幸せな報告 : acchan.com恋愛お見合い

トップ > 幸せな報告

【２ヶ月で２０万文字のメール交換】…彼女と自分のメールの文字数をカウントすると、１ヶ月で１０万文字、２ヶ月で２０万文字を超えていました。そんな彼女との出会いについて、皆さんにお話したいと思います。

サイトに登録してから５年近く経ち、いつのまにか自分の会員Ｎｏ.も古株になっていました。自分では「年令なんて関係ない」と思っても、４０才の大台に突入すると、相手の年令条件に引っかかることが多くなるのか、掲示板の中身を見ることもできないことがしばしばありました。

この報告を読んでいる皆さんも１度は思ったことがあるのではないでしょうか。「もうサイトで相手を探すのは無理かなぁ」と。自分もまた、その１人でした。その度に「必ず自分を受け入れてくれる人はいる」と自分を鼓舞していました。

いつものようにサイトを眺めていると、掲示板の自己ＰＲに「のんびりした甘えん坊で、おとなしい感じに見られる」・「好奇心が旺盛」とあり、しかも『相手に望むこと』欄には、「優しい人が好みです。真面目で思いやりがあり、私自身は甘えん坊なので、年上で甘やかしてくれる人が希望です。車の運転が得意だと嬉しいです」と、相手の条件として挙げられたものが自分にとってはクリアできそうな人がいました。

そこでお気に入りリストに入れて、ちょこちょこと掲示板を訪れて見ていたのですが、相手の女性は２６才。自分との年令差は１６才。「さすがにメールしても無理だろうな～」と躊躇していたところ、ある時、掲示板を見ると『相手に望むこと』欄に、【できれば３０代後半以上の人で】という条件が書き加えられており、喜んでメールを送ったわけです(^^)。

『きちんと私のプロフィールを読んでくれた』ということで、すぐにお返事をいただけ、その後は毎日メールし、しかも１回に送ることができる文字数の２０００文字を超えて、１日に３回もメール交換することもありました。

１ヶ月ちょっと経過したところで、実際にお会いする約束を取り付け、一緒にお茶しました。最初はお互いに少し緊張したものの、すぐに打ち解け、そのまま夕食も一緒に食べることになりました。その後、彼女の最寄り駅まで車で送り、別れる際にハグをしたのでした（今までのメール交換で、お互いにスキンシップが好きなことを話していました）。

最初は挨拶のつもりで交わしたハグでしたが、そのまま３０分以上もハグし続け、お互いに気持ちが高まってゆくとともに、たとえようもないほど幸福感に満たされました。

１週間後、２回目に会ったときに「お付き合いしてください」という告白の意味を込めて、花を彼女に贈り、彼女からは返事の代わりに愛情たっぷりのハグをいただきました。

２人で話したのですが「もし【あっちゃん】がなかったなら、２人が付き合う可能性は全くなかったよね」と。
私は４２才、彼女は２６才。しかも、私には身体のハンディが少しあることから、会社への通勤も車通勤なので、電車に乗ることがなく、彼女は研究職という仕事で大学に閉じこもることが多く、普通に生活していて出会う可能性は全くないわけです。

「出会い系サイト」というと、いかがわしい感じがあったり、登録していることを人に話すのも恥ずかしかったり、変な人や業者の人などがたくさんいるというような、悪しきイメージもあるかと思いますが、ちょっと昔の時代で言うなら「文通」のようなものだと思うのです。

大きなチャンスを与えてくれた【あっちゃん】に心から感謝します。ありがとうございました。

誠心誠意を尽くしていれば、必ず素晴らしい出会いはあります！明るくさわやかに、そして、大らかな気持ちで、信じる心を持ってみてください。幸運の女神が皆さんに訪れますようにo(^-^)o

2009年1月　E男さん　　

|　前のページに戻る　|

パスワード回復

退会する