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夏鈴's Diary

日々のこと、自分の内面や人間関係について
気ままに書いてみます。

 
2019年02月13日

未来に希望が持てそうな言葉 その2

カテゴリー: 結婚について
再び枡野俊明さんの『50代を上手に生きる禅の知恵』から
引用させて頂きます。

「表面的な条件ばかりに目を向けないで
自分にとって本当の意味でふさわしい相手を探すことです。
話をしていて何となく心地がいい。
自分の本音を隠さずに言うことができる。
何となく生活のリズムが合っている。
そういう相手との縁を大事にすることです。

特に50歳を過ぎてから結婚を考える人は
表面ばかりを見てはいけません。
表面的なものに目移りするのは30歳までです。
互いに人生経験を積んでいるのですから、
互いの心を知る努力をすることです」

どうですか。身に沁みませんか。
タイトルは前回に合わせましたが、今回は「戒めの言葉」ですね。

表面的な条件ばかりを見ているかどうかは、
自分では気づきにくいような気がします。

お見合いなどで初顔合わせをした後で女性が断る場合、
理由として意外に多いのが「服装がダサすぎる」なのだそうです。
これを聞いた時、「そんなことで?」と言いたくなりました。
さすがにステージ衣装のような派手すぎる服や
背中にドラゴンが刺繍されてるジャンパーだったら
戸惑うかもしれませんが。

自分が相手に対して絶対に嫌だと思うことも、他の人からしたら
「そんなことで?」と驚かれるような表面的で些細な問題なのかも
しれません。

嫌なことを我慢する必要はないでしょうが、そのせいで
すごく合うはずの人と親しくなるチャンスを逃してるとしたら
あまりにもったいないですね。