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最近、何気なく読んでいた本に「おおっ」と思う文章が いくつか書かれていました。 私と同じように人生のパートナーを得たいとお望みの “同志”の皆さんと共有したいと思います。 「縁というのは誰のところにも平等にやってくるもの。 それを掴むか逃すかはあくまでも本人次第です。 『自分には縁がない』と言う人。それは勘違いです。 縁は周りにたくさんある。その縁を結ぼうとしなかったり、 せっかくの縁に気づかないだけのこと。 よい縁をしっかり結ぼうという気持ちが 少ないだけのことなのです。」 「もう一度言います。結婚に縁がない人など一人もいない。 縁は平等に訪れる。 自分自身の心さえ変われば素晴らしい人と 縁を結ぶことができるのです。」 どうですか。 希望が湧いてきませんか? ただし、肝心なのは「自分自身の心さえ変われば」の 部分だと思います。 「自分自身の心」は各自が持っている思い込み、こだわり、 トラウマなどに影響されてしまっているかもしれません。 そこに気づかないと、本当に大切なことが見えないのかも しれませんね。 良い指針になりそうです。 引用した本のタイトルは『50代を上手に生きる禅の知恵』です。 著者の枡野俊明さんは神奈川県のお寺の住職さんで、 他に何十冊も本を書かれていますので ご存じの方は多いでしょうか。 |
遅ればせながら、新年おめでとうございます。 多くの人が心身共に健やかに暮らせる1年でありますように。 一昨日 仕事をしていたらExcelが開けなくなったので焦りました。 知らないうちに変な設定をしてしまったのかと思って調べたら Windows Update後のトラブルだったのですね。 解決の手順を丁寧に説明されてるブログを見つけて 無事に解決できました。 このブログ主さんのような存在はありがたいものです。 そのブログに、挨拶もなく質問だけを書き込んでる人がいました。 ブログ主さんは善意で(無償で)自分の知識を提供して下さってるわけで 本来は質問に答える義務などないんですよね。 質問者は、そこを理解してないようで、答えをもらうのが 当然の権利であるかのような口調でした。 こういう人は回答してもらってもお礼も言わないのかもしれません。 「無知は罪」という言い方があります。 無知だから人が傷つくような言動を平気でしてしまうという意味ですね。 同じようにに相手が善意でやってくれてることに気づけないのも 罪だと思います。 このことは恋愛や結婚生活にも重要になってきそうです。 例えば家事は、時間と労力がかかる割に地味で目立たない作業です。 相手が自分のために頑張ってくれたことに気づくこともなく、 当然だと思って感謝できなければ、いい関係は築けないですよね。 慣れた間柄でも鈍感になってはいけない部分だと思います。 |
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