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夏鈴's Diary

日々のこと、自分の内面や人間関係について
気ままに書いてみます。

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2018年07月07日

コメント欄について

カテゴリー: 日々のこと
日記を読んでくださってる方々、ありがとうございます。
ただ思ったことを文字にしているだけの自己完結型ブログですが
興味を持って頂けるのは嬉しいです。

さて、たまにブログのコメント欄についてメッセージを
頂くことがあります。ありがとうございます。

一時期はオープンにしていましたが、それ以外は閉じています。
理由はいくつかありますが、一番の理由は日記の内容に
全く関係のないコメントを頂くからです。

例えば読み終えた本のことを書いているのに
ひと言「東京の何区に住んでるんですか?」とか、

普通なら、ある程度 親しくなってから聞くような
個人的な内容とか。
余談ですが、そういう人に限ってプロフィールは
ほとんど空欄でした。


そこで、内容に全く関係のないコメントや
個人的な質問は承認しないようにしようと決めたところ、
承認できないコメントのほうが多かったのです(笑)

それならコメント欄を設ける意味もないので
閉じてる次第です。

上記のようなコメントは読むだけでガッカリしてしまいますので…
お察し頂けると幸いです。


2018年07月14日

コメント欄について 追記

カテゴリー: 日々のこと
現在、日記に対するコメントは受け付けておりません。
メールで感想をお送り頂いても、お返事できませんので
ご容赦ください。失敗顔
よろしくお願いします。
2018年07月15日

長持ちさせるために

カテゴリー: 男女関係について
美容院で雑誌を読んでいたら、
「60代で結婚相談所に登録する男性が増えている。
理由は奥さんに愛想尽かされて捨てられたから」という
切ない記事が載っていました。

当然ながら結婚しても「死ぬまで一緒」とは限らないですよね。
お互いがイヤになったのならまだしも、愛想を尽かされるのは
悲しいことです。
ましてや高齢になって別れるのは、さらにキツいでしょう。
これは他人事ではありません。

せっかく結婚するなら、ずっと仲良く過ごせる相手を選びたいものですが、
自分自身も相手にとって仲良く過ごしやすい人になる必要があります。

関係を長持ちさせるために、独身の今からできることや
肝に銘じておきたい心構えがいくつかありますが、まず意識として
大事かなと思うのは、ちょっと前に話題になったコレですね。

『妻は他人 だから夫婦は面白い』
https://ddnavi.com/serial/422019/a/

筆者は若いのに よくツボを心得ていらっしゃる(←エラそう)」と
初めて読んだ時に感心しました。

書かれてることは誰もが分かってるだろうし、同僚や友達が相手なら
普通に心がけてるかもしれません。
でも夫婦や家族同然になったら、悪い意味で甘えが出ちゃうんでしょうね。

この筆者のような考え方ができれば精神的に楽でいられそうだなと
感じました。
この方は男性なので男性目線で書かれていますが、言うまでもなく
女性も気をつけるべきことです。

ページの下から他のエピソードも見られます。
第4話の「男の家事」の考え方が好きです。
2018年07月26日

「ありがとう」と言えました

カテゴリー: 日々のこと
最近 ひっそりと(?)誕生日を迎え、かねてから計画していた
「両親に感謝を伝える」プロジェクトを敢行しました。
まず箱に無添加のナッツなどの自然食品を詰め、
「無事に52歳になりました。育ててくれて、ありがとう」と手紙を添えて
当日の午前中に着くように宅配で送りました。

当日の朝に別バージョンの「ありがとう」メッセージをメールで送ると
父から「おめでとう」と返信が来ました。
絵文字の使用率が高く、まるで女友達からのメールみたいで
こんな使い方をどこで覚えたのだろう?と驚きました。

その後、さらにFAXでイラスト入りの手書きメッセージを送り、
最後に電話で「ありがとう」と伝えました。しつこいですね(笑)
最初の手紙だけで済ませたら感動的だったかもしれません…。
両親も「お、おめでとう…」と少し困惑気味でしたがてれてれ顔
無事にプロジェクトを終えられて満足です。


週末は久しぶりに遠出します。
メールもチェックせず日常から離れて過ごすつもりです。
まさに酷暑という日々で、いろんなことが起きますが
皆さんもお体を大切にして平和にお過ごしください。
2018年08月05日

相性

カテゴリー: 男女関係について

美容院で読んだ雑誌の悩み相談に、こんな投稿がありました。

**************************************************
40代後半の女性が元夫と数年ぶりに街でバッタリ会いました。
元夫は既に再婚していて奥さんと一緒でした。
まず女性は元夫の外見の変化に驚きます。
結婚していた頃はメタボ気味でモッサリして冴えない感じだったのに
シュッと引き締まってカッコよくなり若々しくなっていたのです。

それから3人でお茶をすることになりましたが
途中で元夫に仕事の電話が入って席を外したので、
女性は奥さんと2人で話をして、再び驚くことになります。
奥さんから聞く元夫は、
「毎日、奥さんのすることを労ってくれて家事も積極的に手伝い、
よく買い物や旅行に連れて行ってくれる」
それは女性が知っている元夫とは、まるで別人でした。
結婚していた頃は旅行はおろか、週末は家でゴロゴロしてばかりで
家事など全く手伝ってくれたことがなかったからです。

