会社は正常に機能しているが 都市高速は雪の影響で止まり 営業活動は停止である。 朝は、静かな朝だった。 車がふだんより少ないのか 静かな朝である。 日が昇るまで辺りが銀世界なんて 知らないし そろそろ会社に行こうと思って 周囲を見ると 屋根や車に白い雪が積もっている。 こりゃ大変だ。 はたして自転車で 通勤可能だろうか。 アスファルトに落ちた雪は ほとんど溶けているが 誰も歩いていない歩道は まだ真っ白である。 とにかく会社に行かねばならない。 給料を貰うためには 会社に行かないと。 ふだんよりもゆっくりと 自転車をこいで スピードを出さずに 雪が路面に積もっているとことは 避けて ひやひやしながら 会社に向かった。 自転車用のスノータイヤなんか あるのだろうか。 滑らないタイヤというのは。 会社に近づくにつれて はたして会社は玄関開いているかな。 あまり早く着過ぎても 閉まっていれば 雪の舞う中を待つのは 嫌であるから。 とにかく 滑らないように また汗をかかないように 自転車を漕いでいった。 雪は日中は舞い散ったけれども 福岡市内は積もるほどではないが 明日はどうなるだろう。 積雪2cmで都市高速は 通行止めになるくらいだ。 明日もふだんよりは 早めに行ったほうがいいだろう。 今日みたいな日は 早めに家に帰るのは 自分の流儀であるが 上司は酒飲みに出かけた。 帰り間際に 明日は雪で来られんかもしれんから よろしくね。 と言っていたけれども たぶん酒を飲んで起きられないかも というふうに解釈したほうがいいか。 まあ鹿児島本線が止まるなんて よほどの積雪でないかぎり ならないだろうし 明日は、はたして上司は通常通りくるだろうか。 お酒の臭いプンプンで 会社にきそうな感じがする。 雪の日くらい さっさと帰ればいいのである。 |
明日こそ、雪が降るだろうか。 雪が降るというのか 朝、目が覚めたら積もっているくらいの 程度である。 今日は、さっき会社から帰る途中は ちらほらと雪は舞っていたけれども その程度では 交通の大混乱で 会社は半分機能停止みたいには ならないのである。 雪が降れば鹿児島本線は止まり 西鉄大牟田線が止まり 都市高速が止まれば 会社に来るヒトは来られなくなるが そのくらいの雪が 明日積もるとは、とても 思えないのである。 先週から、何度も、何度も 雪が降るとかいって 結局ほとんど降ることもない。 お天気マークは曇り+雪である。 気温は-1から+1であるから はたして明日はどうなるだろうか。 明日は少し余裕をもって いつもより30分早く家を出ようかいな。 あてにならない天気予報。 精度が悪い 地震速報みたいなものだ。 来るといって来ない 揺れみたいなものだ。 津波がきますよ。 と言われるのと似ている。 警戒はするけれど たいした事なかろうと 思って逃げなかったら 大津波が来て どうしようもなかった。 とりあえず10回警報があって 9回は空振りやろうけれど 一回くらい当たるやろう。 そんな感じで いつも準備しとけと言う事やろうか。 精度が悪いと信頼できんな。 |
是非とも、あなたとお付き合いして下さい。 とか言ってみたい台詞である。 言ってみるより 言われたいかな。 そんな台詞なんかドラマの中か 中学生か高校生までだろう。 「お付き合い」っていったいなんやろか。 「お付き合い」と「付き合い」 「お付き合い」は縁はないけれども 「付き合い」は縁はあるのだ。 付き合いで、今日は4,600円のミカンを 買わされた。 高スギ。 興味あるヒトは福山通運の ホームページからどうぞ。 しまなみフェアでミカンを 売りさばく目論見である、 ジャンバーでさえ 買わせる会社であるから 一人何個のノルマがあるのだろうか。 運賃代を含めても高すぎるな。 確かに美味しいことは 美味しいけれども 何せ高スギ。 八百屋でもそんなに高いとこは あるだろうか。 これが 「付き合い」である。 しょうがなく日頃のお世話になっているから 買ってあげるという感覚である。 それでは 「お付き合い」はなんやろうか。 しょうがなくという感じではなくて 無償の愛でも貫くのだろうか。 そりゃ無理です。 どうやら 「お付き合い」というのも 結構お金がかかりそうだ。 そういうことで 今や、24歳から34歳の いわゆる適齢期というのか 発情期というのか 生殖適齢期というのか知らんが 独身男女の 49%は 交際相手がいないという。 「お付き合い」も お金がかかるらしい。 「お付き合い」でもしてみたいが 「付き合い」で ぶーたれているからな。 そのミカンというのか 「はるみ」とかいうのは 美味しいけれど 高スギ。 福山通運のホームページでは すでに売り切れているな。 とにもかくにも 高杉。 高すぎ。 高杉住宅。 http://www.youtube.com/watch?v=DF1ETGOKxKI&feature=related このCM知ってるヒトいるかいな。 |
もう1月は終わりであるけれども 今年はそんなに寒くはないように感じる。 そもそも、雪は降らないし積もらないし 極端にいえば長袖にジャンパーでも 過ごせそうである。 福岡の佐川急便のドライバーは いまだに半袖である。 ジャンバーを何故着ないのか よくわからない。 走れば汗もでるだろけれども ジャンバー一枚くらい着てもよかろう。 やせ我慢なのか 話題つくりなのか。 小学校の時は半ズボンで半袖で 一冬を過ごす子供は居たけれども 今時、そんな事をする子は居るのだろうか。 半ズボンなんて子供くらいだし 大人になって半ズボンなんかはいたこともない。 福山通運のドライバーは 佐川のように半袖ではなく 長袖であるが ジャンバーを着るのは よほど寒いときくらいである。 けれども、会社からジャンバーを支給されるのではなくて 高い値段で買わされるのであるからして 納得がいかないだろうな。 冬だからといって あまり厚着すると 動き回って汗をかくと かえって風邪を引きそうなので 薄着をしているのは わかるけれども 半袖一枚というのは やりすぎではないか。 |
