残り少ない大阪ライフであるから 今日は中心部に初めて行ってみた。 梅田、うめだって要するに 大阪駅の周辺のことなんだな。 ヒトが沢山いて百貨店が 集まっている。 ヨドバシカメラもあったし 曽根崎心中の曽根崎警察署も あった。 ここが大阪の中心か。 しかし街を歩いているヒトは 野暮なヒトが多いな。 くわえタバコのヒトって いまだにいる民度が低いなとも 思ってしまう。 人ごみの中を歩くと なんだか疲れてきた。 雨も降ったりやんだり。 地図であらかじめ 学習をして行ったけれども 実際の通りは 自動車優先のためか 横断歩道がない。 地下道経由で 交差点を渡ることになる。 地下街に入ってしまえば 方向感覚がなくなって 地上のどこに出たのか わからなくなって 帰りは随分と道に迷ったものだ。 帰りのバス停がどこかわからずに 雨の中を うろうろしてしまう。 地下街というのは 迷路のようなものだ。 いたるところに 飲食店はひしめいている。 なんだかんだいって 最初から見てみたいお店は 寄ることが出来たので 目的は達成である。 しかし何にも買うこともなく たぶんもう この街には寄ることもないだろうな と思いながら 近鉄バスに乗った。 行きも帰りも同じ運転手だった。 |
昨日の日記に書いたことが 現実になってしまった。 10月1日より 福岡勤務になるということだ。 正式には10月3日であるが。 内示ということである。 あと二週間後である。 電気とガスの契約の解除である。 ガスなんか最初から 契約なんぞしなければ良かった。 いちいち立会いをしないと いけないなんて面倒である。 今日の午後に言われたけれど 会社っていうのは 何を考えているのか わけがわからない。 三連休はどうしようかと 思っていたが 大阪の繁華街は行かずじまいである。 何しに大阪に来たのって 仕事に来たわけであって 遊びにきたわけでもないから。 毎日、食べ物はイオンで 買っていたし 生活をしてきたわけで 遊んでお金を落とすために 観光のために来たわけでないのだ。 引越しって面倒なんだな。 今日から早速不要な物を 少しずつ処分をしていこう。 10ヶ月の大阪暮らしだったわけである。 長期出張のような感じであるが 実際は転勤だったわけであるが。 会社っていうのは 都合によってヒトを 簡単に異動させるものである。 経費がかかっているのかな。 まあいいか。 もとの場所に戻れるわけだし。 しかし、今日は午後言われてから もう今いる職場では 必要とされてないのだな と思うと途端に 仕事に身が入らなくなって ヤルキが失せてしまった。 あと実質こちらの 会社に行くのは 一週間あまりである。 ヤルキなくしたな。 |
最近だんだんと落ち気味である。 会社は大丈夫かいない。 経費かけすぎと色々言われるから。 一番いやなのは、異動である。 冷蔵庫に山ほど食料は買い込んでいるし 仮に一週間後に異動となったら 困る。 常に異動できるように と考えれば 何もモノを買わずに 過ごさねばならない。 異動となるならば 荷造りをして 契約を解除して 引越しである。 次に行くところは どこかいな。 サラリーマンやから 会社の都合によって どこにでも行かないと 給料は貰えないのである。 今月の給料は休みの関係か いつ振り込まれるやろうか。 三連休が二回もあるから。 何をしようかいな。 落語を検索するか。 |
今日も熱中症で倒れるかと 思ったけれども キャラメルを食べて意識を回復した。 室内では熱中症になりやすい。 東の空を見ればまるい月が 見える。 腰が痛いので早く寝ようか と思いながら たぶんまた 落語やらを観て 寝不足になるかもしれない。 最近はネットの動画で 落語を見ている。 古典落語やら 創作落語やら 落語家の噺を聴いて 彼らの話芸を 身につけたいな と思っている。 物まねから始まるらしいから 色々な落語を聴いて 師匠たるものを 見つけていこうと思う。 別に入門するとかではなくて 彼らの持っている 噺を全て 聴いてみたいのである。 とりあえず 桂三枝から 動画を見てみようと 思う。 と思うけれども 最近目が疲れるので アントシアニンの入った ドリンクを飲んで 寝ようかなとも 考えている。 |
