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みラい
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マヨネーズ   あれっ、ソーセージが生だ… パラパラのキャベツが立体的に四角く切れてるし  焼きを入れてない、白いバターロールパン  カチカチのおにぎりを自慢げに持ってきてくれた二ヶ月前に引き続き今回は、 「昨日は、夜遅くまで仕事だったから、朝ご飯にホットドックを作ってきたよ  」完璧主義の彼女ではありますが、料理になると本当にギャグ漫画みたいな物を作ってくれます  僕ね、こういう女の子がめちゃくちゃ大好きなんです  普段から料理をしない彼女が、僕の為に朝から早起きをして、ホットドックの形の記憶をたどりながら、作ってくれたわけで… 「ケチャップよりマヨネーズの方が美味しいでしょ？」 世界中のホットドック屋さんを敵にまわしたとしても僕は… 「ホットドックと言えば、やっぱマヨネーズだよね  」と、言い切るのでした。 ) 写真と日記に関係はありません  |
「おやすみなさい」のメールを返してくれない彼女に、 「おやすみメールが欲しい」 と言うと、あまのじゃく的な性格の彼女の答は想像できたので、作戦を考えてみました。 ) ～～ 先週 ～～ 毎日、12時に彼女へ「今日の一言」的なメールを送信予約で送っています。 思い付きで始めた事が、まだ続いています。 節目だった200日目に、彼女に相談しました。 「12時のお祈りメール、そろそろ終わりにしてもいい？」 「毎日楽しみにしてるんだから続けてよ。」 「もう褒めるネタが無くなってきたし…」 「私の事を毎日考えてくれなくなったの  」「なんとか、続けます  」「よろしくね 」～～～ 次の日 ～～～  201 毎日「おはよう」と「おやすみ」のメールをしてくれてありがとう。 この挨拶が、生涯続きますように  ～～～ ～～～ いつものテンポから遅れること10分後に、彼女からメールがきました。 「なんか嫌味が混じってない 」「嫌味じゃなくて、夢を書いたの  」～～～ ～～～ その日の23時47分に彼女から、 「おやすみなさい  」と、挨拶メールがきた |
無くした携帯電話が見つかった。 無くした携帯電話が見つかってしまった。 無くした携帯電話が見つかってしまうと困るのです。 「無くした携帯電話が心配だからもう一度デートをする」と言われたからです。 無くした携帯電話が見つかったからデートは無くなるのかな… 僕は、携帯電話が見つかった事をメールで知らせた。 「携帯電話が見つかって嬉しいね」と返事がきた。 「デート無くなるの？」 と、メールしたら… 「嬉しいからデートしよう」 嬉しいからデート？？ 先週は泣きながら「終わりにしよう」と言ってたのに… 「携帯電話が見つかった記念デート。」 最後のデートなのかな… 「デートは大阪でいい？」 と、彼女にメールした。 理由は、初めて彼女とデートをしたコースを最後にもう一度しようと思ったから。 －－－ 思い出 －－－ 18ヶ月前の５月11日 １、梅田のお初天神で、 「僕の隣にいる子と、素敵な出会いでありますように 」多分、こんな感じの願い事を言ったと思う。 ２、プラネタリウムの券を買いに行ったら、１時間後の上映だったので、ホテルの喫茶店で時間を潰す事にした。 メニュー見て、コーヒー一杯が1500円もしてたから、めちゃめちゃ美味しいのかな… ケーキセット、3500円。 「甘くないね」 の一言で、片付けられた 一時間の駐車場代がケーキセットと同じなのは何故 一時間喫茶店で滞在しただけで、￥10500だったから、800円で満天の星空が見られるプラネタリウムは凄いと思った。 ３、ビルの上の観覧車に乗ったら業者さんが写真を販売してたので記念に買った。 「写りが悪いから、これは私が持って帰るね」 ４、「甘いものを食べたい」 と、彼女が言ってきたので食事を変更して、デザートミュージアムに行った。 ５、「家族にお土産を買いたい」 と、彼女が言ったので、デパ地下で六人分のケーキを買った。 この日から、「デートには家族へのお土産が必要」という、新たな常識が生まれました。 今では、彼女の家族の朝食用のパンも便乗しています  ) 最後のデートだから、 「思い出しながら一日を過ごしたい」 と、提案をした上で彼女を迎えに行ったら、 「今日は大阪より、京都方面に行きたいの」 の、一言で変更になりました 気がついたら、ホテルのレストランでフレンチを食べてました 「楽しかったね、次は紅葉を見に行こう」 携帯電話見つかった記念デートは、次回もあるそうです… |
USJに行った帰りに、振られました。 ) 知り合って、19ヶ月で彼女の流した二度目の涙だった。 きっかけは、 「告白するのに、どうしてカルティエの時計が必要なの？」 と、僕が尋ねた所から彼女の機嫌が変わりはじめました。 彼女は一度思い付いた事は曲げない事は知っています。 来年の二月に付き合ってくれる約束だったので、 「付き合ってくれた後からでもコツコツお金を貯めて買うのはダメなの？」 僕の意見など、聞いてくれるはずはなく、 「今日で終わりにしよう」 と、彼女は泣き出した。 夕方だったので一時間程、車を走らせた後に夕食をする事になった。 いつも通り、彼女の食べる分をお皿に取り分けて、いつも通り楽しく会話をして、いつも通り門限の22時に彼女を家に送り届けた。 「デートしてくれてありがとう、楽しかった。」 僕は諦めました。 と、同時に携帯電話をお店に忘れた事に気がついた。 「唯一の連絡手段を無くしちゃったから、本当に最後になったね…」 僕のその言葉の後、彼女の様子が不自然だらけだった。 今まで一度も門限を破ってくれた事のない彼女が、 「心配だし、私も一緒に行くから、携帯電話を取りに行こう。」 30分かけて店にいったけど、携帯電話はありませんでした。 「初めて門限を破ってくれてありがとう。これで最後だけど嬉しかった。」 今まで書いた文章を読み返してみたら、 彼女のイメージを悪くしてしまう文章ですが、彼女にしか持っていない素敵な感覚もあるので、僕は彼女が好きで好きで仕方がありません。 だけど、終わりは終わりです。 別れ際に彼女は、タイミングも無茶苦茶な時に、 「携帯電話を無くしたのが心配だから、来週にもう一回デートしよ。」 だってさ… （編集してないので、文章構成が無茶苦茶なままの日記でした。） |
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