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夏鈴's Diary

日々のこと、自分の内面や人間関係について
気ままに書いてみます。

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2018年03月14日

My 読書週間

カテゴリー: 日々のこと
昨年末に購入した本に愛読者カードが付いていたので
珍しく本の感想を書いて送っておいたら
お礼と共に1000円分の図書カードが届きました。

もう1つ、内容は忘れたのですが、何かの抽選に応募していたら
やはり1000円分のAmazonギフトカードが当たりました。

「もっと本を読め」ということでしょうか。

2000円って大きいですよね。幸せな気分です(単純)。
何の本に使うか悩むのも楽しそうです。

読書は大好きですが、物を増やしたくないので
本も普段はもっぱら図書館から借りています。
婚活、相変わらず何もしてませんが、せめて本や映画で
それらしいテーマに触れてみようと思い、
漫画家の柴門ふみさんが書いたエッセイ『結婚の嘘』と
奥田英朗の短編小説『我が家の問題』を選びました。

両方とも「ああ、そういうことってあるだろうなあ…」と
経験もないのに何となく分かるような気分になって
サクサクとページが進みます。

現時点では、結婚って人間同士の関わり合いが濃厚で
しんどそう…でも間違いなく人として成長できるんだろうな…という
至極 当たり前の感想を抱きながら読んでいます。
2018年03月11日

日本人として

カテゴリー: 日々のこと
この日になると津波に襲われた町の残酷な光景が思い出されて
その時に感じた恐怖も甦ります。
未だに数万人もの方々が避難生活だと聞かされると
心が痛みます。

毎年のYahoo Japanの企画は素晴らしいですね。
今年も朝一で参加しました。
ほとんどの方がご存じでしょうが、1人のクリックで
Yahooが10円を寄付してくれます。

3.11と入力して検索ボタンをクリックするだけなので
まだの方は、ぜひ参加しましょう。
https://fukko.yahoo.co.jp/?fr=top_evt311_pc

LINEではポイントやスタンプ購入での募金ができますね。
もっといろんなところで少しずつ貢献できる場が
増えたらいいなと思います。
2018年02月18日

決別

カテゴリー: 日々のこと
あんまり暗い内容は書きたくありませんが、
数年来 親しくしていたKさんと距離を置くことにしました。

Kさんは自然と周りに人が集まるような華やかなタイプの女性です。
私より10歳年上で若々しくて活動的なので、あんなふうに年を
重ねられたらいいなと憧れていました。

そんなKさんが、“細胞に浸透して病気を治すクリーム”など
いろいろな怪しげな物を薦めてくるようになりました。
極め付きは「転職で成功して病気も自分で克服した、
パワフルな女性を招いて座談会をする」と
共通の友人と共に家に招かれた時でした。

ふたを開けてみると、座談会ではなく「販売会」でした。
そのパワフルな女性は“履くだけで体の全ての不調を治す靴”や
“糖尿病などの深刻な病気も治せるオイル”などを
本当にパワフルに宣伝し出したのです。
共通の友人たちは目を輝かせて、「私も欲しい!」と釣られています。

私はその場の空気に耐えられず、「ごめんなさい、そろそろ帰ります…」と
30分ぐらいで席を立ちました。
Kさんが見送ると言ってくれ、駅まで一緒に歩くことになりましたが、
その途中で発した言葉に凍り付きました。
「あの女性の会社の社長はもっとすごいんだよ。龍を操れるんだって」

…龍って!ふらふら顔

その社長は怪しげな商品のパンフレットに載っていたのですが、
目がうつろで表情がボンヤリした、特別なオーラも覇気もないような、
くたびれた感じの怪しげな初老の男性でした。
100歩譲って龍がいたとしても、何が嬉しくて わざわさそんな人に
操られるでしょうか。
しきりに社長のすごさを語るKさんに ついて行けなくなってしまいました。

何を信じるのも自由だと思いますが、それを他人に押し付けたり、
ましてや金儲けに利用しようとする人とは関わりたくありません。

自分の人を見る目を過信していたみたいです。
それとも人は、簡単に理性が働かなくなって、胡散臭いことを
妄信してしまうほど脆いものなんでしょうか。

もうKさんと一緒に食事したりできないのは残念ですが、
ケンカ別れするよりマシかなと思っています。

もし親友、恋人、結婚相手が何かにハマり妄信してしまったら
もっとショックでしょうね。

いろいろと考えさせられました。

2018年02月07日

主婦に学ぶ

カテゴリー: 日々のこと
最近、主婦向け雑誌の電子版を無料購読するようになりました。

結婚したことがないとは言え独り暮らし歴はかなり長いので、
家事全般は申し分なくこなしているつもりだったのですが、
やっぱり本業(?)の主婦の方々は違います。
次々と便利なアイデアが紹介されていて「あ、なるほど!」とか
「その手があったか!」と感心することしきりです。

