのか。 商工会が山に遊歩道を整備というが うーん。これが遊歩道か。 たんなる獣道である。 林に囲まれた山城に通じる道のりである。 山城の跡なんかひとかけらも残っていない。 千年前の歴史をほじくりかえして 歴史観光案内板なんか出しても こんな山奥に誰が来るのか。 合計4人を出会ったけれども こんな山奥まできて眼下の景色を 楽しむだけに来る人なんか いないな。 往復40kmもかけて 日曜の朝から登山なんか ヒマな人しかこないよな。 千年昔にも住むには 険しすぎる山の上である。 こんなところに山城をつくって 結局滅ぼされた一族。 それを観光化しようとする商工会。 町に入れば 「タバコは町内の貴重な財源です。 こちらで買ってください。」か 途中で猿をみかけたが 猿山にでもしたほうが 観光地になるのではないか。 歴史をほじくりかえすのは 無理があるな。 |
騙されるのも騙すほうも。 婚活サイトというのは 危険なものやとエヌエッチケイでやっとった。 男と女が会えたのはいいけれど、それから先は マンションを買ってなと言われ、相場より 高い金で買ってしまって あとはドロンと消えた。 あるいは、断ったらしつこく家まで来たとか。、 なにか、ええ事にありつきたという 欲にからんで食い込んでくる パンツにとってはゴムみたいなものや。 たまにパチンとはじけて痛っとなる。 世の中は怖いもの 人間というものほど怖いものはあらへん。 女も男も欲の固まりや。 だから女子は身を飾り 男はせっせと身を削る。 ええことなんかありゃしない。 自分の身の程を知っておるのか。 エエ歳した男や女に誰が寄ってくるのかい。 身のほどをわきまえにゃ。 信じたらあかん。 裏切られたらあかん。 信じて一票投じて あとは悪法の成立や。 世の中は銭をむしりとろうとするように なっとるのやな。 ふふふ。 そういう構造になっとるのや。 なんでも税金や。 なんも給料があがって 消費もあがるらし。 そろそろウソの気づき始ても遅いわな。 これからはなんでも ヒミツの花園や。 わしと一緒にならへんか。 なんてな。 甘い言葉に隠された罠や。 地雷がうようよしとる。 |
昨日は、ドクターXがなかった。 最終回だから見逃せない。 でもな、その前からスケートを見ていた。 9時になったらチャンネルを変えようと思ってた。 でもな、9時になってもどこの局もやってない。 スケート番組が特別番組で 来週放送やと。 おかげで浅田舞王も 羽生スリム男も見れた。 マリンメッセに会場を作ってさ。 どうやって臨時スケート場をつくったのか。 九州製氷がつくったのか。 来週は見逃さない。 |