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さとしのつぶやき

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2014-06-26

女性からの相談は「解決して」ではない

カテゴリー: 恋愛

写真はビジトリーフォトのモデルさん




今日晩ごはん食べながら、会社の後輩の男と話してたんだけど
真面目すぎる男は、女にモテないという結論になる。

一例として女性から何か相談された場合
真面目すぎる男性は必死になって
女性が抱える問題を解決しようとする。

でも女性が男性に相談する理由は2つある。

問題か抱えていて本当に困っていて自分では
解決策が見つからないから、面識のある男性に相談する場合。

もうひとつは解決なんてしなくていいから
ただ話を聞いてもらいたいだけの場合。

これがわかってない男がいるから困る。

女性からの相談はほとんどの場合は
ただ話を聞いてもらいたいだけの事が多い。

その場合は男は自分の意見を言いたいのを我慢して
ちゃんと女性の話を聞いてあげないといけない。

でも真面目すぎる男はそれができない。
女性の話を聞かずに自分の意見を言うから
結果的に女性に好かれない。

普通に考えればわかる事だけど、女性がホントに大きな
問題を抱えていて解決したいと思ってるなら、一般の人じゃなくて、
それなりの専門家に相談すると思うよ。

今はインターネットでいろいろな専門家が
無料で相談を受け付けたりしているからね。

それ以外にも真面目すぎる男には、冗談が通じない事が多いから困る。

もっと柔軟な性格になれよーと思うんだけどね。
あ・・その真面目すぎる男は同じ会社にいます。


2014-06-27

女性は自分のマイナス面は言わないほうがいい

カテゴリー: 恋愛





ここの女性の自己PRやメールのやり取りで
自分のネマイナス面を書く女性がいます。


プロフページには体型を書く欄もあるので
正直に書くのはいい事ですが、聞かれてもいないのに
自分のマイナスな部分を、相手に言う必要はありません。


一番多いのは「自分の容姿に自信がない」


あっちゃんでの出会いは、お互いの内面の魅力を知ることから
始まりますから容姿の善し悪しは、重要な事ではありません。


逆に街中で出会ういわゆる「ナンパ」は女性の見た目が勝負ですよ。

これはほぼ100%見た目で決まります。

女性は容姿が良くないとナンパはされません。


でもあっちゃんでは実際に会うまでは、相手を見ることはないんですから
相手に聞かれてないなら、自分から「容姿」の事をいう必要はないです。


恋愛と言うのは男も女も「自分」という商品を相手に売り込むもの。

だから誰が見てもわかるウソはダメですが、
それ以外はできるだけ自分を良く見せるべきです。


私もメールのやり取りをしていて、「いい感じの女性だな」
と思ったら実際に会ってみたくなります。

メールででは相手の事は1割くらいしかわかりませんから
どんな女性か知りたければ会って話をするしかありません。


そうしないと交際に発展しませんからね。


そう思っている時に「容姿に自信がない」
なんて言われると「はぁ?」となります。


この発言の意味は何だ?

もしかして遠まわしに断わってる?


本当はどうだか分からないですけど、もし断わるのなら
メール返信しなければいいのでそれは違うと思います。


今まで何のためにメールしたのか?
会うためにメールしてたんじゃないの?


メールで仲良くなったんだから
会うまでは余計な事を言わなくていいのに。


容姿がいいか悪いかは会ってからでいいのでは?
「容姿が良くなくても性格が良ければいい」なんて事は
簡単には言えないけど、女性は内面の魅力も大切ですからね。


でもこういう発言(メールで)をする考え方は好きじゃない。
ネガティブ思考の人は普段からネガティブ発言をする。


今から普段は行かない値段の高いレストランに
食事に行くこうとしてる時に、
「その店の料理は、美味しいかもしれないけど見た目は悪いらしいよ」
なんて言われるともう行く気がなくなりますよね?


