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○|○|日記館

夢でおならを踏むような噺
…とは程遠い、生活感あふるる自分語り

 
2013-07-04

風邪ニモ負ケズ

カテゴリー: 日記
わたしがとつぜん落語にハマったように、友人がとつぜん浪曲を聴きだしたそうな。
という話を、お手伝いに行ってるおじいちゃんにお話ししたら、

「節の奈良丸、啖呵の辰雄、声の良いのは雲右衛門」、といわれていた時代がありましてね……

というのを教えてくれた。明治時代だそうで。
おおーこれはなんかすてきな情報を仕入れたぞ、その晩に会う予定の友人にも教えてあげようとおもってなにげなく雲右衛門、桃中軒雲右衛門というひとについてウィキペディアで調べてみたら、なんとあの中岡俊哉の祖父だと……!

中岡俊哉、これですよこれこれ。
30代以上の皆さんにはタマランでしょ!!



もうねーこれが学童保育とか児童館とかにあると怖くて怖くて。
このひとと新倉イワオと矢追純一にはそうとうなトラウマを植えつけられたわ。
そしておとなになってから新倉イワオが笑点の放送作家でもあるってことを知ったときのショックといったらなかったわ。

ちなみに新倉イワオと岩倉具視がたまにごっちゃになるのは内緒な。
500円札の絵の人って誰だっけっていう話で「え?新倉イワオでしょ」とかさも常識でしょみたいに答えたときの恥ずかしさといったらないよ。
聞いた人も反射的に「あーそうだそうだ」だって。ばかどもめ。



そんで夜は友人と落ち合って同居人代理でとある街角のスナックへ。
遊びじゃなくてね!所用でね!
駅前のロータリーに座り込んですっげ苦い咳止めを、医師からも薬剤師からもすごいまずいですよと注意のあったやつを苦痛の面持ちで何包も飲み下すわたくし。

完全にヤバいひと。



この日はすごい大荷物だったから仕方ないんだけど、
足元のリュックがまた、アンタッチャブル感を引き立てる。

しかしいやほんと、こうしないとまともに会話も成り立たないくらいだったのよ!

ドーピングに勤しむ日々。