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夏鈴's Diary

日々のこと、自分の内面や人間関係について
気ままに書いてみます。

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2017年12月28日

今日中

カテゴリー: 日々のこと
先日 急な仕事を依頼されました。
内容を聞いた後で納期を確認すると、ちょっとチャラい感じの担当者さんが
「今日中でいいっすよ♪」と軽いノリで言ってきました。

その会社の社員さんの多くは夜10時~11時まで働いていますが、
定時は6時半なので、遅くとも5時半までに仕上げれば感謝されるかなと
思いながら(実際にそういう前例があったので) 、
「具体的に何時ぐらいまでにお送りすればいいでしょうか」と聞くと
「3時までにお願いします♪」という返事。
ちなみに、この時点で午前11時でした。

同じ日本人なのに、同じ年代なのに、同じ業界なのに、取引先なのに、
この認識の違いには驚きました。
まぁ仕事では、きっちりと条件を確認するのは基本中の基本なので
大ごとに発展することは殆どないのでしょうが
プライベートではわざわざ確認することってあまりないと思うので
認識の違いのオンパレードなのかもしれません。
分かり合えてると思っていても、実は気づかないだけで、
いろんなズレの上で成り立ってる可能性もあります。

相手の「痛い」とか「苦しい」は、自分が想像したり過去に感じた
「痛い」「苦しい」とは、かなり度合いが違うかもしれません。
体感にも個人差があるので、安易に分かったような態度を取れば
相手を傷つけてしまう恐れもありますね。

身近な人や大事な人を相手にする時ほど、こういう認識のズレがないか
注意したほうがいいんだろうな…などと、チャラい担当者さんのお陰で
("チャラい"は余計ですね)、いろいろ考える機会が持てました。

2018年02月07日

主婦に学ぶ

カテゴリー: 日々のこと
最近、主婦向け雑誌の電子版を無料購読するようになりました。

結婚したことがないとは言え独り暮らし歴はかなり長いので、
家事全般は申し分なくこなしているつもりだったのですが、
やっぱり本業(?)の主婦の方々は違います。
次々と便利なアイデアが紹介されていて「あ、なるほど!」とか
「その手があったか!」と感心することしきりです。

とりわけ時間短縮や節約に対する意識が素晴らしいのです。
時間短縮のためには徹底的にムダを排除して効率化を図るので、
その意識は家事に限らず仕事や生活の全般に生かせます。
必要に迫られて生み出された方法もあるのでしょう。
その発想の柔軟さはスタンディングオベーションものです。
主婦向け雑誌を軽く見ていたことを反省しました。

私は物欲があまりなくて買い物自体も好きじゃないので
あえて節約を意識したこともなかったのですが、主婦の方々の
「そこまでやるの?」というくらいの節約ぶりを見てると
改善の余地はたくさんあるなと気づきました。
切り詰めることに必死になると辛くなりそうですが、
いかに上手に節約できるかと頭を働かせて工夫しているという
姿勢が気に入ったのです。

慣れ親しんでる作業をルーティンワークとして惰性で続けるのではなく、
別の角度から見てみると、いろんな発見がありますよね。
そう考えると日常生活もゲームのように楽しめそうです。
2018年02月18日

決別

カテゴリー: 日々のこと
あんまり暗い内容は書きたくありませんが、
数年来 親しくしていたKさんと距離を置くことにしました。

Kさんは自然と周りに人が集まるような華やかなタイプの女性です。
私より10歳年上で若々しくて活動的なので、あんなふうに年を
重ねられたらいいなと憧れていました。

そんなKさんが、“細胞に浸透して病気を治すクリーム”など
いろいろな怪しげな物を薦めてくるようになりました。
極め付きは「転職で成功して病気も自分で克服した、
パワフルな女性を招いて座談会をする」と
共通の友人と共に家に招かれた時でした。

ふたを開けてみると、座談会ではなく「販売会」でした。
そのパワフルな女性は“履くだけで体の全ての不調を治す靴”や
“糖尿病などの深刻な病気も治せるオイル”などを
本当にパワフルに宣伝し出したのです。
共通の友人たちは目を輝かせて、「私も欲しい!」と釣られています。