とりわけ時間短縮や節約に対する意識が素晴らしいのです。
時間短縮のためには徹底的にムダを排除して効率化を図るので、
その意識は家事に限らず仕事や生活の全般に生かせます。
必要に迫られて生み出された方法もあるのでしょう。
その発想の柔軟さはスタンディングオベーションものです。
主婦向け雑誌を軽く見ていたことを反省しました。

私は物欲があまりなくて買い物自体も好きじゃないので
あえて節約を意識したこともなかったのですが、主婦の方々の
「そこまでやるの?」というくらいの節約ぶりを見てると
改善の余地はたくさんあるなと気づきました。
切り詰めることに必死になると辛くなりそうですが、
いかに上手に節約できるかと頭を働かせて工夫しているという
姿勢が気に入ったのです。

慣れ親しんでる作業をルーティンワークとして惰性で続けるのではなく、
別の角度から見てみると、いろんな発見がありますよね。
そう考えると日常生活もゲームのように楽しめそうです。
2017年12月28日

今日中

カテゴリー: 日々のこと
先日 急な仕事を依頼されました。
内容を聞いた後で納期を確認すると、ちょっとチャラい感じの担当者さんが
「今日中でいいっすよ♪」と軽いノリで言ってきました。

その会社の社員さんの多くは夜10時~11時まで働いていますが、
定時は6時半なので、遅くとも5時半までに仕上げれば感謝されるかなと
思いながら(実際にそういう前例があったので) 、
「具体的に何時ぐらいまでにお送りすればいいでしょうか」と聞くと
「3時までにお願いします♪」という返事。
ちなみに、この時点で午前11時でした。

同じ日本人なのに、同じ年代なのに、同じ業界なのに、取引先なのに、
この認識の違いには驚きました。
まぁ仕事では、きっちりと条件を確認するのは基本中の基本なので
大ごとに発展することは殆どないのでしょうが
プライベートではわざわざ確認することってあまりないと思うので
認識の違いのオンパレードなのかもしれません。
分かり合えてると思っていても、実は気づかないだけで、
いろんなズレの上で成り立ってる可能性もあります。

相手の「痛い」とか「苦しい」は、自分が想像したり過去に感じた
「痛い」「苦しい」とは、かなり度合いが違うかもしれません。
体感にも個人差があるので、安易に分かったような態度を取れば
相手を傷つけてしまう恐れもありますね。

身近な人や大事な人を相手にする時ほど、こういう認識のズレがないか
注意したほうがいいんだろうな…などと、チャラい担当者さんのお陰で
("チャラい"は余計ですね)、いろいろ考える機会が持てました。

2017年12月02日

朝からコンビニまで三往復…

カテゴリー: 日々のこと
フリーランスなので自分で請求書を作成しているのですが
プリンターを持ってないのでコンビニでプリントアウトしてます。

今朝も請求書をプリントアウトして、そのまま郵送できるように
必要な物を用意していったつもりだったのですが、
請求書に押さなければならないハンコを持ってくるのを忘れました。

こんなルーティンワーク、なぜ忘れるかな?と自分に苦笑しながら
やれやれと自宅に戻り、請求書にハンコを押して
自分用の控えのコピーを取るために再びコンビニへ。

無事にコピーを取ったので、いざ送ろうと封筒を取り出したら
今度は封筒に「請求書在中」のハンコを押し忘れていました。
その時はペンも持っていなかったので、手書きもできません。
しばし固まって考えました。
一番 簡単なのはペンを買って手書きすることです。
でも既に十分な本数を持っているので間に合わせで買って
増やすのもイヤでした。
ハンコを押さないまま送ってしまう選択肢もありました。
月1回の私からの封書だから請求書だと分かるはずです。
だけど、やっぱり気になってしまい、再び自宅に戻り、
封筒にハンコを押して、もう一度 コンビニに出向き、
ようやく店の正面に置いてあるポストに投函しました。

爽やかな気持ちのいい朝に、こんな鈍くさいことをやってるのは
私ぐらいでしょうが、たかだか片道5分程度なので
思いがけず、ちょっとした運動になったと喜ぶことにします。

