大雨の影響で 会社には 「浸かってないか?」とか 余計な電話が入るし水に浸かることを 期待をしているかのようである。 他人の不幸は嬉しいのだろうけれども。 交通が麻痺しているために 仕事がないので 病み上がりの体には いい骨休みになった。 上司は1時間半も遅刻をしてくるし その間は鬼が居ない間に 体を休めていればいい。 会社にくる間に三つの川を 観察してきたけれども 那珂川が一番氾濫しそうな勢いであった。 護岸工事の櫓に凄まじい勢いの土色の水が 押し寄せてこれは雨が続けば 時間の問題かなと思った。 前回は大勢の見物人が 物見遊山に橋の周りに集まって 氾濫の瞬間を見ようという 野次馬が沢山いたけれども 今回は氾濫しそうというだけで まだ欄干までは余裕があった。 御笠川は治水工事の結果か まだまだ余裕があったけれども いつもは橋の下で暮らしている 人の姿が見えなかったので 一時的に引っ越したのだろうか それとも行方不明で流されたのか わからないけれども もともと行方不明で住所は橋の下なので 行方不明の人数に入ってないのだろうか。 荷物はないし自転車もないし どこかに逃げたのだろうか。 樋井川の周辺の避難勧告は前回の 浸水のときの教訓をいかして 早めに出されたようであるけれども まだ余裕はあったように思えた。 その自分が川を観察をしていた時刻には 北九州の紫川ではすでに 氾濫が始まっていたし 8時頃が一番水位が上昇していたのだろう。 すでに7時の時点で 福岡市の防災情報の水位のウェブは つながり難くなっていたし 肝心の時には役にたたない。 完全に駄目ではなかったけれども その時点で危険水位を超えていた。 でも実際目の前で見た泥水の押し寄せる 水には恐怖を感じるし 落ちたら最後かなと思いながら 会社に着いたけれども それから暇で暇でたまらない 一日。 電車の中では 放送で「○○高校は臨時休校です。」とか アナウンスが流れていたそうであるが 「○○会社は臨時休業です。」とか は聞かないな。 |
喉の痛みはおさまる。 が咳や鼻水がでる。 咳が出て苦しいので ホクナリンテープを 処方するかどうか迷う。 24時間持続するとなると チャンスは今くらいしかない。 薬の力で治すのは本意ではないが 咳がでて眠れなくなると 体力が消耗してしまう。 となると夜には咳を抑えこまないと いけないだろう。 今日も早めに寝る。 7時まで9時間半あるけれども どこまで回復するだろうか。 咳が出るというのは とても体力を消耗するのだから。 でも汗をかく夏は どこに貼ったらいいのだろうか。 テープが剥がれない場所。 汗腺がない場所なんてあるのかいな。 |
だんだんと喉の腫れはひいていっているが 逆に鼻水になったり、咳が出たり やや熱っぽくなったりしている。 風邪なのかもしれないけれども これは自分で治すしか方法はなかろう。 医者に行って薬をもらったとしても はたして効果があるのか疑問なのだ。 去年随分と医者にかかったけれども 結局一週間くらいかかった。 薬はそのうち飲まなくなったけれども 薬をもらうよりも栄養をつけて 寝ることだろうと思う。 あと大事なのは規則正しい生活をすることだ。 土日とゆっくりと休んでいないのも 原因の一つだと思う。 余計な気をつかって気づかれしてしまうし 人混みの中にいると風邪ももらうだろう。 そういうわけで今日は水分を よく補給をして10時には 寝てしまおう。 |
喉が痛いので 麦茶ばかり飲んでいる。 風邪とはいえないけれども 熱もないし、体がだるいわけでもない。 今日朝から曇りで、雨が降りそうで 降らないし風は強いし 台風が来ているのかな と思わせぶりな 天気である。 汗が出るので何度シャツを着替えたことか。 栄養のあるものをとって寝ていれば 治るのであろうけれども また明日から会社なので あと7時間しか寝られない。 7時間で治ればいいのであるけれども そう簡単なものではなかろう。 以前、喉が痛いので のど飴を食べていたけれども お腹がおかしくなったことがある。 あとでパッケージをみると 食べ過ぎないでください。 お腹がゆるくなることがあります。 と小さな文字で注意書きがしてあった。 喉も痛いしお腹も悪くなるし さんざんな目にあったので それ以来 喉飴は食べないことにしている。 |
雨天でもドームの野球は つつがなく行われる。 久しぶりに野球を観戦したけれども 外野から見る野球は遠い。 豆粒くらいの大きさの選手は 遠めに観てあまり面白いものではない。 テレビで見慣れているいたれりつくせりの 最プレイやズームや解説は何もない。 聞こえるのは大きな太鼓の音や ラッパの音である。 外野席から見る野球というのは 打撃戦ではなくて、投手戦であり 後半に入るまで0-0で続き 延長戦に入った。 最後はオーティスのホームランに近い 当たりで締めくくったけれども たまには野球を観るのもいいものだ。 初めて気がついたのは 審判はポケットに目薬を入れていて 試合の途中に点眼をしているということ。 あと外野選手のユニフォームのズボンの 袖が意外に長くて スパイクを覆っていること。 スパイクがほぼ隠れるようになっているが ひっかかりやしないかと 心配だった。 でも、外野席というのは狭いということ。 隣のヒトとの隙間がないし前を 通る際は席を譲るというのか 体を引いても前を通り抜けるというのは かなり困難なこと。 あとドームの中は 鳩が何匹も飛び回っているということ。 マウンドに何匹も鳩が寄ってきて 和田投手が追い払ったのが 印象的だった。 |