私はその場の空気に耐えられず、「ごめんなさい、そろそろ帰ります…」と
30分ぐらいで席を立ちました。
Kさんが見送ると言ってくれ、駅まで一緒に歩くことになりましたが、
その途中で発した言葉に凍り付きました。
「あの女性の会社の社長はもっとすごいんだよ。龍を操れるんだって」

…龍って!ふらふら顔

その社長は怪しげな商品のパンフレットに載っていたのですが、
目がうつろで表情がボンヤリした、特別なオーラも覇気もないような、
くたびれた感じの怪しげな初老の男性でした。
100歩譲って龍がいたとしても、何が嬉しくて わざわさそんな人に
操られるでしょうか。
しきりに社長のすごさを語るKさんに ついて行けなくなってしまいました。

何を信じるのも自由だと思いますが、それを他人に押し付けたり、
ましてや金儲けに利用しようとする人とは関わりたくありません。

自分の人を見る目を過信していたみたいです。
それとも人は、簡単に理性が働かなくなって、胡散臭いことを
妄信してしまうほど脆いものなんでしょうか。

もうKさんと一緒に食事したりできないのは残念ですが、
ケンカ別れするよりマシかなと思っています。

もし親友、恋人、結婚相手が何かにハマり妄信してしまったら
もっとショックでしょうね。

いろいろと考えさせられました。

2018年03月11日

日本人として

カテゴリー: 日々のこと
この日になると津波に襲われた町の残酷な光景が思い出されて
その時に感じた恐怖も甦ります。
未だに数万人もの方々が避難生活だと聞かされると
心が痛みます。

毎年のYahoo Japanの企画は素晴らしいですね。
今年も朝一で参加しました。
ほとんどの方がご存じでしょうが、1人のクリックで
Yahooが10円を寄付してくれます。

3.11と入力して検索ボタンをクリックするだけなので
まだの方は、ぜひ参加しましょう。
https://fukko.yahoo.co.jp/?fr=top_evt311_pc

LINEではポイントやスタンプ購入での募金ができますね。
もっといろんなところで少しずつ貢献できる場が
増えたらいいなと思います。
2018年03月14日

My 読書週間

カテゴリー: 日々のこと
昨年末に購入した本に愛読者カードが付いていたので
珍しく本の感想を書いて送っておいたら
お礼と共に1000円分の図書カードが届きました。

もう1つ、内容は忘れたのですが、何かの抽選に応募していたら
やはり1000円分のAmazonギフトカードが当たりました。

「もっと本を読め」ということでしょうか。

2000円って大きいですよね。幸せな気分です(単純)。
何の本に使うか悩むのも楽しそうです。

読書は大好きですが、物を増やしたくないので
本も普段はもっぱら図書館から借りています。
婚活、相変わらず何もしてませんが、せめて本や映画で
それらしいテーマに触れてみようと思い、
漫画家の柴門ふみさんが書いたエッセイ『結婚の嘘』と
奥田英朗の短編小説『我が家の問題』を選びました。

両方とも「ああ、そういうことってあるだろうなあ…」と
経験もないのに何となく分かるような気分になって
サクサクとページが進みます。

現時点では、結婚って人間同士の関わり合いが濃厚で
しんどそう…でも間違いなく人として成長できるんだろうな…という
至極 当たり前の感想を抱きながら読んでいます。
2018年03月22日

歩く

カテゴリー: 日々のこと
今年に入ってから歩数計アプリを使い、できるだけ歩くよう
心掛けています。
あまり数字にこだわるのは好きではないのですが
具体的に歩数を計ったことで、日頃いかに歩いていなかったか
自覚できました。

ところで、よく「1日8000歩、20分の早歩き」と聞きますが、
私は20分歩いた程度では到底8000歩には達しません。
使ってる歩数計がおかしいのか、ものすごく歩き方が遅いのか
気になるところです。

3回ほど1万歩以上を達成したので、電話してきた父に自慢しようとしたら
父は毎朝のように近所にある神社の急な石段108段を上って
さらに肺活を鍛えるためにラッパを吹いて戻って来るのだそうです。
その上、夕方は数キロ歩いています。
79歳なのに元気です。健康な高齢者にとっては普通なのでしょうか。

