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日々の記録

つまり、日々を記録するのです。

 
2009-05-29

愚痴というか悩みというか・・

カテゴリー: 日記
愚痴とか悩みとかつまんないから口には出さないのだけども
ここは俺の俺による俺のための場所だからぐちぐちつぶやくことにする。
何か日記っぽいし。

まあ悩みといっても
容姿が致命的とか金がないとか女子と話したことないとかみたいな
そんな今更感溢れるものじゃあなくて、さらに深刻な問題なのが
大学でなぜかネタキャラのように扱われてる件、についてです。
普通じゃないと言われるのはいいさ。
自分では普通と思ってるけど
よく考えたら普通ってなんだか分からないからね。
馬鹿だなといわれるのも結構。実際馬鹿なので問題ない。
でもさ、お前はほんとネタな奴だなーと言ってくるのはおかしいだろう!
なぜそう言われるんだ!?
おかしい・・こんなはずじゃなかった。
大学ではクールキャラとして振舞うはずだったのだ。
「いけすかない奴だが、悪い奴じゃねえ」
みたいなクールな感じに思われたかった。
なのにいつの間にかネタキャラみたいになってないか!?
3歩譲れば、大学まではネタキャラだったかもしれない。
小学生の時なんか激しい雨の日に
授業中、意味も分からず校庭に飛び出して走り回ったし。
(これはネタじゃなくて何かそんな気分になったってだけだけど)
中学の時は坊ちゃんよろしく2階から飛び降りたりしたが
あれはネタというか、2階って案外そんな高くもないゆえ
ショートカットとしてやってただけであり
高校の時に枕とアイマスク装備で授業中に寝てたのは
・・まあ色々理由があったんだよ。
そんなわけで小中高も別にネタキャラという程じゃなかったのだけども
大学ではきっぱりネタなどとは程遠いクールキャラでいこうと決めたわけだ。
それなのに不幸な出来事が次々に俺を襲うのだ。
ある授業中にシャーペンが落ちてしまい
めんどいので横着して取ろうとちょっと屈んだら
バランスを取っていた左手が滑り、その反動で派手に転げ落ちてしまって
動転して体勢を整えようとしたら地味に頭をぶつけ
色々と痛いながらもクールに席に着こうとしたら
不意に空気を読めるのか読めないのか、学友が
「いやなんでそんなことになんだよ!」
と突っ込んできたので
「ふ、参ったな」とクールに対処するという計画が崩壊し
まるでネタのようになってしまった。
それ以外にも
図書館の改札(大学の図書館の入り口に学生証承認の改札がある)で
承認をミスって改札の止めドアに思いっきりぶつかるとか
教室変更に気づかなくて授業時間の半分くらいずっと違う講義に出てたとか
提出レポートがもうすぐ終わるってところでノートパソコンの電池が切れたとか
学食のうどんをぶちまけたとか
そのまま講義に出たら臭い臭い言われたとか
そんなちょっとしたクールなドジさえも
いちいち反応してくる方々のせいで
そういう印象を持たれてしまい、あろう事かネタキャラにように思われてしまったのだ。

だが、確かにこれは心外なことであるが
ここでカっとなるのはよろしくない。
それでも黙って
「ふ、まったく仕方がないな・・」
と受けとめてやるのが
真のクールマンではないだろうか?


いや、フールマンじゃなくて。