おすすめ
プロフィール
ヒロ君
カレンダー
アクセスカウンター
total 36,806 hit
| 05/20 | 5 |
|
| 05/19 | 18 |
|
| 05/18 | 29 |
|
| 05/17 | 35 |
|
| 05/16 | 19 |
|
| 05/15 | 13 |
|
| 05/14 | 16 |
|
| 連休明けの土曜日。 休日出勤である小さなイベントの立ち会いで横浜方面へ。 ただの立ち会いで、バイト君達がしっかり仕事をしてイベントが滞りなく進行してるかの確認だけで良かったはずが・・・。 現場に行き準備開始。 たこ焼き屋の屋台も手配していたので、場所の準備をしてたらテキ屋のおばちゃんが登場して、さぁたこ焼きを焼こうとしていたら、おばちゃんがたこ焼きを焼いた事がない事が発覚。 いきなり先輩が仕方がないので関西人のお前がやれとの指令。 えぇ、マジで！！ 確かに家では週末の昼飯にたこ焼きをよく作るけど、いきなり屋台は無理やでぇ！！という心の声を無視され周りも僕に期待の視線ビームを無言で浴びせる。 しゃないから焼き始めたけど、いつもと勝手が違うからくっつき全然上手く焼けず、最初の数回は見るも無惨なたこ焼きに。 しかし、そこは関西人の意地。 気合いと経験でこつを掴むとものすごく上手く焼け、売り物みたいに。 売り物やちゅうねん！！ 夢中で焼く事5時間。一回もトイレ休憩も行かずに焼き続け、ずっと油の湯気を浴び続けたので何も食べてて無いのに胸焼け。 あやうくたこ焼き大好きやのに嫌いになるとこやった。 みんなからはいつ代理店をやめてもええなぁ。などの賞賛を浴び無事にイベント終了。 いやぁ、疲れた。 次は何屋をやろうかなぁ・・・。 まぁ、やっぱりたこ焼きを焼かせたら関西人やと言う事をみんなにアピールできたから良かったかなぁ。 あんだけ昨日は気持ち悪かったのに、今日たこ焼き屋の前を通りかかるともの凄く食べたくなった・・・。 |