女性は複雑な気持ちで2人を見送ります。
「家事などできるんだったら、なぜもっと助けてくれなかったのか。
ひどい夫だと思っていたけれど、それは私に問題があったのだろうか」と。
***************************************************

とても興味深い内容です。
そんなにも元夫が変わった理由は、
奥さんが褒め上手で元夫も気持ちよく手伝えるとか、
元夫の仕事が以前より安定して気持ちに余裕ができたなど、
いろいろ考えられそうですが、相性の問題もありそうに思えます。


人間の性格はなかなか変えられないかもしれないですが、
関わる相手によって、より引き出される部分、あるいは抑えられる部分って
あるんじゃないでしょうか。
怒りっぽい性格だけど、この人といると穏やかに過ごせるとか
のんびり屋なのに、この人には良いところを見せたくて
ついテキパキ動いてしまうとか。

過去に関わって、ひどいとか だらしないという印象だった相手も
もしかしたら自分が引き出していたということもあるかもしれません。

自分や相手の魅力を輝かせるか失わせるかは、お互いの相性次第かも。
そう思うと、理想の条件や好みの外見などに惑わされずに
相性の良し悪しを見極めるのは、とても重要なことのような気がします。
2018年11月06日

他人の期待とブログについて

カテゴリー: 私のこと
少しでも楽に自分らしく生きるために「これだけは、やめよう」と
心がけていることが幾つかあります。

その1つは「他人の期待に合わせるのをやめる」ということです。
似たような傾向や経験が少ない方にはピンと来ないかもしれませんが
ムダに責任感や罪悪感が強いと、他人の期待は喜びではなく
重荷になります。

他人は純粋に心から応援する時だけではなく、
自分の要求や希望を満たす手段として、こういう言葉を使います。
「頑張れ」
「期待してる」
「楽しみにしてる」
「あなたならできる」

それが悪意でも善意であっても、意図的でも無意識であっても
共通する目的は、相手に要求通りに動いてもらうための
「操作」だということです。

確かに そういった言葉が励みになる場合もありますが、
私のように長子気質や責任感が強いタイプの人間は、
あまり振り回されないように注意したいものです。


********************************************************

ブログを例にすると、注目されるためやビジネスのために書いている人は
読者を増やすのが目的なので、喜んで他人の要求に応えると思います。

でも私は、完全に自分の気晴らしのために書いていますので、
「楽しみにしてる」と言ってくださる方がいらっしゃれば
ありがたいとは思いますが それを理由に書く気にはなれません。
書かない時は、それなりの理由がありますし、
期待に応えるために書けば義務になり、楽しくなくなってしまうからです。

今後も何のしがらみもなく、好きな時に自由に書きたいので、
興味を持ってくださる方も、期待せずに気軽に読んでいただければ
嬉しいです。


2018年12月08日

男性に言いたいこと

カテゴリー: 男女関係について
この日記を読んでくださる方のほとんどは独身男性だと思いますが
「VOGUE」(ヴォーグ)という女性誌を読まれたことがある方は
何人位いらっしゃるでしょうか。
(そういう私自身、滅多に読みませんが・・・)

1ヵ月以上前の記事になってしまいますが、そのVOGUE誌に
「全世代の女性70名から男性に言いたいこと」という記事と動画が
載っていました。(元記事はアメリカの女性誌「Glamour」のようです)

なかなか面白い企画だと思います。
ほとんどの発言は女性に対しても言えることで、当たり前のことが
多いのですが、その当たり前を実行するのは難しかったりしますよね。
特に日常生活では。

中には特定の男性に向けて言ったと思われるメッセージもありますが
こういう意見を聞くのは面白いのではないでしょうか。
ちなみに回答者は世代だけでなく人種もいろいろですが、
世代による回答の違いはあっても人種による違いはない気がしました。

この記事、男性誌などで紹介されたのかどうか分かりませんが、
せっかくのメッセージも肝心の男性の目に触れないともったいないので
ここに紹介させて頂きます。

真ん中から下のほうに記事と動画がありますのでスクロールしてください。
https://www.vogue.co.jp/lifestyle/culture/VJ1042-Spotlight-2018-70WomenAges5-75AnswerWhatAdviceDoYouHaveforMen/videos

ちょっと残念なのは、字幕だと字数制限があるので
真意が伝わりにくいメッセージもあることです。
例えば18歳の女の子が言ってる「差別を許しちゃダメ」というのは
「自分自身に向けられた差別」のことですね。
もちろん誰に対する差別もダメですが。

参考になる意見、励まされる意見などあったでしょうか。

2018年12月21日

10年先、20年先のために

カテゴリー: 日々のこと
今年の後半ぐらいから何となくずっと不調でした。
急に いろんなことに対する意欲が低下してしまい、
取り掛かるまでに時間が掛かるし、集中力が続かないのです。
以前から「やる気が出ない」ということは時々ありましたが、
こんなにも長く倦怠感が続くのは初めてなので困りました。

