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○|○|日記館

夢でおならを踏むような噺
…とは程遠い、生活感あふるる自分語り

 
2013-08-05

南の風でフェイドアウト

カテゴリー: 日記
・金曜日に小三治目当てで池袋演芸場に行ったのだけど、直前で体調を崩して楽屋から救急車で運ばれたため休演、今後の出演も未定といわれた。戸惑っていたところ、常連ぽいおじさんに「小三治さんそろそろあぶないよ」と言われてさらに動揺する。おじさんが寄席のひとと話してるのを盗み聞きしたところ、じつは今年の早い段階で仕事にはドクターストップがかかってるらしい。

・代演の喜多八さんは「うちの師匠が出たくないってゴネるもんですから…あたしだって出たくないのに」って笑いに変えていた。死んでもこの調子なんだろうな。プロってすごい。「盃の殿様」おもしろかった!

・そんでさいきん落語を聴くようになったともだちが今日行ってきて、演目がだいすきな夏のおはなし「青菜」だったと聞いて超うらやましかった。夏だなー。

・麦わら帽子を買った。二個も買った。

・すごい牡蠣とかお刺身とか。







・いざ島へむけて、車のなかでかける音楽を選曲作業をしているのだけれど、去年おととし作ったCDを聴いて「やだこの選曲した人すごい気が合いそう」っておもった。おれだよおれおれ。



・毎年、夏休みを前にして仕事が忙しくなるのはありがたい。
お客さまをあえて神様だと設定せずとも感謝しながら働けるのは恵まれている証拠だなあ。

などと考えながら最終近い電車に揺られて帰宅したところ、先日つらい修行に耐えかねていなくなってしまった新人さんに出しておいたメールにお返事がきていた。もしよければ今後も連絡をとりたいという友好的な内容ではあったものの、「返信できずにごめんなさい…やっと心の整理がつきました」って、謝るのそこじゃない。そこじゃないよ。そしておもいっきり名前をまちがえられていてすげえ返信しづらいのなんの。元気ならいいんだけどさ。