金曜日の夜の繁華街というのは なんでこんなに美人が多いのか。 タクシーはウロウロと低速で移動をするし 神風タクシーとは正反対である。 仕事で疲れた体をひきずって アイスクリームを二個食べたけれども また食べ足りない。 これ以上食べたらお腹が冷えてしまうので 食べないけれども 疲れて眠たくてたまらない。 明日も会社のお付き合いである。 休みくらいゆっくりと寝かしてほしい。 休みの日の会社のお付き合いって いったいどんな格好をすればいいのか。 櫛田神社の米倉ってどこにあるのか。 金曜日の夜に櫛田神社に寄ると お祭り騒ぎで太鼓に合わせて ダンスパフォーマンスをしているし 締め込み姿の男衆があちこちに いる。 この人たちはどうやって 食べているのだろうか。 と思った。 |
暑いけれども、なるべくクーラーの 効いた部屋には入りたくないのである。 でも原稿を書くのには汗をタラタラしながら 書くわけにはいかない。 ああでもない、こうでもないと 忙しい時間を割いて書かねばならない。 締め切りの時間は迫っているのである。 朝は、仕入れをしながら 夕方からは会議があるし 午後は一人お休みなので 時間はとてもないのである。 短時間で書き上げるしかないのだ。 だいたい一人お休みで 締め切りが今日の帰るまでなんて 書き上げましたけれども 原稿用紙で10枚も 作家でもないのに 上司の命令だから しょうがない。 テーマは山笠。 「山笠があるけん、博多たい。」 でもなんでそんなテーマを 急に言ってくれちゃあ ほんと困るばい。 気まぐれな上司は なかなか帰らない。 |
松屋の牛めしを食べたけれども もう当分の間は食わない。 食べたお店の場所柄が悪かったのだろうか。 客は次から次へと入ってくるけれども 店員は一人は調理、一人は配膳になっているけれども テーブルの上は布巾で拭いていないし すぐに丼を持ってくるのはいいが テーブルの上は水滴やら残りかすが ついている。 これではもう味がどうのこうのではなく 食べる気がしないのだ。 食べた場所が歓楽街に近くて 客層も悪いし この前食べた店では 次から次へと格好のいい 若者が入ってきたけれども こちらのお店は サラリーマンだったり 労働者風であったり 格好のよくない感じの 若いモノであったりする。 あまり値下げばかりすると 客の階層も下がってくる。 |
阪急っていったら 阪急ブレーブスでしょう。 阪急の山口高志なんか物凄い速球を 投げていて小学生の憧れの的でした。 でも阪急って球団は今はないようです。 今はナンなのだろうか。 オリックスかな。 合併、吸収を経ていまは野球経営は してないようである。 でも、今、建築中、改装中の 博多駅にはもう「阪急」と看板だけ 据え付けられている。 「準備中」と看板がかかった 大時計も据え付けられたし これからどうなってしまうのか。 阪急ってこちらでは、全然聞いたことのない。 阪急百貨店って聞いたことのあるけれども 思案するに鉄道会社の系統なのだろうか。 阪急フェリーは聞いたことあるけれども 多分、小倉か門司港から大阪を 結んでいる海運会社なのだろう。 阪急がこちらに来るのか? 三越やら大丸は知っているけれども なにか特徴的な事はあるのだろうか。 この不景気に、百貨店の売り上げは 高級品を中心の品揃えである筈だから 前年対比でも落ちこんでいるというのが だいたいの予想であるし そんな折にわざわざ福岡に 進出するメリットはあるのだろうか。 西鉄ライオンズのファンが未だに 根付いているし、 クラウンライターズであるとか 南海の系統を引いている ダイエーホークスも 企業の衰退とともに 消えてしまっていったし 阪急って聞くと なんだか亡霊が出てきたように 福岡の人は感じてしまいます。 関西圏に住んでいれば そんな感覚はないでしょうが。 |
火の用心、火の用心と毎日のように カチカチと拍子木を叩く音がする。 夏場に火の用心というのも変であるけれども 毎日のように練り歩いている人たち。 防犯のためもあるであろうけれども なんとなく違和感を感じてしまう。 突然雨が降ったり火より水用心ではないか。 一時間に100mmを超えた短時間の豪雨の際は 道は海だったけれども。 大変な雨になれば冠水能力を超えるために 道は川になってしまうのだ。 梅雨の末期に大変な雨になってしまうことが よくある。 常にライブカメラで川の水位を監視していても 寝ている間に 水位が急激に上がってしまえば もう対策のしようがないのである。 火も怖いし、水も怖いし |