東の空を見ると 月はまあるい。 朝はオリオン座 夕方は満月。 夜になれば木星。 ここ大阪の都会でも コンディションさえ良ければ 天体も見えるものである。 自分の部屋からは 東の空しか見えないけれども 節電でもう少し暗くすれば もう少し星は見えるだろうけれども 大阪の街はもう 節電の意識なんか ないな。 まあ今年の夏は エアコンは一回も使わんかった。 でも蚊が多いのは 困ったな。 玄関あけっぱで 寝るのも もうシーズンオフか。 |
今日は遅くなりました。 なんでかって。 月曜日は仕事がたまっていて 遅くなるのだ。 それから体が慣れてないのである。 夏と変わらない気温である。 室内作業をしていると もう熱中症ではないか。と思う。 意識がだんだん遠のいてきて もう倒れそうである。 水分を5分毎に補給をしないと 倒れてしまう。 そういう中で仕事をしているから 終わる時間にも終わりはしないのだ。 なんで終わらないのか。 全員の動きがトロイのであるから。 午前中の動きの鈍さ。 午後になって津波のように 襲ってくる仕事の量に 耐えられないのである。 なんで遅くなったかってさ。 トロイから仕方ないのである。 早く終われ、終われ。 簡単ではないのだ。 残業代を出したくないからだけど 残業代なんか要らんからさ 最後まで仕事をさせてくれよ。 最後までしようと思ったら 時間やからと 電気をパチンと切られた。 そやから 明日は早めに行って 準備をしないといけない。 人任せでは駄目さ。 仕事はさ、気温が低い時に するべきさ。 今みたいな熱中症になりそうな 時間帯は非効率なのである。 朝は早めに行ってさ 頭を冷やして 仕事をするべきさ。 髪を切ろうかな。 6mmがいいのである。 |
じゃがいもを買ってみた。 じゃがいもを買ってどうするのかって。 主食にしようかなと考えた。 とうとう主食にしていた レトルトのご飯が底をついてしまった。 レトルトのご飯は3分で出来るから便利だ。 炊飯器を持たないし 後片付けが面倒なので 食器も使いたくないのだ。 となると3分で出来る主食とならば イモ類か。 試しに北海道のメークインを買ってみた。 水で洗って レンジのターンテーブルの上に ジャガイモ君を二個乗せて 3分間加熱してみた。 加熱する間は水が蒸発する シュー、シューと音がする。 このまま爆発して レンジがジャガイモだらけに なることもなく ホクホクのジャガイモが 出来た。 皮も剥ぐのが面倒なので そのまま食べたけれど 皮の中に一番の栄養が入っているかも。 とりあえず塩もバターも 味付けは何もせず食べてみたけれど マヨネーズでもつけて食べると 美味しいかも。 マヨネーズを買いにスーパーに 行ったら 開封後は一ヶ月で使い切ってください。 との注意書きが目に付いた。 一人でマヨネーズを一ヶ月で 使い切るなんて無理だ。 でもな毎日、ジャガイモばかりでは そのうち飽きるだろう。 やっぱり日本人は 米やろうか。 ジャガイモを主食としているのは どこだろうか。 ポーランドか。 インドネシアはタロイモだったけ。 とりあえず 毎日は無理だろうから 土日の主食としようか。 面倒な調理はする気には ならないから 温めるだけで食べられる。 サツマイモは レンジで温めたら 焼き芋になるのだろうか。 焦げ目はつかないだろうが はたして 出来るのかな。 |
