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日々の記録

つまり、日々を記録するのです。

 
2009-06-08

父に会ったの回

カテゴリー: 日記
半年ぶりくらいに父に会うことになり、池袋で待ち合わせをした。
母はめんどいから嫌と拒否ったのでぶつくさ一人でいくことに。
待ち合わせは午前11時だったけども
起きたのが10時半過ぎなスローライフなので
10分も二度寝出来ず
自転車でかっ飛ばすことになり大分気が滅入っていた。
そんなこんなで父を見つけたのだが
おっと、普通半年も経ったら父の顔なんて忘れるだろ
と突っ込む人もいるだろうがご安心を。
父は身長180ちょい、凄い天然パーマで
さらに無駄にでかい眼鏡をかけてるので
微妙に記憶に残ってるのだ。
ちなみに年は70歳以上で母と20離れてる。まあ・・普通か?
とにかく父を見つけて会ったのだが
困ったことにどう切り出していいのか分からない。
微妙に気まずい中
父がようやく第一声を発す。
父「久しぶり。元気でしたか?」
俺「はい・・一応。そちらはどうですか?」

え?父子の会話って敬語が普通だよね?
母ともたまに敬語になるし・・普通か。

父「最近は調子いいです」
そんなありきたりに親子のキャッチボールをして5分後。
早くも別れの時間がやってくる。
父「じゃあお父さんもう仕事なのでもういきます」
俺「はあ・・」
父「少し髪が伸びたようなのでこれで美容院に行きなさい」
となぜか3千円もくれた。
俺「ありがとうございます(おお、お小遣いもらったぞ来て良かった)」
と素直に礼をしつつその場でフェイドアウト。
その後父が日本から姿を消したのは言うまでもない。
そもそも日本にあまり来ないから当然だけど。まあ普通か。

それでじゃあパーっと髪でも切りにいきますか!と思った後は
次回に続く。かも。