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Phantom's Toy Box

~中身不明のおもちゃ箱~

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2011-06-05

リセットした話

カテゴリー: 日記
土曜日に前職時代の後輩と横浜で飲んできました。

昔は通勤に使っていたこともあり、横浜にはよく行っていましたが、最近は通勤が自転車(or車)になったため、めっきり行かなくなっていました。
そこで、待ち合わせの時間よりも早めに着くようにして、近くの街では買えないようなものをここぞとばかりに探すことにしました。

まずは、CROSSのボールペンのリフィル(替え芯)。
このボールペンは入社3年目ぐらいの頃に、当時の上司と一緒にアメリカへ出張に行った際、「スーツや靴と同じように、一本ぐらいいいボールペンを持っておけ。」と言われて、その場(機内販売)で買ったものです。
インクを切らしてからしばらく使っていなかったのですが、初心を思い出そうという気持ちから、この機会に買っておこうと思っていました。

次に、カナル型(耳栓型)のSHUREのイヤフォン。
前に使っていたものが壊れてしまっていたのですが、ほぼ通勤時間にしか使っていなかったので、しばらくそのままになっていました。これからはジムで音楽を聴きたいのと、また英語が必要になるかもしれないので、空き時間などに聞き流すために使おうと思っています。


後輩とは久しぶりに会ったのですが、ちっとも変わっていない様子でした。残念ながらいまだ独身で彼女募集中の彼ですが、僕よりもよっぽど優良物件なのにどうしていい人とめぐり合えないのか不思議です。こればっかりは神のみぞ知る、ということなのでしょうか。

僕が会社を去ってからもう6年が経つにもかかわらず、いまだに僕が作ったシステムが使われているそうです。作者冥利に尽きるというものです。ただ、「もう社内にいない人の名前は消してしまえ~」と作者の欄の僕の名前は消されたらしいです。くそっ、あいつらめ(笑)

しばらく会っていなくても、会った瞬間に昔と同じ時間を過ごすことができる相手こそ、本当の友達なのかなと思います。話題はもちろん歳相応になりますが、その場の雰囲気はこれから先も変わらないだろうと思わせるものがありました。

彼と話して思ったこと。
前から自分自身が思っていたように、僕が今大きな岐路に立っていること。慎重かつ大胆に行動する必要があること。昔の自分を取り戻さなければならないこと。

約束した一ヶ月後の再会のときにはいい報告ができるようにと、気持ちをリセットした一日でした。
2011-06-07

ラブレター

カテゴリー: 日記
突然ですが、ラブレターを書くことになりました。

どのように書いていいものやらとても迷っています。
このラブレターが僕の運命を決定付ける意味を持っていることを、今までの経験から僕は感覚的にわかっているので、失敗は許されません。

そして、付き合い始めた後のことをテーマにして書くように決められているので、想像力を働かせないといけません。自分が何をしたいのか、何ができるのか、を説得力のある形で示す必要があります。でも、〆切は来週の月曜日。まだまだ考える時間はあります。

このラブレターで射止めることができれば、次はいよいよご対面となります。ご対面前にこのようなラブレターを書くように言われたのは初めてのことです。あまり一般的ではないように思います。

英語での会話を求められることを想定して、今日久しぶりに英語を聞き流してみました。だいぶ衰えている気がします。この調子だと話す方はもっとまずい状態と推測できます。付け焼刃でどうにかなるものでもないので、やれるだけのことをやって、気にしすぎないようにするのがよさそうです。

目標を少し高いところに定めつつも、飾らずに等身大の自分を表現して、誠意と情熱をこめて書こうと思います。
2011-06-10

ラブレター完成

カテゴリー: 日記
ただいまの時間、6月10日2時58分。
うへぇ。
3時間半ほどかけて完成しました。

あとは送るだけですが、大事な文章を書くときの僕のポリシーがありまして、「一晩寝かせる」ことにしています。
特に夜通し同じ文章に向き合っていたような場合、途中からテンションがおかしくなることがある(よくあるのが思い込み過ぎ)ので、翌日にもう一度推敲するのです。