土曜の朝は 早く目が覚めてしまう。 いつもの事ではない。 なにか胸騒ぎがあるわけでもなく 自然に目が覚めてしまった。 東の空を見るとまだ夜は暗い。 ほんの少し前は もう日が昇る頃だったのに 今は東の空は オリオン座が輝いている。 冬の星座がビルの谷間に 見える。 ここ大阪でも 星空はよく見える。 季節も冬に一歩近づいているが これだけ星が見えるという事は 今日は日中は晴れという事で 気温は上がって 部屋は蒸し風呂になるだろう。 今は明け方でもっとも気温が 低いけれども 日が昇れば 部屋には居られない。 オリオン座をゆっくり鑑賞している ヒマもなく さてと コインランドリーに 洗濯物を運ぶとするか。 晴れなので 外に干せばいいのであるが ふんわりと 乾燥させるためには しょうがない。 いざ出陣である。 蚊が飛んできた。 パチンと殺すと 血がついた。 また吸われたな。 夏はまだ続いている。 大阪夏の陣。 イザ、出陣。 |
出川哲郎が 銀行から借りられる金額は 五千万円だという。 健康に不安があるから 希望の一億円は出せない。 人間の価値は金額で決まるとなると はたして自分の価値はいかほどだろうか。 まあ給料がそのヒトの価値であるとするなら 自分は日本の平均的サラリーマンの金額である。 リストラにおびえ いつ会社にさらし首に逢うかもしれないから とりあえず一生懸命働いているように 見せかけて 実はさぼりながらやっているという 昼休みが近くなると 手を抜き始めている。 しかしながら 昼休憩って45分ありながら 実は休めないのである。 休んでいたら 次の仕事が差し支えがあるから 半分も休んでない。 会社員なので 会社に属して給料をもらえるだけで いいのである。 自分が出川のように 銀行に融資金額を頼んだら いかほどのお金を貸してくれるだろうか。 融資なんていらんけんど。 世の中は物欲で溢れとるから いい服を着たいとか いい車を着たいとか いい女が欲しいとか そんなのは 死を前にしては なんの意味ももたん。 お金が沢山あってどうする。 日常生活で必要なお金っちゅうのは そんなにいらん。 死を前にして使い切るというのも 難しいわな。 要するにいつ死ぬかということや。 死ぬことをよく考えて 人生設計をせにゃいかんということや。 そういう事を 商売としているのは 生命保険のオナゴや。 あくどい顔はしてなくても 本質は そういうことや。 保険のおばはんは そげなことばかり 考えとるから 死神みたいな 面になってきよる。 いつかお前も死ぬんやで。 |
調理人とは 違うようである。 写真に撮って、レシピを書いて オリジナルの料理をつくるようである。 自分にはぜんぜん、縁はないなあ。 包丁もまな板も、食器もないからな。 なるべくモノは少なくということだから。 トムヤンクンなんてなんやろうか。 トムヤン君って タイかベトナムの男の名前やろうか。 うどんなんか、そのままツユをかけて 食べるだけやし 豆腐も醤油をかけて食べるだけや。 見た目なんか関係ないんやな。 でもな、世の中の婦女子は 料理とは関係ないところで 食器やらにセンスを問われるらしい。 食器なんか一枚もないぞ。 そんなもんは要らない。 洗うというのは水がいるやないか。 とにもかくにも カタカナ職業というのは 格好が良さそうやけんど 食べるっちゅう事には 無関心じゃけんのう。 そもそも、コンロも電気式やから お湯沸かすのも面倒やから。 そのフードコーディネイターとか いう職業の女子は とにもかくにも 献立をつくる 学校の給食のおばさんに よう似ておる。 よう太っとります。 インテリアコーディネイター ってなんやろうか。 インテリアやから カーテンでも作るのやろうか。 まあそんな事やから カタカナ職業はイメージだけが 格好よくて 中身はない男に似ている。 |