acchan.com恋愛お見合い - 無料の婚活サイト  どなたもログインしてません  

夏鈴's Diary

日々のこと、自分の内面や人間関係について
気ままに書いてみます。

▼    | 1 |
2018年12月24日

一当事者の思い

カテゴリー: 結婚について
何ヵ月か前の話なのですが、元同僚の女性が落ち込んでいました。
結婚カウンセリングというものを受けて自信喪失したと言うのです。
話を聞くと、カウンセラーのマウンティングでは?と思うほど
ひどい言い方をされていました。

その女性カウンセラーは、お見合いを十数回して全て断られたという
経歴の持ち主でした。
そして過去に付き合った男性に拝み倒して結婚したとあります。

プロフィールを見た時点で、この方が婚活してる人に
どんなアドバイスをできるというのだろう?と疑問に思いました。
たとえ何百人に断られようと、そこから自分の何がいけないかを学んで
最後にはOKをもらえるようになったというのなら分かりますが、
結局 成功されていないのです。

この方の経験から学べるとしたら、お見合いで全滅しても
昔の彼と結婚する方法もありますよということでしょうか。

個人攻撃する気はないですが、カウンセラーという肩書きを武器に
自分ができなかったことを棚に上げて他人にダメ出しをする姿勢に
胡散臭さを感じてしまいました。
自分ができないのに、プロの芸術家やスポーツ選手を酷評する評論家と
同類に思えてしまいます。
また、カウンセラーでありながら、「なぜ分からないの?!」のように
キレ気味に意見を押し付けてきたという点も気になりました。

肩書きだけを妄信するのは危険ですね。
相談するなら、その方の人間性や経験をよく見て選ばないと
逆効果にもなりかねません。

でも本来なら長年(!) 生きてきたのだから、どういう相手がピッタリで
どういう関係を築きたいかは自分で分かるはずです。
確かに第三者の意見も助けになりますが、全部が正しいと思って
振り回される必要はないと思います。

独身者の心情や事情を一番よく知るのは当事者の私たちなのに、
いつまでも過去の傾向や“部外者”が作った基準に縛られてるのは
問題です。
それを受け入れて合わせようとするから窮屈なんですよね。
できれば自分たちで変えていって、「あ、それは昔の独身者の話ね。
今は違うよ」と余裕の笑みを浮かべたいものです。

2018年12月21日

10年先、20年先のために

カテゴリー: 日々のこと
今年の後半ぐらいから何となくずっと不調でした。
急に いろんなことに対する意欲が低下してしまい、
取り掛かるまでに時間が掛かるし、集中力が続かないのです。
以前から「やる気が出ない」ということは時々ありましたが、
こんなにも長く倦怠感が続くのは初めてなので困りました。

周りに言うと、「50過ぎると、そうなって当然よ」と言われて
そんなものかなとも思ったのですが
一方で「疲れには重大な病気が潜んでることもある」とも聞きますので
少し前に思い切って、苦手な病院に行ってきました。

結果は健康診断やホルモン検査では異常なし。
つまり、病気でも更年期症状でもなかったのですが
医者からは睡眠不足など不規則な生活のせいだと言われました。

今までなら「何だ~」と安心して済ませるところですが
たかだか(?)睡眠不足で、鬱のような状態になってしまうのは
すごく怖いなと、初めて不規則な生活を反省しました。
私は添加物を取らないなど、食生活にとても気をつけているので
少しぐらいの不摂生は許されると都合よく思い込んでいたのです。

仕事や好きなことを頑張りたいのに頑張れないのは辛いので
そんな思いをしなくていいように、生活習慣を改めようと決めました。


検査で明らかな異常が見つからなければ大丈夫だと思いがちですが、
特に50代以降は数値に出ない変化にも気をつける必要が
あるのかもしれません。
疲れが取れないのを安易に年のせいだと片付けてしまっては
病気の可能性にも気づけませんよね。

若い頃に体力に自信があった人ほど自分を過信して
不調を見過ごしがちだと思います。
今まさに長引く“何となくダルい”のような不調を放置してる方、
お互い10年先、20年先、その先も健康で笑っていられるよう
軌道修正しておきましょう。

2018年12月08日

男性に言いたいこと

カテゴリー: 男女関係について
この日記を読んでくださる方のほとんどは独身男性だと思いますが
「VOGUE」(ヴォーグ)という女性誌を読まれたことがある方は
何人位いらっしゃるでしょうか。
(そういう私自身、滅多に読みませんが・・・)

1ヵ月以上前の記事になってしまいますが、そのVOGUE誌に
「全世代の女性70名から男性に言いたいこと」という記事と動画が
載っていました。(元記事はアメリカの女性誌「Glamour」のようです)

なかなか面白い企画だと思います。
ほとんどの発言は女性に対しても言えることで、当たり前のことが
多いのですが、その当たり前を実行するのは難しかったりしますよね。
特に日常生活では。

中には特定の男性に向けて言ったと思われるメッセージもありますが
こういう意見を聞くのは面白いのではないでしょうか。
ちなみに回答者は世代だけでなく人種もいろいろですが、
世代による回答の違いはあっても人種による違いはない気がしました。

この記事、男性誌などで紹介されたのかどうか分かりませんが、
せっかくのメッセージも肝心の男性の目に触れないともったいないので
ここに紹介させて頂きます。

真ん中から下のほうに記事と動画がありますのでスクロールしてください。
https://www.vogue.co.jp/lifestyle/culture/VJ1042-Spotlight-2018-70WomenAges5-75AnswerWhatAdviceDoYouHaveforMen/videos

ちょっと残念なのは、字幕だと字数制限があるので
真意が伝わりにくいメッセージもあることです。
例えば18歳の女の子が言ってる「差別を許しちゃダメ」というのは
「自分自身に向けられた差別」のことですね。
もちろん誰に対する差別もダメですが。

参考になる意見、励まされる意見などあったでしょうか。

▼    | 1 |