月が綺麗だ。 けれども双眼鏡で拡大して観察すると ニキビのような痕とスジが見えて 痛々しい。 長時間観察するのは難しいので 三脚が欲しいと思う。 室温は32度である。 そんなに暑くは感じない。 暑さも室内でそれも夜になれば そんなに感じない。 暑い日差しの中を海に行ったけれども 海水浴客もそんなに多いとは思わない。 みんな夏の日に何をして過ごしているのだろうか。 仕事がなければ部屋の中で 掃除をしたり洗濯をしたり 雑用をこなして あとは食べ物を探しに 外に出る。 なんとなく電器屋さんに寄って 地デジのテレビを観ていたら 店員さんが色々と聞きもしないのに 説明をしてくれた。 買うつもりはないのに 延々と説明をするのだが 聞いていてこの人は どうして学校の先生だとか 塾の先生にならなかったのだろうか と思った。 説明がうまくて 筋道が通った内容である。 ただこちらとしては 血走った目であるとか 覗き込む表情の方が気になって 仕方がない。 あと一年したら アナログテレビは観れないという。 今でもあまり観ないから 別に困りもしないし ワンセグで観ているし 買う必要もないのだが。 経済効果の為に 買い替え促進をさせて その後はまた景気が下がるのだろう。 そんな気持ちも知らずに 延々と喋るラジオのような 店員だった。 昼間はNHKラジオの子供電話相談室の 内容を聞いているせいか つまらんラジオを聴いた気分である。 なんでライオンはタテガミがあるのですか? なんで海の水はなくならないのですか? いつから地球温暖化は始まったのですか? あの店員ならどう答えるだろうか。 |
水浴び出来れば幸せ。 そんな事を昼間は考えている。 会社に行く前は 時間ぎりぎりまで シャワーを浴びている。 通勤はなるべく木陰で 直射日光を遮りながら 行くようにしている。 会社に到着する寸前まで 風が胸に入るように ボタンも一個しかとめないように している。 もし自分が女だったら 当然のように 半裸のような格好で 歩くだろうな。 水分は一日2リットルでは足りないな。 麦茶ばかり飲んでいる。 明日は海に行ってみよう。 |
隣組ってなんだろう。 五人組は聞いたことがある。 たしか、江戸時代に作られた 農民をお互いに監視するために 作られた相互扶助の組織だった と思う。 寄合いだとか村八分とか そういう言葉はこの制度から 生まれたものだ。 文化大革命当時の中国では たしか四人組とかいう言葉も あったと思う。 当時の急進改革派の 先鋒を切っていた 幹部の名前だったと思うが 確かではない。 ただ隣組というのは何なのだ? 町内会というのは 今でも都市部でもあることは あるけれどもそんなに 地域社会で結束が固いとは思えない。 隣の人が何をする人なのか さっぱりわからないし もはや地域社会やらは 崩壊してしまったかと思っていた。 そこで隣組という言葉である。 話が長くなったけれども 今日、朝、会社に行って いつもは来てもいない上司が 開口一番 「隣組のおばさんが亡くなった。今日は早く帰るゾ。」 隣組ってなんだ? 田舎では葬儀は共同体の縁を感じる場だろう。 でも隣組っていうのはナンなのだろう? 「明日は葬儀で休む。」と言って 今日はさっさと帰っていったが 夜中まで酒を飲んでいるはずだ。 明日は皆で一緒に裏山にショベルで穴を掘って 土葬をするのだろうか。 隣組ってなんか知らないが お付き合いが大変そうな 田舎に住んでいると 葬儀はタダ酒が飲めて楽しそうだ。 明日は上司は居ないので 気楽にやろう。 |
暑いのはわかってます。 でも暑いからといって 仕事でミスしてはいけない。 今日の上司はどうしたのだろうか。 集中力がないのだろうか。 暑さのせいで頭脳回路が故障したのだろう。 数字の2と3を間違えたり 暑さで壊れかかった果実のようだ。 人間だけではない。 パソコンも長時間の排気と吸気で パソコンの中は埃だらけの筈である。 熱暴走してしまう可能性がある。 パソコンが止まれば仕事は出来ない。 そういう環境の中にあるから パソコンの中を定期的に清掃する 必要があります。 と上司に進言したのであるけれども 聞き入れない。 朝、パソコンを起動をする時に ファンが回ってしばらく起動するのに 時間がかかっている。 そのうち動作が不安定になると思う。 人間と同じで熱中症である。 昔。熱中時代という ドラマがあっていたけれども 知っている人いるだろうか。 水谷豊だったか。 最近見たらかなり歳とったなと 思った。 熱中しなくていいから クールダウンして 冷却する工夫をしないと。 パソコンだったら 換気の工夫をして余熱を逃がす。 人間だったら生理的食塩水を 飲むこと。 梅干でもいいけれども 梅干なんて高いのはキリがない。 となると塩。 水と塩である。 さあ今夜も水を浴びて 寝ましょ。 寝ること。 一緒に寝ましょ。 |