なので、とりあえずの完成、です。
いい結果が出ますように。

P.S. 少しネタ晴らしになりますが、女性にあてたラブレターではありませんよ~。
2011-06-19

面接へ

カテゴリー: 日記
意外なことに、日曜日にもかかわらず、先方から連絡がありました。
無事に作文審査を通過できました。
次回の面接のご案内があり、都合のいい日時をいくつかあげて欲しいと言われましたが・・・さて困った。

僕の勤務先は神奈川の田舎。
方やお相手は秋葉原。
仕事が終わる時間が読めない上、定時に終わったとして最速で向かっても、早くて20時。

余裕を見たら20時半とか21時とかになってしまいますが、さすがにその時間にお願いしますとは言い辛い・・・。
さらに悪いことに今週の土曜日は出勤だったりします。
先週の日曜日に3時間ほど出勤していて、その分を休出扱いではなく振替にして欲しいと上司から言われているので、それを使うしかなさそうです。

すべてのステージをクリアするためにはもう一度面接がある予定ですが、その面接は土日でお願いするしかないかもしれません。

うだうだ考えるのはこれぐらいにして、今日はこれから面接の対策を考えることにします。
2011-06-22

決戦は金曜日!?

カテゴリー: 日記
面接の日程が決まりました。
そのとおり、金曜日です。

一般的に最後の面接は部長または役員クラスの方が担当され、意思確認と人間性の問題の有無を見るぐらいなので、そこで落とされることはほとんどないでしょう。

で、今回の面接は2回の予定なので、事実上次の面接が最後の関門ということになります。

技術的なことを聞かれてわからないとしても、それは単に知識の問題なので、よほど基本的なことでない限りは問題にならないと思います。
ただ、仕事に対する心構えや、会社に対する考え方、将来のビジョン、課題への取り組む姿勢、今までの生き方などの、社会人としての資質を問われた場合、答え方によっては致命的なことになりかねないかな、と思っています。

ということで、一度自分自身というものを棚卸ししてみようと思います。
2011-06-24

微妙・・・

カテゴリー: 日記
さて、運命の面接第一ラウンドが終了しました。

そこでタイトルのような自己評価になるわけですが・・・。
僕がそう思うに至った一番の理由は面接官のこんな一言です。

「おかげさまで大変な数のご応募を頂きまして、狭き門になってしまっています。」

( ̄□ ̄;)!!

まぁ人気が出そうな求人だとは思っていたんですけどね。
でも一応スカウトという形で話をもらったわけだし、もうちょっと、こう、ね。それなりに自信を持って臨んで行ったのが、序盤でこう言われてしまってはまさしく想定外。

一点だけバカ正直に答えすぎた質問があった以外には無難に応答できたと思っていますが、何分ライバルが多いようなので、「無難」なレベルで狭き門をくぐることができるのかどうなのか。

まぁでももうやることはやったので、天命を待つだけです。
結果がどうあれ、現在の自分自身に対して、その人となりを真剣に問われるという経験は普段できないだけに、いい刺激になりました。
2011-06-26

マネジメント

カテゴリー: 日記
ドラッカーのマネジメントを読み始めました。

いろいろな形で話題になっているようなので、読んだことがなくても聞いたことはある、という人は多いかもしれません。
写真の帯にいる女の子など、見覚えがあるのではないでしょうか。

僕はエンジニアを職業としていて、できれば生涯エンジニアでいたいと思っているクチなので、正直なところマネジメントにはあまり興味はないというのが本音なのですが、自営業でもない限りいずれはマネジメント側に回らなければならないのでしょう。

とまぁ、やや後ろ向きな気持ちで読み始めたわけですが。

面白いです、これ。
さすがに2001年の発刊以来、44刷も増刷されているだけのことはあります。
今までに読んだこの手の本と比べて何が違うのか、うまく言えませんが、やはり学者ではなくて実務で経験を積んだ人が書いていることが影響しているように思います。
あとは昔の自分とはマネジメントに対する考え方が変わってきて、だんだんと受け入れられるようになったのかもしれません。
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