人はネガティブに考えると、自分の行動まで抑制してしまいます。


でもほんとに容姿なんて関係ないと思う。

今日イオンへ行ってたので多くのカップル(古い?)を見ましたが
私の基準で「容姿がよくない」女性や誰が見ても「太っている」女性も
カッコいい男と一緒だったし男の方も楽しそうでした。


その男(彼氏)が太った女性が好きな訳ではないと思うので
内面の魅力を好きになったから付き合っているということです。


その男女はどんな出会い方をしたかわかりませんけど
失礼な言い方ですが「容姿が良くない」女性のどこかに
惚れてしまったということです。








2014-06-28

男性は女性を批判しないほうがいい

カテゴリー: 塩村文夏さん





鈴木議員が塩村議員に対して
「早く結婚したほうがいいんじゃないか」と発言したことについて、
セクハラ発言であるとして、全国の多くの国民が問題視しています。
 

一方、塩村議員も、過去に男性をバカにする発言を
たくさんしてきているため「お互いさまだ」とか
「塩村なら批判されても仕方ない」という意見もあります。
 
 
しかし、全体的に見ると、男性議員のセクハラ発言を
問題視する人は多いけれど、
塩村議員の男性批判発言を問題視する人は少ない様子です。

 
これは、やはり、男性は女性に優しくすべき、
女性を批判したり攻撃したりするなんてもってのほかと、
いう価値観があるからだと考えられます。

 
男は女に優しくすべきというのは
「女は男と同じではないんだから」という
女性差別的な前提条件からきているのですが、
男は女に優しくすべきという話は納得感があるので、
女性差別とは別扱いで尊重されるわけです。
 
 
というわけで、今の日本社会では、
基本的に男女平等にすべき、
ただし男性は女性に優しくすべきという感じですので、
この価値観から外れたことをしないように
は気をつけたほうがいいですね。
 

女性が男性の言動を批判することは許されても、
男性が女性の言動を批判することは好ましいと思われず、
むしろ「器の小さい酷い男」と思われてしまいますので、
世の男性の方々はくれぐれもお気をつけください。
 

何があっても、女性の過去の言動が何であっても、
ごちゃごちゃ言わず、常に女性の幸せを考えて行動する男が、
器の大きい良い男と思われるものです。


2014-06-29

相手の好意レベルのコントロール

カテゴリー: 恋愛

写真はビジトリーフォトのモデルさん





相手の好意レベルのコントロール


「なにそれ?」

と思った方もいると思いますが、恋愛というものをある
システマチックに考えると、各過程で取るべき行動が決まってきます。



システマチック?