暑い。 室温33.5度である。 裸が一番いい。 裸で何も着ない。 それでいいのだ。 ここは、法治国家。 誰も見ていない個室に おいては、肌を露出して いいのだ。 水浴びをして それから 寝入るけれども 朝まで寝つきがいいか 不安である。 通勤の時間帯を早めようかなと 思う。 もう30分くらい早く出たら 直射日光の角度が弱いだろうから。 あまり変わらないかな。 2時間早く出たら いいだろうけれども たぶん会社は開いてないだろう。 早めに着いたところで 特に何もすることはない。 今日は月が生々しく 照っている。 半分しか見えないけれども 影との境に見える ニキビのような クレーターの跡が よく見える。 |
三連休も終わりに近づこうとしている。 あと9時間もしたら会社に GOである。 たぶん、だるくて仕方がない 火曜日だろう。 この二日間は急に暑くなってきたので 購買意欲がどーんと目覚めたようだ。 頭が熱でおかしくなって回路が異常になったのか ネットで注文をしてしまった。 ネットで注文するというのは 案外頭が冷静でないと出来ない話であるが。 現物は見ないで買い物をするというのは もはや現物が市場に出回っていないからである。 今や、価格コムで値段の比較をして 一番安いとことから買えばいいのだ。 そういうわけで プリンタを買ってしまったけれども はたして本当に要るのか。 パソコンとプリンタを設定をするのも 初心者には難しい。 設定を完了しても なぜかプリントがうまくいかない。 なぜだろうか。 ドライバーは入った筈だし何でだろう。 プリンタのコードがしっかりと はめこみが不完全なようだ。 今時USBではなくてパラレルで 繋ぐのも時代遅れかもしれないが USBってなぜか不安定というイメージが あるのだ。 パラレルの接続コードを きちんと差し込んでやると 一瞬で印刷するようになった。 ここまででもう汗だらけである。 今日はお客様登録までは 進まないな。 業務用のプリンタとういのは マニュアルもよく読まないと 初心者にはわからない。 comポートとかLT1とか なんのことやら。 ドライバーを入れるだけなのに 1時間も悪戦苦闘をした 夏の暑い日でした。 |
とても綺麗だ。 綺麗過ぎる。 なかなかそう会えるものではない。 もう二度と会えないかもしれない。 そんな気持ちになるほど美しい。 曇りばかりの天候が続いて 雨模様の天気の梅雨が明けて 久しぶりの晴天である。 夜は星が舞ってくるかと思うほどの 瞬きである。 さそり座が南天には浮かんでいる。 これから一ヶ月が暑さのピークだろう。 洗濯物がどんどんと溜まってしまう、 明日は海の日である。 久しぶりに海に朝から出かけたけれども 誰も居ない。 海の日っていつの頃から 始まったのだろうか。 子供の頃はなかったような。 |
日中は暑いので 日が暮れかけた夕方から 外に出る。 プリンターが買いたいので 電器屋さんを色々見てまわったけれども なかなかこれはいいという機種には 見当たらない。 白黒印刷だけでいいのに 余計な機能が多すぎるのだ。 スキャナーやらコピー機能は 不要なので 単純に印字する機能だけあれば いいのであるが 図体ばかりでかくて 大きくなりすぎている。 モノクロレーザーとなると なぜかトナーは スタータートナーとかいって 少ししか印刷できないように している。 印刷というのは もう今や環境負荷を考えると 時代遅れになっているかも。 紙をなるべく使わないという のはわかるけれども 完全にはなくなることは ないだろうけれども。 |
明日から三連休だ。 今日は若い女の子と話せてラッキーだった。 今時の子というのは睫毛が長いのである。 なんでこんなに長いのか。 聞いてみないとわからない。 あの睫毛はつけ睫毛なのだろうか。 でも若いってうのは いい。 肌がピチピチしていて 顔がピンク色で 化粧なんかしなくても 肌つやが良くて あんまり可愛くなくても 可愛いように思えてしまう。 簿記の二級に受かったものであるから 凄い。凄いと褒めすぎた。 でも仕分けなんかどうやってするのだろうか。 あんまりわからないけれども ショートカットで 笑うと八重歯が可愛い女の子だ。 |
明日が終われば三連休である。 ヤッホー。 何をしようか。何をしたいのか。 何にも決めてはないけれども 多分お洒落をして街にくりだして ダンスホールに出かけて 昭和のリズムで踊って、騒いで、飲んで 若い娘っ子と昭和の時代はねーと昔話をして あーら、昭和って時代を知らないのね、 話が合わないな。 と与太話をしているうちに 夜がふけてきたので そろそろダンスホールを出ようかと 二人お手手をつないで 千鳥足でよたよたと歩きながら ここに泊まろうかと言って 着いてあとは 夜の帳が明けるまで 抱き合うでしょう。 |