サミュエル・ウルマンの「青春の詩」は有名ですね。 気に入った部分を抜粋します。 *************************** 若さとは、臆病な自分を退ける勇気 平穏な今日を振り切り、自由へと向かう意欲 それは、むしろ二十歳の若者より六十歳の男に息づいているもの 誰も、ただ歳を重ねたから輝きを失うのではありません 凍り付いたあきらめの日々を老いと呼ぶのです 希望を持って顔を上げる限り、人はいつも青春を生きています ウルマンが70代か80歳の時に書いた詩なのだそうです。 実際に年を重ねて、このような考えを持ち続けられるのは 素敵なことだと思います。 |