自転車保険に入ろうかなと フト考えた。 年間千円だったか 月に100円だったか 忘れたけれど au損害保険のニュースが 新幹線の中の 電光掲示板で 年千円のキャンペーン中と ニュースで流れていた。 新幹線の中で することもないから 電光掲示板の 英文字は auだったはずだ。 ケータイ電話の会社が そんな事まで始めるなんて なんでだろう。 自転車で走行する際は 歩道でなく 車道ということだから これから事故率は 高くなるだろうし 保険でも入っておかないと と今回の警察庁の 通達を読んで 思った次第である。 車道を自転車で 走りながら 危ないなと思うのは バスを追い越す時である。 バス停で停車しているバスを 追い抜こうとする際に 発車されたら 事故になるから 追い越しのタイミングが難しいのである。 スピードは出しすぎないように しているが いつ事故に巻き込まれるか わからない。 高校生は 対面から 走ってくるし 自分としては 防御のためには 安全運転をしても まさかの事も起きる。 自転車保険にでも 入ろうかなと 考えている。 そのうち 自転車に乗るヒトは 全員、保険に入ることと 決められたりして。 ケータイの会社が 保険事業をするなんて ようわからんな。 もしかしたら auではなくて aiuだったかな。 |
人付き合いというのは 面倒なものである。 会社の退社時間が終わったのに それからまた飲みに行くなんて 面倒くさい。 会社が終わったら人間関係を 持ちたくないのに 会社の中の出来事やらを 酒を呑みながら 話してどこが楽しいのだろうか。 気が合わないヒトと一緒にいて 楽しくもないし 気分が悪くなる。 そもそも気分が悪くなるような 話なんかするヒトって どこに行っても評判悪いけれど たぶん その調子なら 客は怒ってしまうというのか 気分を害するだろうな。 眼の前のヒトの気持ちを 酌んで話すというのは 出来ないようである。 相手が何を感じているか 顔色を見ればわかるだろう。 人付きあいというのは 本当に面倒である。 会社のヒトなんか 社内だけで十分なのに。 とにもかくにも トゲがあるヒトには 近づきたくもないな。 言葉尻をとらえて 色々と反論をしてくる ヒトほど面倒くさいな。 理論家というのは 付き合いにくい。 理論家で なおかつ 酒飲みというのは 酒を飲みながら 持論を展開していくからして 隣のヒトは 迷惑がっている という事に 気がつかないのだろうな。 |
浦島太郎というのは このことだ。 たった一年離れただけで 人様の変わりようである。 街の変貌も激しいし、 会社で居なくなったヒト いろいろである。 職場の細かいルールも増えて 煩雑になっているし もっとシンプルに仕事は 出来ないものかと 思ってしまう。 シンプルが一番なのに 例外を多く作りすぎである。 誰にでもわかるように しておかないと 混乱するばかりだ。 さて 明日からが本番みたいなものだ。 早めに寝よう。 |
思うになんて若いヒトが 福岡の街は多いのだろうか。 20代やら10代がやたらに多い。 大阪の街では若いヒトというのは 目立たなかったけれど こちらに来てみると やたらに多くて なおかつファッショナブルである。 野暮さがないし どうしてこんなに綺麗な ヒトが多いのだろうか。 都会風の格好のよさを 身につけている。 関西の訛りを 聞くことは なかなかない。 どちらかというと 東京言葉である。 支店都市という特徴なのだろうか。 これからこの街で暮らしていくのだ。 とりあえず今日は まだ三日目である。 これから衣食住定まって 仕事をしていかないといけない。 はたして明日からの 仕事はどうなるのだろうか。 忙しいのか暇なのか 状況はわからない。 たぶん月曜日で 忙しくて 転勤の挨拶なんか そっちのけだろう。 |
歯医者の治療は 歯石を取ることが メインになってしまった。 虫歯の治療は特になんにもしない。 放置というのか 痛くなったら来いということだ。 神経を取るということだ。 とりあえず、親知らずは 抜かないでいい。 ということで 今日は昨日に引き続いて 歯石を取ることで 治療はすすんだ。 あと何回か通うだろうと 思っていたら 今日で終わりという。 あっけないもので、 次は来年の4月か5月に 来てくれという。 虫歯の進行を 抑えるために 何が出来るか。 食生活の改善。 甘い物は控えることだ。 今日なんかアルフォートの チョコレートが売っていたけれど 買うのはやめた。 歯磨きに キシリトールガムを 噛むことも 必要だろう。 とりあえず 何から始めるか もっと歯のことを 勉強というのか 色々な歯医者さんの サイトを見て 色々と研究することだろうな。 虫歯の研究というのか 食生活の 見直しだろう。 |