2017年11月24日

駄菓子菓子

カテゴリー: 日々のこと
初めて見たのは3年ぐらい前でしょうか。
一目見て「やられたー」と笑ってしまいました。
言葉遊びは大好きですが、こういうのはなかなか思いつきません。

最近、日本語を学習中のオランダ人の子が使ってたので
久しぶりに思い出しました。
「駄菓子菓子」(笑)
まだ学習歴6ヵ月程度の初心者なのに、すごいなと感心しつつ
「それ、ジョークとしては使えるけど正しくはないからね」と教えたら
「そうなの?」と残念そうでした。
せっかく覚えたのに、とガッカリしたのかもしれません。

ただ漫然と日々を過ごしていたら、どんどん頭が固くなりそうな
気がします。
思考が凝り固まってしまうと、言葉だけじゃなく、いろんなことが
ワンパターンで退屈になってしまいそうです。
柔軟さは大切ですね。
「だが しかし」
2017年11月22日

冬を乗り切るために

カテゴリー: 日々のこと
低体温で低血圧のせいなのか、子供の頃から寒いのが大の苦手で
冬になると どんよりしてしまいます。わからん顔

保温性の高いアンダーウェア、半身浴、足湯、漢方薬、太極拳、ヨガ、
五本指靴下、足裏マッサージ、生姜、養命酒、高麗人参サプリなど
今まで冷え性を治すために、ありとあらゆることを試しましたが
まだ効果が出ていません。

できることなら11月下旬~3月上旬は外に出ずに引きこもりたい、
冬の間だけでも南国に住めたらどんなに幸せだろうと思いますが
現時点では叶わぬ夢ですので、せっせと対策を続けるしかないですね。

半年ほど前から、今まで試してきたことに加えて筋トレも頑張っています。
筋肉量を増やせば体温が上がり、基礎代謝も高まるのだとか。
どのくらいで効果が出てくるのか分かりませんが、とりあえず
寒い日でも気軽に外出できるようになれたら、それだけで嬉しいです。
2017年11月12日

奇縁

カテゴリー: 日々のこと
昨日は叔母の誕生日でしたが、もう1人だけ同じ日に誕生日を迎えた
知人がいます。
20年以上前に勤めていた会社を辞める時、後任として来た女性です。
そんな大昔に、しかも10日ほど引き継ぎをしただけの人なのに
いまだに繋がってるなんて不思議だなと思います。

当時 私が彼女に抱いた印象は、「やる気のない変な人」でした。
大事な引き継ぎをしているのに堂々と居眠りしたり、
唐突に「私、ハートが大好きなの」と言い出して、仕事用のノート
2ページにわたってハートマークをびっしりと描いたり…。

仕方がないので取引先の社名を”君付け”にして擬人化して
「○○商事君は帰る頃に大量に注文を入れてくるから気をつけて」などと
小さな子に説明するように工夫して仕事の流れを説明すると、
やっと食いついてくれるような人でした。

それが今では起業して社長業と子育てを頑張るスーパーウーマンに
なっているというから驚きです。

彼女の妹さんが私と同じ誕生日らしいので、毎年おめでとうメールが
届きます。彼女も私の叔母と誕生日が同じなので、やはり忘れずに
毎年メールできています。
たったこれだけの理由で年に2回だけ、お互いの誕生日にメールを送って
早20年以上。
もっと親しかったのに連絡が途絶えてしまった人もいるというのに
縁というのは面白いものです。
2017年10月19日

気分爽快

カテゴリー: 日々のこと
友達に誘われてブラジル料理店に行ってきました。
こじんまりとした空間で、ボサノヴァの生演奏を聴きながら
美味しい料理とカクテルが楽しめる、雰囲気の良いお店でした。

途中からド派手なサンバの衣装を身に着けたダンサーが現れて
踊り始めました。くじゃくを思わせる羽根と、ビキニというより
セクシーランジェリーのような露出度の高い衣装。
Tバックのお尻に思わず見入っていたら、手招きされたので
友達と私も席を立って踊ることにしました。

サンバはステップが簡単なので、初めてでも見よう見まねで
ついていけます。
最初は音楽に合わせて体を揺らしてる程度でしたが、
だんだんテンポが速くなるにつれて気分もハイになって
気づいたら汗をかくほど激しく体を動かしていました。
曲の途中では席に戻れない雰囲気だったので
結局30分以上 踊っていたかもしれません。

久しぶりのダンスは爽快で、開放感と心地良い疲労感を
味わえました。
たまには、こんな時間も必要です。
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