周りに言うと、「50過ぎると、そうなって当然よ」と言われて
そんなものかなとも思ったのですが
一方で「疲れには重大な病気が潜んでることもある」とも聞きますので
少し前に思い切って、苦手な病院に行ってきました。

結果は健康診断やホルモン検査では異常なし。
つまり、病気でも更年期症状でもなかったのですが
医者からは睡眠不足など不規則な生活のせいだと言われました。

今までなら「何だ~」と安心して済ませるところですが
たかだか(?)睡眠不足で、鬱のような状態になってしまうのは
すごく怖いなと、初めて不規則な生活を反省しました。
私は添加物を取らないなど、食生活にとても気をつけているので
少しぐらいの不摂生は許されると都合よく思い込んでいたのです。

仕事や好きなことを頑張りたいのに頑張れないのは辛いので
そんな思いをしなくていいように、生活習慣を改めようと決めました。


検査で明らかな異常が見つからなければ大丈夫だと思いがちですが、
特に50代以降は数値に出ない変化にも気をつける必要が
あるのかもしれません。
疲れが取れないのを安易に年のせいだと片付けてしまっては
病気の可能性にも気づけませんよね。

若い頃に体力に自信があった人ほど自分を過信して
不調を見過ごしがちだと思います。
今まさに長引く“何となくダルい”のような不調を放置してる方、
お互い10年先、20年先、その先も健康で笑っていられるよう
軌道修正しておきましょう。

2018年12月24日

一当事者の思い

カテゴリー: 結婚について
何ヵ月か前の話なのですが、元同僚の女性が落ち込んでいました。
結婚カウンセリングというものを受けて自信喪失したと言うのです。
話を聞くと、カウンセラーのマウンティングでは?と思うほど
ひどい言い方をされていました。

その女性カウンセラーは、お見合いを十数回して全て断られたという
経歴の持ち主でした。
そして過去に付き合った男性に拝み倒して結婚したとあります。

プロフィールを見た時点で、この方が婚活してる人に
どんなアドバイスをできるというのだろう?と疑問に思いました。
たとえ何百人に断られようと、そこから自分の何がいけないかを学んで
最後にはOKをもらえるようになったというのなら分かりますが、
結局 成功されていないのです。

この方の経験から学べるとしたら、お見合いで全滅しても
昔の彼と結婚する方法もありますよということでしょうか。

個人攻撃する気はないですが、カウンセラーという肩書きを武器に
自分ができなかったことを棚に上げて他人にダメ出しをする姿勢に
胡散臭さを感じてしまいました。
自分ができないのに、プロの芸術家やスポーツ選手を酷評する評論家と
同類に思えてしまいます。
また、カウンセラーでありながら、「なぜ分からないの?!」のように
キレ気味に意見を押し付けてきたという点も気になりました。

肩書きだけを妄信するのは危険ですね。
相談するなら、その方の人間性や経験をよく見て選ばないと
逆効果にもなりかねません。

でも本来なら長年(!) 生きてきたのだから、どういう相手がピッタリで
どういう関係を築きたいかは自分で分かるはずです。
確かに第三者の意見も助けになりますが、全部が正しいと思って
振り回される必要はないと思います。

独身者の心情や事情を一番よく知るのは当事者の私たちなのに、
いつまでも過去の傾向や“部外者”が作った基準に縛られてるのは
問題です。
それを受け入れて合わせようとするから窮屈なんですよね。
できれば自分たちで変えていって、「あ、それは昔の独身者の話ね。
今は違うよ」と余裕の笑みを浮かべたいものです。

2019年01月07日

鈍感は罪

カテゴリー: 日々のこと
遅ればせながら、新年おめでとうございます。
多くの人が心身共に健やかに暮らせる1年でありますように。

一昨日 仕事をしていたらExcelが開けなくなったので焦りました。
知らないうちに変な設定をしてしまったのかと思って調べたら
Windows Update後のトラブルだったのですね。
解決の手順を丁寧に説明されてるブログを見つけて
無事に解決できました。
このブログ主さんのような存在はありがたいものです。

そのブログに、挨拶もなく質問だけを書き込んでる人がいました。
ブログ主さんは善意で(無償で)自分の知識を提供して下さってるわけで
本来は質問に答える義務などないんですよね。
質問者は、そこを理解してないようで、答えをもらうのが
当然の権利であるかのような口調でした。
こういう人は回答してもらってもお礼も言わないのかもしれません。

「無知は罪」という言い方があります。
無知だから人が傷つくような言動を平気でしてしまうという意味ですね。
同じようにに相手が善意でやってくれてることに気づけないのも
罪だと思います。

このことは恋愛や結婚生活にも重要になってきそうです。
例えば家事は、時間と労力がかかる割に地味で目立たない作業です。
相手が自分のために頑張ってくれたことに気づくこともなく、
当然だと思って感謝できなければ、いい関係は築けないですよね。
慣れた間柄でも鈍感になってはいけない部分だと思います。
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