「老化は足から」と言いますので、足指や足裏の筋肉に至るまで
しっかり鍛えて、私も元気な高齢者の仲間入りをしたいと思います。


【追記】
書いた後で気づいたのですが、「1日8000歩、20分の早歩き」は
合計で8000歩、そのうち20分は早歩きで」という意味ですよね、きっと。
今まで歩数を意識したことがなかったので基準が分からなかったのですが
ちょっと考えれば理解できることでした。
我ながら天然…。
2018年04月01日

ウォーキングイベント

カテゴリー: 日々のこと
「桜ウォーク」なるウォーキングイベントに初めて参加して
日比谷公園から お台場まで約10キロ歩いてきました。

桜を眺めながら歩けるのだと期待していましたが、
ルートの ほとんどはビル街や倉庫街でした。
でも浜離宮恩賜庭園や増上寺などの経由地で
しっかり見れたので満足です。

都内に住んでいるというのに、
レインボーブリッジを歩いたのは初めてですし、
お台場に行ったのは18年ぶりぐらいで
自分の行動範囲の狭さを反省しました。

今日の合計歩数は27,964歩。
使ってる歩数計は電車に乗ると増えるような気がするので
どこまで信頼できるか分かりませんが
帰る頃には「歩いたな」という心地よい疲労感がありました。
今夜は熟睡できそうです。
2018年06月11日

大切な人に「ありがとう」と言えますか?

カテゴリー: 日々のこと
22歳になる姪っ子が自分の誕生日に、母親である私の妹に
「産んでくれて、育ててくれて、ありがとう」と言ったのだそうです。
誰かに教わらなくても、若くしてこういうことを言える人っていますね。
本当に情けないことですが、私は「私だけ誕生日を祝ってもらってない」と
子供の頃のことを親にグチったことならあります。それも30代で(爆)
人間の質が違いすぎますね。疲れた顔

そんな姪の話を聞いて、私も今年の自分の誕生日には
遅まきながら産んで育ててもらったお礼を言おうと思っています。
50代になって、ようやくそんな心境に至ったわけですが、
まだ両親に伝えられることが ありがたいです。

結婚する人は披露宴などで親にお礼を言う機会がありますし、
出産した人は子供ができて初めて親の偉大さが分かったと言います。
私は両方とも経験してないので、どこかで甘えがあって
真の意味で自立できていなかったのかもしれません。

正直言うと、今さら「産んでくれてありがとう」なんて言うのは
恥ずかしいという思いもありました。
でも本来は身近な大切な人にこそ、言葉で思いを示す必要が
あるんですよね。
言わなくても分かるはずというのは都合の良い言い訳なのだと、
本気で感謝してるのなら恥ずかしいなんて思う余地はないと
考え直しました。

「恥ずかしい」と感じるのは、子供がモジモジしてお礼を言えないのと
同レベルで、幼稚な証拠なのかもしれません。

大切な人に言うべきことを伝えられて初めて、真の成熟した人間に
なれそうな気がします。

2018年07月07日

コメント欄について

カテゴリー: 日々のこと
日記を読んでくださってる方々、ありがとうございます。
ただ思ったことを文字にしているだけの自己完結型ブログですが
興味を持って頂けるのは嬉しいです。

さて、たまにブログのコメント欄についてメッセージを
頂くことがあります。ありがとうございます。

一時期はオープンにしていましたが、それ以外は閉じています。
理由はいくつかありますが、一番の理由は日記の内容に
全く関係のないコメントを頂くからです。

例えば読み終えた本のことを書いているのに
ひと言「東京の何区に住んでるんですか?」とか、

普通なら、ある程度 親しくなってから聞くような
個人的な内容とか。
余談ですが、そういう人に限ってプロフィールは
ほとんど空欄でした。


そこで、内容に全く関係のないコメントや
個人的な質問は承認しないようにしようと決めたところ、
承認できないコメントのほうが多かったのです(笑)

それならコメント欄を設ける意味もないので
閉じてる次第です。

上記のようなコメントは読むだけでガッカリしてしまいますので…
お察し頂けると幸いです。


2018年07月14日

コメント欄について 追記

カテゴリー: 日々のこと
現在、日記に対するコメントは受け付けておりません。
メールで感想をお送り頂いても、お返事できませんので
ご容赦ください。失敗顔
よろしくお願いします。
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