引越しというのか 移動は終わった。 荷物も朝から到着するし 午後からは引越しの荷解きも 終わったし 懸案の歯医者に行くことにした。 大阪で治療をすると中途半端になるから のびのびに一ヶ月虫歯を放置していたのだ。 親知らずを抜かないと、その前の歯の 治療は出来ないというのが 大阪の歯医者の判断である。 近所の歯医者に相談すると たしかに言うことは 教科書とおりの考え方であるが そんなに緊急性があるとは 思えないとうことである。 歯が沁みるわけでもないし 痛いわけでもない。 わざわざ歯を削る必要もないし とりあえず歯石をとって フッ素を塗って様子を見ようということだ。 親知らずも抜かなくていいのなら その方がイイ。 そういうことで 歯石をとってもらった。 歯石を取ってもらったが 一日では出来ないし また明日行くことにした。 はたしてどのくらい 期間がかかるのかわからない。 虫歯の進行は続くのである。 対症療法であるが 抜かないなら抜かないで 済ませたい。 大阪の医者は 「抜かなくていい。」というのは 医者選びからは外さないといけない。 と言っていたが 今回の医者は 「抜かなくてもなんとかなる。 30年のプロが言うことだ。」と 自信を持っているようだ。 とりあえず この近所の歯医者に行くことにした。 歯医者なんか半径500mに何件あることか。 どこの歯医者がいいとか よくわからない。 歯石を取ってくれたのは 若い歯科衛生士だったけれども うまい、下手はわからないけれど ちゃんとしてくれたようだ。 イイとか悪いとか よくわからん。 歯石をとってもらったから 舌が歯を触って 普段と違う 舌触りである。 まあとにかく 歯磨きをしっかりして 少しでも 虫歯の進行を食い止めることだ。 あとは糖分をとらないことだ。 飲み物は スポーツドリンクはやめて お茶にすることだな。 夏の間、スポーツドリンクを 飲んでいたのが よくなかったのかもしれない。 先生曰く、 酸性度が高い飲み物や食べ物は 歯を溶かしてしまうとのこと。 スポーツドリンクや 黒酢やら 梅干やらは 虫歯を進行させる。 糖分は虫歯の餌であるが 酸性度が高いと カルシウムを溶かしてしまう。 ということで 歯磨きを寝る前にも したほうがいい。 あとキシリトールガムでも 食べるか。 歯医者通いは 当分の間は 続くだろうな。 |
忘れ物はないはずだけれども もしかしたらブレーカーのスイッチを 切り忘れたかもしれない。 記憶が曖昧なのである。 もう新幹線で移動をして 福岡に帰ってきてしまったため 今更、確認に大阪に戻るなんて事は出来ない。 ブレーカーを切らないと 全部の電源が遮断できないけれども テレビ、冷蔵庫やらはコンセントを 抜いてきたし 何にも消費していない筈であるけれども はたしてどうだろうか。 新幹線で移動をすれば 大阪と福岡なんて 近いものである。 こちらに帰ってきて思うこと。 福岡はやっぱり遊び人の街だな。 若者が夜にたむろしているし 盛り場を通ってきたから そう感じるのかな。 道路は狭いし 土地も狭い所に 人口が密集している。 まあ帰ってきて まだ1時間も過ぎていないのに そんな事を考えても仕方ない。 明日でも不動産屋に 電話してみようかな。 どうせ掃除に入るだろうし その時に ブレーカーを切っているか 確かめてほしいと。 しかし 不動産屋が 掃除するときは 掃除機などを 使うだろうから 電気を使うだろう。 その分は 誰が持つのかいな。 わずかな料金だろうが 自分は払わんぞ。 |
さよなら。 大阪。 大阪の街は 歴史がある。 住んでしまえば見向きもしないけれど 他の地域からみれば 独特の文化が成熟している土地である。 街の通りもそうであるし 地名もそうである。 言葉はもちろん関西弁というのか 河内地方の独特のイントネーションである。 そういう所から また地理的に離れたところに帰ると どういうふうに感覚をもつだろう。 一年弱の生活でこちらの土地柄に 慣れてきた頃に また帰るのである。 もう少し居たかったなと思うけれども 色々と会社の都合があるのであろう。 少しでも安く。 それが会社の考えることである。 社員よりもアルバイト。 常用よりも非常用である。 未来よりもその日暮らし。 忘れ物はないかな。 もう取りに帰ることも 大変やから。 |
無駄な物というのか 使わない物を捨てようと 思っても悩む。 この靴ってもう要らないのじゃないかな。 とかトイレットペーパーなんか 捨ててしまおうかと思ったりする。 少しでも荷物を減らしたいのである。 来るときよりも美しくとか 環境美化の標語があるけれども 来るときには6個口だったのに 帰るときは8個口なんて この二個の差はなんだろうか。 やっぱり布団類というのが かさばる。 寝具というのは もはや寝袋で十分なのではないか。 少しでも不要な物は 捨ててしまおう。 ハンガーなんて 20個も要らないだろう。 なるべくなるべく身軽でいたい。 そんな事をいっているから いつまでも独身かな。 |
残りわずかの大阪生活というのか もう会社と家との往復だけだな。 心斎橋も道頓堀も大阪城も 行く事はないだろう。 月曜日とかいうが 忙しいけれども 転勤者にとっては もう不要の存在である。 定時で帰るし 居ても居なくても いいような存在だな。 転勤するヒトという 扱いであるから 仕事は任されないのだろう。 もはや主な仕事は 外れたし どうでもいいような 仕事ばかりだな。 こうやって だんだんと 存在感は 失われていくのだろう。 引越しの準備をしていて 不要な物はだんだんと 処分というのか 消化というのか 困るのは食べ物だな。 冷蔵庫にあるものは 意外となかなか 消費しないのだ。 味噌とか 食べればいいのであるが 結局食べないしな。 ヒトから貰った物は 結局食べないのである。 好みが合わないからだろう。 調味料のたぐい 例えば、塩だとか醤油だとか味噌は なかなか消費しないのだ。 もう日にちが限られているのに。 不要な物がいかに多いか。 冷蔵庫を使うという事は 冷蔵で保管するので 油断をして賞味期限が 切れてしまうし いつまでも保管できると 勘違いしてしまうのだ。 冷蔵庫は便利であるが 便利さの裏返しに なんでもモテルと 思ったら大間違いである。 |