ホント、師走やな。 忙しいこと。 荷物は届かない。 物量が多すぎて、てんわやんわの大騒ぎ。 あと二日。 なんで明日に飲み会をするのか。 今度は五千円。 時間に間に合わせるように 仕事を段取りつけるって 大変なのにね。 景気が回復しているらし。 値上げするから 買い込んでいるだけ。 来年の反動が怖。 貯蓄から投資へ。 国が破産しつつあるから 個人もギャンブルかいな。 個人としては 買いたくないものは買わない。 年末の買い物客で デパートは入場制限までしているらし。 いったい何を買うのか。 高級婦人服、貴金属、時計、紳士服か。 食べれるだけでいいけんどな。 今年の源泉徴収票が届いた。 サラリーマンの成績表である 現状維持。 これが来年の目標である。 進歩せず退化せず。 |
お金を入金するのに こんなに苦労するとは。 一年前までは、こんなはずではなかった。 硬貨を入金するのは、一回につき100枚までと 制限はついているし 自動販売機のコイン投入口のようになっていて 限られた時間のなかで 簡単に入れられないようになっている。 ATMひとつに受け入れられる入金コイン数量も 決まっているようで 5、6台のATMをコイン制限を超えてしまったから。 もっとも怖いのは ATMを使用不能にしてしまうことであるから ある程度投入したら、他のATMに変えるようにした。 そのうち 「ただいま手続き中、NOW PROCESSINNG」と 表示が出て動かなくなってしまう。 だから隣のATMに移動の繰り返しである。 とにもかくにも コインをATMで入金するのは やめたい。 平日の日に窓口に持っていくのが 一番簡単だろうな。 数年前にコインを投入しすぎて 警報がなって ガードマンが来て えらいややこしい面倒なてづづきをしたので 今回はとにかく 壊さないように 制限を守ってやったのだが 一気に入れられないようにしたのは 自分みたいな客がいたからだろうな。 |
冬至の翌日である。 もっとも昼の時間が短い翌日の朝である。 今日から少しずつ日が長くなってくるらし。 寒い、寒いといってもただいまの室温は11.5℃。 このくらいの寒さだったら真夏よりずっとましだ。 昼間に日光が差し込めば室温は20℃にもなるし。 今日は三連休の最後の日である。 定年になったら何をするか。 その練習みたいなものだ。 ありあまる時間をどう過ごすかと。 星を見るとか、本を読むとか 洗濯するとか 洗物をたたむとか 掃除するとか そんな感じかな。 あとは銀行か。 ありあまる小銭を貯金しにいこ。 ATMを壊すわけにはいかない。 こういう時間がある時しか 小銭入金は出来ない。 硬貨って重たいし 運ぶのも面倒。 けんどヒマなときでないと 出来ないな。 |
高峰秀子 「台所のオーケストラ」 これは、読んでおこうかな。 レシピ本にありがちな写真は一切ないとか。 文字だけで伝える昭和の大女優の文字の演技だ。 ふだん、簡単な食事しかしない男にとって もし料理に目覚めるとしたら 大きな進歩だろう。 今読んでいる本は 「凍」沢木耕太郎。 雪山に夫婦で登って手の指を切断してくる ノンフィクションらし。 まだ途中までしか読んでいないが 雪山というか ヒマラヤの傾斜80度の氷を壁を 登っていく。 山には登るけれども 雪山には登ったころもないし そんな寒いところで どうやって排泄をしているのか。 一瞬で凍り付いてしまう 世界である。 ホントかどうか知らないが エベレストは誰でも登れるらし。 芸能人でも 高齢者でも 専門の山岳ガイドを雇って お金さえ出せば。 現地のシェルパを雇い ヤクに荷物を積み込み ベースキャンプをつくり 大規模な人員を整えと。 このやり方に真っ向の反対の方法で 登っているのが、この夫婦モンだ。 手も足も凍傷にかかり 帰ってこれるのか。 どんなふうになるのか。 今日はその最終章を読むつもりだ。 学校を卒業をして 定職につくこともなく 山の中にこもり 大企業の援助も受けず 最低限の食事と最低限の住居で 生活をして 山を登る。 最小限度の費用で 山を登るスタイル。 雪山の中で生活できるのかいな。 手足切断してまで 目が見えない状況で どうやって山と 格闘したのか。 最終的には指を切断。 それでもなお、山を諦めない。 都会には住めない人である。 |
土曜日なのに出勤である。 勉強会である。 今後の日本経済について 勉強会である。 わたしは、国会議員か。もしくは大学教授か。 もしくは、大学の学生か。 なんでそんな事を会社がするのか真意は よくわからい。 ただその、コンサルタント会社に 会社の方針を委ねているのだろう。 コンサルトント会社って要するに山岳ガイドのような 道を案内してくれたり、 各専門家を登録させて 派遣をするような会社なんだろう。 自分は知識はなくても 他人を登録させて ピンはねする会社なのだろう。 女性の起業には向いているのだろな。 昨日エヌエッチケイで 美人の女性社長が出てきて 話よった。 話の内容はどうでもいいが なんとか淑恵という名前だった。 綺麗な社長の あんな美人社長の秘書になってみたいな。 話の中身は印象に残らないが 綺麗な顔だけが 残像に残った。 子持ちやと。 それでもいいから 私とネンネして。 |
