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 感情を伴わない殺人鬼
 
 やって来た警備係官を
 
 大型機械の
 
 駆動機械室に摘んで投げ込む
 
 血しぶきが上がって
 
 係官は微細粒子に被粉砕
 
 駆動系統が負荷異常停止・・・
 
 そして自動復帰
 
 
 洗浄液を注入
 
 
 次にやって来た係官にも
 
 邪魔するヤツは許せないと
 
 同じ末路を与え
 
 
 
   23:01 
 壁の扉を開ける場面で携帯にメール着信
 
 ”ホットメールがメンテナンスで使えません”
 
 そんなメッセージで
 
 現実に連れ戻してもらって救われた
 
 
 お礼の返信をして
 
 再寝
 
 直ぐに現われたのがイバラの道
 
 先に進もうとすると
 
 木々の枯れ枝や
 
 立ち枯れた草の葉に阻まれ目が痛い
 
 裸足の足元は
 
 傷だらけに棘が刺さりそう
 
 
 
   23:13 
 ”起してしまったのか?” と再びメッセージ
 
 イバラで痛いと現状報告返信して
 
 再々寝
 
 
 
 
 普通に
 
 場面と登場人物が
 
 職場関連に戻りました
 
 
 
 
 
 
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好かれる事はまずありません