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2019/08/13 22:05:29

カテゴリー: 日記
短い夏休みも、もう後半で

台風も近づいてきたし

風も強くなってきたが

まだ泳げるだろうと

海に行ってみた。

海に行くと決めたのは

プールが人が多いからだ。

泳ぎに来ているのであって

涼みにきてるわけでない。

プールの駐車場と中に入っていく

高校生を見て、泳げない事を覚ったからだ。

高校生で、ただ涼んでいるグループは少ない。

泳ぐコースに乱入してペースを乱す存在である。

見た瞬間に、これはプールはダメと

海に向ったのだ。

海に行って思うに、海で泳いでいる人は

少ない。

海に浮いている人が圧倒的である。

泳いでいるのではなく、浸かっているのだ。

台風が近づいてきたせいか、波が荒くなってきたが

岸辺に平行に泳いでいれば、沖に流されることも

なく海岸を行ったりきたりと。

プールと違い、ターンがないし

波も高い。

透明度は低い。

泳げることは泳げるが、安心して泳げるわけでない。

溺れて死ぬ人がいるわけであるから

海で泳ぐというのは

事故がつきものだ。

お金はかからない。

ただ、海に行くための時間や

日焼けの心配やら

泳いだあとの、シャワーやら

足についた砂を落とす面倒さ、

誰もが入れる海水浴場の

猥雑な雰囲気やらを天秤にかけると

プールだろう。

ある程度管理された安心感。

大波がくるわけでもなく

海洋生物に刺されるわけでもなく

藻が浮かんでいるわけでもなく

水質は管理されている。

混みすぎでなければ

プールでいい。