ますますわかならい・・・

と思うでしょう。


恋愛において自分の評価を知る公式は
自分の外観レベル + 相手の好意レベル = 相手が想う自分の魅力
ということになります。


この場合の外観レベルは自己評価ではなくて
相手が自分を評価した場合の点数です。


例えばですが
相手が評価した自分の外観レベル50 + 相手の好意レベルが30 なら
自分の魅力レベルは80点です。


自分も同じように相手を評価して、その点数の差が少ないほど


お互いの相性は、システマチック的にはいいと言う事になります。


点数に大きな差がある場合は、好意レベルを上げる努力が必要です。


男性は相手の女性を好きだけど
女性はまだそれほど好きではない場合。


女性は相手の男性の事が好きだけど
男性は女性の事をそれほど好きじゃない場合。


このようにお互いの数値に差がある場合は
相手の好意レベルのコントロールが必要になります。


コントロールする好意には
外観の好意レベルと内面の好意レベルがあります。


外観レベルとはそのままで、見た目がどれくらい良いかと言う事。


内面とは相手が自分の事を好きになる要素の数と質の事。


ここでまた「はぁ?」と思った方がいるでしょうけど
相手の好意レベルのコントロールは、モテる男モテる女は
みな意識して相手に対して使っています。


モテる男やモテる女は、自分が好意を持った相手の好意を
コントロールするのがすごく上手いのです。


わかりやすく言うと、自分を好きにさせるのが上手いのです。


「意味不明・・・」


なんて思った方は、まだまだ恋愛力が低いのかも知れません。


でもこれは本当の事ですから自信を持って書けます。


もし今恋愛力が低くても、これからレベルを上げていけばいいだけです。




2014-06-30

恋愛でのポジションの取り方②

カテゴリー: 恋愛

写真はビジトリーフォトのモデルさん




恋愛でのポジションの取り方②



②の内面の魅力を上げる


恋愛で女性が有利なポジションを取りたいのなら
相手の男性から女性への、好意レベルを上げないといけません。


その公式は

男性から女性への好意レベル = コミニケーション数 × 感情の刺激数 

となります。


この場合の相手の男性は、ここで出会って女性のあなたが好意を持って
これからいい関係に発展させたいと思っている男性です。


ここではメールで恋愛コミニケーションが始まりますが
メールコミニケーションの欠点は感情を伝えにくい事です。


同じ言葉を使っても会って直接言うのとメールの文章では
相手の感情の刺激度がまったく違います。


外国の映画を見ればわかりますが、洋画を字幕で見るのと
日本語吹き替えで見るのとでは、おもしろさがぜんぜん違います。
それと同じでメールは映画の字幕と同じレベルなのです。


ですからメールでの恋愛コミニケーションは難しい部分があります。
女性側が伝えたい想いが、男性に正確に伝わらないのです。




実際のメールで説明します。


女性からのメール文

「さとしに言いたかった事なんだけど、この前ラインで
話したとき私のつまんない話をずっと聞いてくれてありがと」


このメールは女性が感謝の気持ちを
男性に伝えようとしていますが
ちょっと言い方が良くないです。


最初の「言いたかった事」という表現は
男性が聞くと「私の言いたい事を言うわね」みたいで
何か指摘されている感じがするので良くありません。


この女は自分の言いたい事だけを言ってる
自分勝手な女みたいに思われてしまいます。


ですから
「さとしに言いたかった事」はやめて
「さとしに聞いてほしかった事」にすること。


女性に「聞いてほしかった」と言われると
男性側もなんだか頼られている気持ちになり
嫌な気分になる事もなく嬉しいという感情が刺激され
女性への好意レベルが上がります。



それともうひとつ。
「私のつまんない話」の部分。


この表現も良くないです。


「私のつまんない話をずっと聞いてきれてありがと」
と言われると、男性はそれまで何も思ってなくても
あの話は「つまんない」話だったんだと解釈してしまいます。


そして自分はこの女から「つまんない話」を
聞かされたんだなと受け取ってしまいます。


普通は「つまんない話」なんか誰も聞きたくないですよね。


だからこれもダメです。


ここは
「私がずっと1人で悩んでたこと聞いてくれてありがと」
とすればいいです。


これなら男性は女性の悩みを聞いてあげて
その結果女性から感謝されていると感じます。


心理的に抵抗になる表現がないので
次のコミニケーションに繋げやすいのです。


こう言われると男性も嬉しいのでこれも
感情の刺激になり女性への好意レベルが上がります。


今回はメールが例でしたが、こうやって少しずつ好意レベルを上げて
男性に自分を好きになってもらえる恋愛コミニケーションを
続けていけば、次第に男性の好意レベルは、女性のものより大きくなり
男性から追いかけられる、女性が有利な関係を築く事ができます。