今日は日中は かなり温かく感じる陽気だった。 こういう日は乾燥して 喉も渇く。 何を飲むか とくに習慣化されていないけれど とりあえず紅茶を先週くらいから 飲んでいるけれども よく考えたら夜に眠る前に飲むのは 適さないようである。 カフェインが含まれているために 眠れなくなるらしい。 実際問題どうなのか 実験してみないと わからないけれども 特に土日は日中に寝貯めしているから 今日なんかに実験をしても 意味はないだろう。 本当に寝れなくなるほど カフェインは効くのだろうか。 むしろ普段は 11時を過ぎたら 自然と眠たくなるのであるから 11時過ぎに更新をしている日記は 翌日のそれも会社から帰った後しか 見ることはない。 紅茶の代わりに 麦茶を飲めばカフェインもないし いいけれども あまり美味しいとは思えない。 何を飲む習慣にするのか。 この一週間で 生姜湯であるとか 紅茶だとか 甘酒であるとか 試してみたけれども 何にするのかまだ決定しないけれど とりあえず 紅茶100パック入りを買ってしまったので 毎日、眠りに入る4時間前にまでには 飲んでしまおうかと思う。 それか朝に飲めばいいけれども 朝は飲む気にはならないのだが。 |
鉄道忘れ物市との 看板につられて ふらふらと入った店には 腕時計がテーブルに所狭しと並べられている。 時計やら貴金属やら傘やら 色々置いてあるけれども これらの忘れ物は 全てJR東管内の忘れ物という。 ここは福岡でJR九州やJR西は 聞きなれているけれども JR東といったら関東地方ではないか。 TOKYO人の忘れ物なのだ。 店主は話好きで 忘れ物は現金が一番多くて55億円が 届けられるというが 22億円は持ち主が現れないために 国庫に入るという。 並べられている時計は 入札して買い取ったものだという。 年末は特に忘れ物が多くて 年末の入札会には 駅の構内に40型の薄型テレビの新品まで あったという。 取りにこないヒトが都会のヒトは多いようだ。 忘れものも季節ごとに特徴があって 正月はお守りが多いとか 忘年会シーズンにはカツラの忘れ物も多いという。 腕時計はところ狭しに置かれているけれども 電池を全て新品に交換して販売しているそうだ。 中には手巻きの時計や 自動巻きの時計も混じっていた。 話好きな店主がいうには このお店では 持込みの腕時計の 電池交換は300円でやっているということだ。 専門の時計屋さんだったら 普通は千円が相場だろう。 そういうことで この鉄道忘れ物屋さんは 腕時計の電池交換屋さんでも あるのである。 専門の時計屋さんは 分解、掃除などはするだろうが このお店は電池交換だけなので 料金が安いのだろう。 求められれば バンド交換までするから 素人時計屋さんである。 男の自分にはわからないけれども 日傘の忘れ物も多くて 高級品が結構多いそうである。 そういうものも 売ってあったけれども 価値がわかるヒトには わかるのだろう。 |
午後10時。 やっと帰宅である。 長い、長い一日でもなかったけれども 6時から9時までの ミーティングは長いなあ。 何の話をしているのやろうか。 戦車の話。 営業の話。 統計学の話。 脳機能学の話。 農薬の話。 パチンコとタバコの話。 なんというのか雑談というのか 延々と続くお話である。 ただ、今は 腹が減ってたまらない。 なんか食べるものがないかいな。 今から食べていいかいな。 カレーでも食べようか。 とにもかくにも 色々なお話が聞けるのはいいけれども 話がいつ終わるかわからないし 中座するわけにはいかないし 結局、最後まで居たけれども ふだんより 疲れた。 |
明日、会社に行けば 土日ゆっくり休める。 会社あっての自分であるけれども 明日は何時に終わるだろうか。 通常業務が終了後に 長いミーティングというのか なんなんだろう。 本なんか読んで 感想を言い合ったりと タバコを平気で吸うから 臭いが染み付きそうなので 染み付いてオッケイの格好で 行かないといけない。 タバコ吸うヒトと吸わないヒトの 割合は半分、半分くらいか。 いったい何時間拘束するつもりだろうか。 明日は、何時に終わるかいな。 上司がアホやから。 こういったツマラン事を やりたがる。 自己啓発の本なんか 読んでどうするの。 本なんか好きなように読んだらいいのだ。 繰り返し読みたくなる本が そのヒトに必要な本だ。 ベストセラーを何度も 読みたくなるだろうか。 とにもかくにも 夕方の六時過ぎたら 腹も減っているし さっさと帰らせてくれ。 |
日中は雪は降ったりやんだりしたけんど 積もるとか凍結するまでは なっていない。 今朝は早めに起きて外の様子を見たが なんら普段と変わらない。 明日はどうだろうか。 寒い、寒いというけれど 夏よりは今の季節が好きである。 このくらいの寒さならば 別になんでもない。 厚着をすればなんともない。 明日こそ、少し早めに行ったほうがいいかも。 早めに起きるためには 時計を早めにしておこうかいな。 寝ぼけて もうこの時間やと思って さっさと会社に行くかもな。 腕時計をはめる時間も惜しいので 寝ているときにも はめている。 機械式でもないのに わざわざはめている。 けれど文字盤が 蓄光式でないのに 夜は何時なのか わからないのである。 重たい 防水式のゴツイ時計をすれば 蓄光式で 時間はわかるけれど 重たいのは 不便である。 |