ときおり雪が舞い散る天気。 風が強い。 傘が飛ばされそうになる。 あと今日を含めて五日間の出勤である。 来年はどういう年になるか。 明日、土曜日も午前中は出勤であるから 合計6日間か。 やたらと時間に追われる毎日である。 途中で急用が出来たとか帰られれば また負担が生じる。 子供のことでと言い残して。 子供が喧嘩したのか 子供が病気になったのか あまり根掘り葉掘り聞くのは プライベイトな事もあるし いったい急用ってなんなのだろう。 まあどうでもいいか。 そういう日はまた予定が詰まっているから。 それで忙しくて 時間に追われてしまう。 時間に追われてしまう生活がいいのか 悪いのか。 忙しくて口も聞きたくもない。 途中で色々と話しかけられると 集中をそがれてしまうのだ。 面倒な人たち。 ドクターXのように フリーランスとして 誰にも邪魔されずに 自分を押し通して生きたいが 能力なしの専門家だから サラリーマンとして 生きるというか 生き残るしか術はない。 あと6日間。 |
猪瀬直樹さん 退職してから五千万もらえば良かったのに。 なんで、在任中に貰えたのか。 見返りを求められたから。 見返りがない人に近づく人はいない。 退職して作家で食べていけばいい。 権欲をもつとそうなるのだ。 田中角栄に比べれば安いものだ。 五億円と五千万円。 本当に辞めるのか。 法廷に出て黒白をはっきりはつけたくないのだろうか。 ここで辞めれば 自著で自分の主張を書くだろう。 「知事を辞めた理由」か。 この人は無所属らし。 だから誰も助けず容赦のない追及。 射殺されないだけまし。 書く自由はあるだろう。 辞めずに居座ることは無理か。 |
朝からまた雨である。 プロ野球選手は雨ならば 試合がないとどう思うのだろうか。 仕事が休みととらえるのか サボれると思うのか 体がなまると自主トレをしようとするのか 雨の日はどうしているのか。 ドーム球場があれば雨風関係なく試合は あるだろうが その前の選手はどうしていたのだろうか。 雨の日からといって仕事が 休みになるわけでないのが サラリーマンであるから 普段より少し早めに出勤をしないと いけないのだ。 まあ雨の日は皆、遅れてくるから。 毎日のように 「俺が村田だ。」の連載を新聞で 読んでいるのであるが この熱いキャラで有名な審判だった人が 近鉄バファローの選手だった当事 雨の日は何をしていたのだろうか。 多分、自主トレでもなく マージャン、お酒、歓楽街ではなかったか。 近鉄バファローは名前は 近鉄バッファローズにかわり その後解散してしまったが 雨の日はプロ野球選手は 何をしていたのだろうか。 明日の連載をまた楽しみにしている。 個人の伝記は面白いもので 仮に愛する人がいれば その人の歴史というのか 自分史を読んでみたいし 過去の日記があれば 全部読んでみたい。 |
飲み会の影響か 翌日はきつい。 喉も痛いし 少しでも休んでおきたい。 土曜日は勉強会でまた出勤。 火曜日はヒマな筈だから、ゆったりしておきたい 定年したら、忙しいはずはないのに 「忙しい」とはどういうことだろう。 会社に拘束されなかったら 早起きもしなくていいはずだし 膨大な時間が広がっているはずなのに。 そもそも優雅な時間を楽しむには お金がいる。 お金が莫大にあっても 死ぬまでに遣いきれないし 忙しくないとボケてしまう。 適度に忙しい。 そのくらいがいい。 |
朝から憂鬱である。 月曜日から忘年会なんかするのか。 金は払って途中で姿を消そうか。 酔っていれば誰も気がつかないだろう。 寒いし、腹は減るし。 忘年会って苦痛でしかない。 会社関係の人たちって いずれ関係なくなる存在なのに。 ****************************** やっと終わった。午後10時半帰宅。 タバコの匂いが服に充満している。 4500円はちと高い。 そんなに食べてもないし 飲んでもないのである。 食べようと思っても大皿が取りにくい 位置にあれば食べるのも難儀やな。 やっぱり個食がいいな。 自分で好きなモノを食べるか。 普段、話さない人と話すのはいいけれど いかんせん、女子がいないと おもろないな。 女子が一人もいない忘年会であるからな。 女子だけの会社の忘年会ってどんなものだろうか。 まあいいか男だけだと セクハラやらの問題もないしな。 高いお金を払ってはたして 満足したのだろうか。 金だけ飛んでいったという感じである。 小言を聞かされて ぜんぜん面白くない。 カップラーメンを一人で 食べているほうがずっと幸せである。 お酒はやらは要らないから カップラーメンと カルピスだけの 宴会やったらいいのだ。 酒なんか出す必要もない。 好みは人それぞれであるが 簡単な食事、会話は不要。 そんな忘年会が理想だ。 |