一番避けないといけないのは連絡が途絶える事です。
連絡が途絶えると、男性の好意レベルを上げることができません。


あなたがどんなに相手の男性が好きでも
その気持ちを伝える事ができなくなります。


女性がどうしても付き合いたい男性がいて
ポジション的に相手の男性のほうが有利な場合は
女性はまずコミニケーションが途絶えないようにすること。


このポジションという考え方は恋愛では最重要項目です。


恋愛コミニケーションでは、自分が有利か相手のが有利かで
取るべき行動がまったく違ってきます。


もしそこで間違った行動を取ると関係は終わりです。


以前に日記でも書きましたが恋愛はある程度
システマチックに考えた方が上手くいきます。


人間が生まれ持った感情の変化パターンは絶対です。
これにはどんな優れた科学でも逆らえません。


男性から女性への好意レベル = コミニケーション数 × 感情の刺激数 


この公式は恋愛だけでなくすべてのコミニケーションに有効です。


もし不明な事や疑問に思った事があるなら
さとしに遠慮なくメールで質問して下さい。






2014-06-30

恋愛でのポジションの取り方①

カテゴリー: 恋愛

写真はビジトリーフォトのモデルさん




女性ための恋愛コミニケーション術


恋愛ポジションの取り方


恋愛関係において自分に有利なポジションを取りたいと思って
女性が男性に対して、自分の意見ばかりを言う恋愛コミニケーションは
うまくいかない事が多いのが事実です。


女性が男性に意見を言う事が悪いのではなくて
ポジション的に女性が不利な状態なのに
自分の主張ばかりをするのはマズイということです。


女性の恋愛ポジションが、明らかに男性から追いかけられる状態なら
自分の無理な主張を展開する事で、女性の優位をキープできます。


しかしそうではない状態なら注意が必要です。


コミニケーションツールが無限に使える今の時代に
1人の相手としか恋愛コミニケーションをしない男性はいません。


メール、ライン、SNSのメッセージ、等
連絡手段はいくらでもありますから誰とでも
コミニケーションが簡単にできてしまいます。


ですから男性が「この女うざい」と思ったらな
すぐに別の女性と連絡を取り合ってしまいます。


自分の主張ばかりしても「うざい女」と思われないためには
相手の男性の好意レベルの確認とコントロールが必要です。


たとえば女性のあなたが、相手の男性に対する好意は75だったとして
男性から女性のあなたへの好意が50だったとします。


この場合は男性が女性を好きな以上に、女性が男性を好きな訳ですから
女性が男性を追いかけている状態なので男性が優位です。


このような男性優位のときに女性が自分の主張ばかりをすると
男性から「うざい女」と思われて連絡がこなくなります。


男性側は自分がたいして好きでもない女に
振り回されたくないからです。


しかし現実にはこのようなミスをする女性がいます。
せっかく知り合ってある程度いい関係になれたのに
恋愛ポジションの取り方が悪くてすぐに音信不通・・・。


男性に対して自分の主張を展開して
女性が優位なポジションを確保するには
男性の好意レベルをコントロールしないといけません。


先ほどの例でいえば女性から男性への好意レベルが75で
男性から女性への好意レベルが50ですから25ポイント足りないのです。


ですからまずは25ポイントの差を埋る努力が必要です。
その25ポイントをどのように獲得するかですか、方法は2つあります。


①外見の魅力を上げる

②内面の魅力を上げる


①外見の魅力を上げるは、髪型、メイク、服装、等の事です。
これは女性なら誰でもある程度は意識していると思いますが
その意識の方向が正しいかどうかです。


女性が自分のしたい、髪型、メイク、服装、が
一般的に男性が好きな、髪型、メイク、服装、と
必ずしも一致しているとは限りません。


もちろんどのような、髪型、メイク、服装、をしようとあなたの自由ですが
恋愛コミニケーションにおいては、相手の男性を自分のものにしたいと言う
明確な目的がある場合は、自分の好みの髪型、メイク、服装、ではなくて
男から魅力的に見える、髪型、メイク、服装、をするべきです。


そうしないと目的と努力がうまくかみ合いませんし
いくら努力しても結果のでない虚しい人生になってしまいます。


男が好きな女性のタイプは決まっています。
「可愛いくて優しくて女らしい」女性です。


女性が自分好みの、髪型、メイク、服装、をしたい場合も
この「可愛いくて優しくて女らしい女性」の範囲から
外れないようにしないといけません。


オトコが持つ潜在的な願望として見た目のいいオンナを
連れて歩きたいというのがあります。


ですから恋愛活動をしているのにわざわざオトコ受けしない
髪型、メイク、服装、をするなんてのは自殺行為です。


以前の日記で「女性の容姿なんて関係ない」的な事を書きましたが
それは男性がその女性を好きになった場合の事です。


好きになってもらうまでは容姿も女性の武器ですから
磨いて利用しないといけません。


サイトに登録して恋愛活動しているのなら
オトコ受けする、髪型、メイク、服装をするべきです。


あなたがここにいる目的が何なのかを良く考えたほうがいいです。


日記には文字数の制限がありますので
②の内面の魅力を上げるについては次回に書きます。





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